ビリビリキューブ †
概要 †ビリビリキューブは、2007年にメガハウスが発売した迷路ゲームで、プレーヤーの行う一部の動作を読み取って本体が反応するタイプの半電子ゲームである。 立方体の本体側面に掘られた溝状の迷路にタッチペンを垂直に侵入させ、本体のどこにも触れることなく制限時間内にゴールへ到達させることを目的とする。 タッチペンはコードにて本体と接続されており、先端の電極部分が少しでも本体に触れると、本体が激しく振動してゲームオーバーとなる。 迷路の道順を手で確認しながら遊べるため、視力に頼ることなく遊ぶことが可能なゲームである。 本体形状と各部説明 †本体は立方体をしており、上面の溝にタッチペンが固定されている。 ゲームを行う時は、このタッチペンを外して行う。 底面上半分には2つのスライドスイッチ、下半分には電池蓋がある。 2つのスライドスイッチのうち、右上にある2段階スイッチが電源で、右にするとオンである。 オン側には、小さな突があるので、触知可能。 左側にある3段階スイッチはタイマースイッチとなり、左から1分・2分・3分の順で制限時間を設定できる。 スイッチの上側に点図表示がなされており、触知が可能である。 本体4つの側面に彫られている迷路は、上段と下段に分かれており、上段は90度ずつ回転させることができる。 上下の迷路との組み合わせにより、16種類の難易度の迷路を楽しむことができる。 上段の左上がスタートポジションとなる。 下段の各1か所ずつ、溝の終点に丸い突が触知できるのは、ゴールボタンである。 遊び方 †
注意事項 †
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