ローラーコースターチャレンジ -ゲームアクセシビリティ情報まとめ

ローラーコースターチャレンジ (Roller Coaster Challenge) †

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ゲームの概要 †

ジェットコースターのレールをスタートからゴールまで走れるようにするパズルである。 ボードには縦5マス×横5マスの合計25マスの穴が空いており、問題カードのように高さの異なる柱と一部のレールとトンネルを設置する。 その後お題に書いてあるレールまたは柱とカーブレールのセットを使って、上から下にコースターが滑れるように設置する。 設置したら、コースターを上のスタート地点から滑らせてゴールできるかを確かめる。

遊び方 †

チャレンジ問題のようにゲーム盤に柱とスタートレール、ゴールレール、カーブレールを配置する。 レールとトンネルが書いてあれば配置する。 同じ柱の高さの異なる場所に複数のパーツが配置されることもある。 レールはボードの枠外に出ても良い。

その後、お題に示されたパーツ全てをコースターがスタートからゴールに行けるように配置する。 レールはトンネルの下を通るように配置しなければならない。

コースターをスタートから滑らせてゴールに行けたら成功。

全てのチャレンジ問題が終わったら、オリジナルのコースを作ったり、問題を作って友達に出題してみよう。

アクセシビリティ情報 †

回転ループ †

回転ループは4個の部品を組み立て、サポート部品に取り付けて完成する。 組み立てるときは、切れ込みが1つ同士、2つ同士、3つ同士がくっつくようにする。 回転ループは長い部分が上になるように配置する。 このレールは長さ4マス分で高さが柱5個分下がって隣のコースを進むようになっている。 たとえば、一番左上の柱の上から右に繋げた場合、一番右上の柱の下に繋がる。

レールについて †

緑は柱1個分、青は2個分、オレンジは3個分、回転ループは5個分下がり、ピンクは下がらない。 レールには1から4の窪みがあり、何マス分の長さかを表している。 オレンジのトンネル付きレールは、トンネルが高い側になるように配置する。

色別のレールが手触りで分かりにくく、配置してみないと違いが分かりにくい場合は、レールの裏にシールなどで印を付けると分かりやすい。 開封時は、たくさんの袋にパーツが分けられているが、混ざると分かりにくくなるため、レールやカーブレールは種類ごとにジップロックなどに入れて分けておくことをお勧めする。

柱にカーブレールやスタート、ゴール、回転ループなどを取り付けるときは、レールの左右にある片方の細い突起を柱の溝に上から滑らせて固定する。

レールはカーブレールと繋ぐことができ、レール同士を繋ぐことはできない。 レールをカーブレールと繋ぐときは、レールの端の突起を下に押し込むことで固定される。

チャレンジ問題 †

チャレンジ問題は全40問。

表の読み方 †

左から右をAからE、上から下を1から5と表し、一番左上をA1とし、一番右下をE5とする。 柱の高さの指定、設置されたレールの先端の向きは、座標の後に記す。 スタートとゴールは設置する突起が2つあるため、柱のどちら側にどの向きで配置されるかも示す。

回転ループの座標は、低い高さの側で表す。

レールとトンネルは柱と柱の間にあるため、種類の後に2つの座標を柱の高い位置から記す。

• 例1 柱 E5の4 反時計回り 上…左から5番目、上から5番目に5の高さの柱があり、カーブレール 反時計回りの先端が上を向いている。
• 例2 レール 緑2 C1からA1…緑の長さ3のレールが左から3番目で一番上の部分から始まり一番左上に繋がっている。

※「/」（半角斜線）は配置しないことを示す。

問題1～20 †

問題21～40 †

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コメントフォーム †

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