絶対迷宮グリム ~七つの鍵と楽園の乙女~


ジャンルメルヘン ゴシックADV
対応機種PSP *1
メーカー▲花梨エンターテイメント

  • アクセシビリティ情報簡易表記
  1. 主人公を含めフルボイス
  2. 一部主人公モノローグへボイスあり
  3. 画面演出を表現する充実の効果音演出を実装
  4. システムサウンドの実装


概要

絶対迷宮グリム ~七つの鍵と楽園の乙女~とは、花梨エンターテイメントより発売されたPSP用のノベルタイプのアドベンチャーゲームである。

グリム童話の物語がクロスオーバーする世界観を根底に据え、主人公の各分岐での選択で変化する物語と結末を楽しむタイプの作品である。

本作の仕様は視覚障害の有無にかかわらずプレイをし楽しめる要素が多く含まれているユーザーインターフェイスが実装されているため、本稿ではその詳細について記す。


あらすじ

少女が旅に出る時、運命の歯車は動きはじめる。

おとぎ話が大好きで、ちょっぴりドジな少女、ヘンリエッタ。 彼女はいとこのグリム3兄弟と、ハーナウの村で平穏な生活を送っていました。

しかしある日――― 森に迷い込んだ夢を見たヘンリエッタが目を覚ますと、世界はガラリと変わってしまいました。 なんと、家にも村にも人っ子一人、誰もいないのです! 村に残されたのはヘンリエッタと、グリム兄弟の末っ子・ルートヴィッヒだけでした。

地下室に残されたお兄さんたちの研究日誌には、世界の異変が示されていました。 残された頼りは、ルートヴィッヒの胸に掲げられた鍵だけ。 それを手にして、2人はグリム兄弟を捜す旅に出ることにしました。

行く先々で出会う“ハーメルン”、“赤ずきん”、“ラプンツェル”などのグリム童話の登場人物たち。 彼らも皆、胸に不思議な鍵を掲げているのでした。

やがて鍵は、世界を救う希望「楽園の乙女」を覚醒させ 彼らを真実へ導いてゆきます……

PSP版公式サイト内「あらすじ」ページより引用


基本仕様

  1. 物語中に出現する選択肢は時限式であり、一定の時間内に表示されたものの中から選ぶものとなる。*2
  2. 選択肢が時限式であることを生かし、「何も選ばないこと」が分岐として成立する場合あり
  3. 進捗状況のセーブは選択肢の表示されていないタイミングで可能となる仕様を持つ。

ゲーム中操作

  • Lボタン:オートモード(自動送り)On/Off切り替え
  • 方向キー:選択肢の移動
  • 丸ボタン:選択肢決定 文書送り
  • 四角ボタン:メニュー表示
  • 三角ボタン:バックログ(文章履歴表示)
  • Rボタン:スキップ

メニュー画面の内容

縦3項目×横2列。上下左右共循環あり 内容は下表のとおり


Save(カーソル初期位置)status
Loadconfig
Exitback

config

上下で項目移動、左右で値変更、左右で端へ突き当たる動作を実装

  1. メッセージ速度(カーソル初期位置):右程早い *3
  2. BGM音量(右程大きい、以下同様)
  3. 効果音音量
  4. ボイス音量
  5. Back

Save

  1. ファイルを方向キーで選び、丸ボタンでセーブ先を決定する。
  2. 上書き保存は目的のセーブファイルを丸ボタンで選択後、  丸 左 丸 と操作する。

Load

目的のセーブファイルを選び、丸ボタンを押す。


総評

グリム童話を基礎とした物語表現には、シナリオに加えてBGMや効果音についてもその表現を突き詰めることが徹底された作品である本作。

とりわけのプレイ必須なミニゲームやその他視力を必須とする場面が作中に一切ないことから、文庫本感覚で気軽に手に取れるタイプの作品であると言える。


関連・参考リンク


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*1 UMD版のみの販売となる
*2 選択肢の出現、カーソル移動、タイムアップなど全ての動作にシステムサウンドによるガイドが実装されている
*3 画面を目視せずプレイする際は最速を推奨

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Last-modified: 2017-07-14 (金) 04:19:38 (10d)