DS電撃文庫 いぬかみっ! feat. Animation


ジャンルサウンドノベル+ミニゲーム 
対応機種DS 3DS
開発熱中日和
販売メディアワークス
発売日2006年12月7日

アクセシビリティ情報簡易表記

  1. 台詞部分は主人公を含めフルボイス
  2. 台詞でない行間を補完する充実の効果音演出あり
  3. オートモードあり
  4. ボタン操作対応
  5. サピエ図書館で本作へ収録された原作を読み、台詞以外の地の文を把握することが可能


概要

DS時代に大変希少である、生アフレコによるフルボイス演出を施されたサウンドノベルである。

分岐は存在せず、物語を読み進めるのみで進行するシステムであることから、一種電子書籍のような構造のソフトウェアであるといえる。


プレイスタイル

画面構成はタッチスクリーンを右側とする縦持ちを想定し構造されており、2画面を左右に使ったダイナミックな演出が施されている。

本稿ではボタン操作での便利を鑑み、便宜上横持ちでの操作によりプレイ方法を記載する。


タイトル画面

ソフト起動後、メーカーロゴ(フルボイス)の後タイトル画面となり、BGMと共にソフト名がシステムボイスにより出力される。 この状態でAボタンを押す事でタイトル画面へ遷移する。

左右移動 循環あり カーソル移動音あり、タイトルメニューの内容は以下の通り

  1. つづきから読む (中断セーブデータがある場合のみ出現 カーソル初期位置)
  2. しおりから読む
  3. はじめから読む
  4. 目次
  5. カードリスと
  6. オプション

ゲーム中操作

  • 十字キーいずれかを短く押す = 手動で文章を先へ読み進める
  • 十字キーいずれかの長押し = オートモードOn (オートモード中、再度十字キーの何れかを短く押すことでオートモードの解除が可能) *1
  • スタートボタン = メニュー表示
  • Yボタン = ログ表示

オートモード速度変更方法

次の手順となる。

  1. ゲーム中にスタートボタン (メニュー表示)
  2. 十字キー右 (メニュー内の「設定」を選択)
  3. Aボタン (「設定」を開く)
  4. 十字キー左を3回 (オートモード速度へフォーカス)
  5. 十字キー上 (オートモード速度は上ほど速く、下ほど遅くなる) (端で突き当たる)
  6. Bボタン (変更を反映して設定を閉じる)
  7. Bボタン (メニューを閉じる)

各種ボリューム変更方法

次の手順となる。

  1. ゲーム中にスタートボタン (メニュー表示)
  2. 十字キー右 (メニュー内の「設定」を選択)
  3. Aボタン (「設定」を開く)
  4. 十字キー右 (設定内の「ボリューム変更」へ移動)
  5. Aボタン (環境設定画面をボリューム変更メニューへ切り替える)
  6. 十字キー左2回 (BGMボリュームへフォーカス)
    BGMボリュームは上で下がり、下で上がり、端で突き当たる。 *2
  7. 更に左がSEボリューム、その左がシステムSEボリューム、その左がボイスボリュームとなる。それぞれ音量の調整方法はBGMボリュームと同様。 *3
  8. Bボタン (変更を反映して設定を閉じる)
  9. Bボタン (メニューを閉じる)

セーブ方法

  1. スタートボタン
  2. 十字キー左
  3. Aボタンを3回 (タイトル画面へ戻ることでセーブ完了)

カードリストよりアクセスできるミニゲーム等について

タイトルメニューよりカードリストを開くと、ゲーム中に入手した人物プロフィールなどをカード形式で閲覧できる画面となる。

ここはXボタンを押す事でページを捲ることが可能なのであるが、カードリストを開いてからXボタンを2回押す事で、おまけモードの一覧へと到達する。

このおまけモードへは物語を全て読了後にアクセス可能となる。

上下移動、内容は以下の通り

  1. カードバトル (カーソル初期位置 通信対戦対応でゲーム中に入手したカードを用いた対戦が可能)
  2. クイズ (合否判定のみボイスありの選択式クイズ。Bボタンを押す事でどうしてもわからない問題を5回までスキップ可能。全問正解することで本作へ書き起こされた追加シナリオのプレイが解禁される)
  3. NEWスーパーいぬかみっくす (アニメ版エンディング曲『友情物語』のインストをバックに、ヨーコを操作し行うリズムアクション風ミニゲーム)
  4. 追加シナリオ (クイズ全問正解で出現)

総評

公式ソフトウェアカタログの「小説やアニメを知らなくても絶対楽しめること間違いなし!」との記述のあるとおり、原作第1章から物語が開始されることもあり本作が本シリーズへ最初に触れるタイトルとなったとして全く問題ないよう構成されている事実が特筆される。

フルボイス演出も、ミドルウェアの進化やハードウェア性能の向上により音質が向上し、潤沢に実装されることが一般的となって久しい昨今、その途上に開発されたソフトウェアの一例にある本作はマイルストーンとしての効果を果たしたタイトルと言える。

更には、原作が小説であることからサピエ図書館へ点訳データが所蔵されており、そこより地の文を含めて全てを読めることから追って内容が把握可能である。

その意味からも視覚を用いずに楽しめるタイトルであると言える。


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*1 アイキャッチ後、並びにエピソードタイトル読み上げ後はオートモードが自動でストップされるため再度オートモードをOnとする必要がある
*2 この挙動は本体左側を下とした縦持ちでのプレイが想定されていることによるものである
*3 視力を用いず本作をプレイする場合はボイスボリュームは最大を推奨

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Last-modified: 2016-10-03 (月) 11:39:00 (1056d)