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#author("2017-08-04T19:30:57+09:00","","")
*アメイズ [#ge309ea5]
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|ジャンル|2D立体迷路|

|ハード|ボードゲーム|

|プレイ人数|一人|

|発売時期(再販)|2017年|

|メーカー|シンクファン|

|国内発売元|キャストジャパンインク|

|価格|1980円|

|梱包内容|タッチペン付きボード1枚|取り扱い説明書|
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#contents
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*概要 [#ka28a146]
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「ラッシュアワー」や、「チョコレートフィクス」など、立体を用いた様々な遊びを提供してきた、アメリカの「シンクファン」が発売した、頭脳系ゲームの一つである。
本体表面に浮き上がった迷路上にタッチペンを滑らせ、ゴールを目指すことを目的とする。
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*本体形状と、各部の使い方 [#t0ef9ac6]
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このゲームのボードは、タッチペンホルダーが右上角に来るように配置する。

ボードは、おおよそ正方形をしており、表面に迷路が設置されている。
迷路の壁ははっきり浮き上がっており、触覚にて確認可能である。

スタートポイントは、迷路の右上角、ゴール地点は、右下角である。
また、迷路のところどころには、動く壁が設置されており、ゲーム中はこれを後ろからタッチペンで押しのけて進むこととなる。なお、ゲームプレイ中は、壁を手で操作してはいけない。

ボードの右上角から左内側に向かって、タッチペンのホルダーがある。ここからペンを抜いてプレーする。なお、タッチペンは、ひもで固定されており、本体から離れない。
迷路のところどころには、動く壁が設置されており、ゲーム中はこれを後ろからタッチペンで押しのけて進むこととなる。
ゲームプレイ中は、壁を手で操作してはいけない。
なお、一つの壁を動かすと、同じ緯線上にあるすべての壁が連動する仕組みとなっている。

迷路左側に、縦に4つの横スライド型スイッチが並んでいるのは、レベルスイッチである。
このスイッチを左右に動かすと、同じ緯線上にある数カ所の動く壁が左右に連動する仕組みとなっている。このスイッチの組み合わせにより、難易度が決まる。組み合わせ方は、ボード裏面に記載されており、その詳細については後述する。スイッチを操作するために、先のとがったものが必要だが、同じ線上にある動く壁を手で動かして調整することも可能である。
このスイッチを左右に動かすと、同じ緯線上にあるすべての動く壁が左右に連動する仕組みとなっている。このスイッチの組み合わせにより、難易度が決まる。組み合わせ方は、ボード裏面に記載されており、その詳細については後述する。スイッチを操作するために、先のとがったものが必要だが、同じ線上にある動く壁を手で動かして調整することも可能である。

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*レベル設定 [#n1acaa4a]
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各レベルにおける四つのスイッチの左右位置を、記しておく。
スイッチ番号は、上から「1」、「2」の順で、たとえば一番上のスイッチを右に設定する場合、「1右」のように記す。
以下はその内容となる。
各レベルにおける四つのスイッチの左右位置を、上から順に記す。


 
+レベル1 -- 右、左、左、右 
 
+レベル2 -- 左、左、左、右
 
+レベル3 -- 左、右、左、右
 
+レベル4 -- 右、右、左、右
 
+レベル5 -- 右、右、右、右
 
+レベル6 -- 右、左、右、右  

+レベル7 -- 左、右、右、右

+レベル8 -- 左、左、右、右 
 
+レベル9 -- 右、右、右、左
 
+レベル10 -- 右、左、右、左

+レベル11 -- 右、右、左、左 

+レベル12 -- 右、左、左、左 
 
+レベル13 -- 左、右、右、左

+レベル14 -- 左、右、左、左 

+レベル15 -- 左、左、右、左 

+レベル16 -- 左、左、左、左  
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[[おもちゃ・ホビー・アナログゲーム]]


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