#author("2017-08-06T10:35:39+09:00","","") *アメイズ [#ge309ea5] ---- |ジャンル|2D立体迷路| |ハード|ボードゲーム| |プレイ人数|一人| |発売時期(再販)|2017年| |メーカー|シンクファン| |国内発売元|キャストジャパンインク| |価格|1980円| |梱包内容|タッチペン付きボード1枚|取り扱い説明書| ---- #contents ---- *概要 [#ka28a146] ---- アメイズは、「ラッシュアワー」や、「ホッパーズ」、「チョコレートフィクス」など、立体を用いた様々な頭脳系ゲームを製造してきた、アメリカの「シンクファン」が開発したゲームの一つである。 本体表面に浮き上がった迷路上にタッチペンを滑らせ、ゴールを目指すことを目的とする。 ---- *本体形状と、各部の使い方 [#t0ef9ac6] ---- ボードは、おおよそ正方形をしており、表面に迷路が設置されている。 タッチペンはボードにひもで固定されており、ゲームをしない時は右上の角から左へ伸びているペンホルダーに収納できる。 迷路の壁が立体的にはっきり浮き上がっており、触覚にて確認可能である。 迷路のスタートポイントは、迷路の右上角、ゴール地点は、右下角である。 迷路内のところどころには、左右に動く壁が設置されており、ゲーム中はこれをタッチペンで押しのけて進むことができる。 なお、ゲーム中にこの壁を手で操作してはいけない。 すべての動く壁は、迷路内の4カ所に設置された横長のスライダー上にあり、一つの壁を動かすと、同じスライダー上にある他の動く壁も連動する仕組みとなっている。 迷路左側に、縦に4つの横スライド型スイッチが並んでいるのは、レベルスイッチである。 このスイッチを左右に動かすと、同じスライダー上にあるすべての動く壁が左右に連動し、組み合わせ方によって16通りの迷路を楽しむことができる。 スイッチを操作するためには、爪楊枝のような先のとがったものが必要だが、同じスライダー上にある動く壁を手で動かして調整することも可能である。 各レベルにおけるスイッチの組み合わせ方の詳細については、後述する。 ---- *レベル設定 [#n1acaa4a] ---- 各レベルにおける四つのスイッチの左右位置を、上のスイッチから順に記す。 なお、この情報は、ボード裏側に図で記されている。 +レベル1 -- 右、左、左、右 +レベル2 -- 左、左、左、右 +レベル3 -- 左、右、左、右 +レベル4 -- 右、右、左、右 +レベル5 -- 右、右、右、右 +レベル6 -- 右、左、右、右 +レベル7 -- 左、右、右、右 +レベル8 -- 左、左、右、右 +レベル9 -- 右、右、右、左 +レベル10 -- 右、左、右、左 +レベル11 -- 右、右、左、左 +レベル12 -- 右、左、左、左 +レベル13 -- 左、右、右、左 +レベル14 -- 左、右、左、左 +レベル15 -- 左、左、右、左 +レベル16 -- 左、左、左、左 ---- **コメントフォーム [#f67aa1b5] #pcomment ---- **投票フォーム [#qf23bce8] #vote(遊びたくなった,遊んだ) ---- ---- [[おもちゃ・ホビー・アナログゲーム]]