#author("2017-06-18T19:30:39+09:00","","")
*カードゲーム/ボードゲーム/パズルゲーム一覧 [#x97e71f6]
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//ゲーム情報をまとめた票、|と|の間に項目を記述します。
|ゲーム名 (五十音順)|対応機種|アクセシビリティ情報|
|1分迷宮スマートエッグ|メガハウス|3D立体迷路ゲーム|1人|2015年発売。卵型本体頂点の入り口に綿棒形のスティックを差し入れ、本体表面に彫られた様々な形状の溝とそれに続くトンネルを利用し、内部に貫通させることを繰り返し、制限時間1分内に底面の出口から抜けることで成功となる。難易度別に「エントリーエッグ」「古代エッグ」「封印エッグ」「無限回廊エッグ」「魔界エッグ」「溶岩洞窟エッグ」の6種が存在。盲導犬マーク付き共遊玩具認定品|
|カタミノパズル|ギガミック|平面パズル|1人から2人|木製パズル。四角形のエリアを様々な形のピースで埋めていく。バーを動かすことで難易度調節が可能。対戦モードに対応する。本体に付属する問題集の点図版を日本点字図書館より購入可能|
|きのこの山パズル・たけのこの里パズル|はなやま|スライドパズル|2007年発売。台人気のチョコレート菓子をかたどったピースの乗ったサブボードをスライドさせ、全ての菓子の方向がメインボードの中央を向くように配置できたら成功。ただし、菓子同市がぶつかる仕掛けがあり、難易度は高い。サブボードがメインボードから外れない仕組みになっており、ピース紛失のリスクがない|
|[[きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3>きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3#body]]|メガハウス|ボードゲーム|2人|2017年発売。チョコレート菓子の形状が両面に模られた駒を使い、3種類のゲームを遊べるボードゲーム集。升数は6かける6と小さいが、触覚のみを用いたプレイが可能|
|グラビティーメイズ|シンクファン|迷路ゲーム|一人|2017年発売。内部にギミックが仕掛けられた1~5階建てのタワーを問題集に従って組み合わせ、スタートポイントとなるタワーの最上階からビー玉を投入し、ゴールとなる平屋建てのキューブまでを、一度も停止させることなく転がせるように、ロードを作っていくゲーム。出題カードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能。|
|グルーブチューブ|ダロリング|2D迷路ゲーム|1人|2012年にドイツで発売された迷路ゲーム。円柱状のスティックの下半分にまきついたリングを回したり押し上げたりして抜き取り元の状態に戻す。スティックから突き出した突起がリングの裏側に隠された迷路と絡んでおり触覚を頼りに迷路を解く|
|クァルト|ギガミック|ブレイン系ボードゲーム|2人|マルバツゲームをさらに複雑化させた2人用の木製ボードゲーム。積み木のようなコマには色・大きさ・形・穴の有無等の4要素で陰と陽の違いがあり、いずれかの要素で縦横斜めのいずれかを先に揃えたプレイヤーの勝利となる。ただし使うコマの選択権は相手プレイヤーとなる。ボードの升目は触知でき、コマの色は突点シールなどを上面に貼ることで判別可能|
|[[ゴブレットキッズ>ゴブレットキッズ#body]]|ギガミック|記憶系ボードゲーム|2人|マルバツゲームを元にした記憶ゲーム。相手のコマに自分のコマをかぶせることで相手の手を阻止する。ボードの升目は触知可能で片方の色のコマにシールを貼ることで、視力を用いずプレイ可能|
|さいころキャラメルパズル|はなやま|詰め込み式立体パズル|一人|2007年発売。昭和時代の駄菓子屋に売られていた「さいころキャラメル」を模したパズル。さいころ型の容器に、キャラメル型の12個のピースを詰め込み蓋をする。全てのキャラメルを詰め込んでもキャラメル1個分の容積が余り、容器を回転させた時にキャラメルが1個もスライドしないように収納できたら成功となる|
|スマートエッグ二重迷宮パズル|メガハウス|3D立体迷路ゲーム|1人|「スマートエッグシリーズ」の高難易度版。卵型の本体内部には回転するもう一つの迷路が隠されており二つの迷路を同時に解きながら迷宮内を探索。難易度別に「ブルードラゴン」「レッドドラゴン」「ブラックドラゴン」の3種が存在。((本ゲームは使用部品の関係により15歳以上対象となっている。))|
|3DマルバツGAME|JAPAN81|ブレイン系ボードゲーム|2人|2012年発売。通常は平面で行うマルバツゲームに高さの要素が追加された「立体4目並べ」の一種である。コマにはマル型とバツ型があり触覚にて確認可能。下の段からボードにコマを刺していき更に2段目3段目と別のコマを接合してタワー状に組み上げる方式であることから、不意の接触によりオブジェが意図せず崩壊するリスクが緩和されている|
|ハズル(キャストパズル)|ハナヤマ|パズルゲーム|1人|亜鉛合金でつくられたパズルで1983年の発売以来60種ほどが発売された。外れそうで外れない二つの物体を取り外し元に戻す|
|[[ブロックスデュオ>ブロックスデュオ#body]]|セコイア|ブレイン系ボードゲーム|2人|2006年発売。対戦型パズルゲーム。様々に組み合わされた正方形の集合体をピースとした陣取りゲーム。ボードの升目は触知により把握可能であり、ピースを加工することで色判別の代用が可能|
|[[マンカラ>マンカラ#body]]| |対戦型ブレインゲーム|2人|ボード上の穴に入れた石を移動させ入手した数を競う。色の概念がなく視力を一切必要としない|
|[[ラッシュアワー>ラッシュアワー#body]]|シンクファン|スライドパズル|一人|1994年発売。たくさんの車でごった返している駐車場を交通整理し、赤いターゲット車を出口から出すことを目的としたスライドパズル|
|64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド|[[N64>N64#body]]|ボードゲームの容量でサイコロを振り出たマスの数だけ移動を行い、移動先のマスに書かれたイベントをこなしながらプレイヤーの操作するたまごっちを成長させ、最終段階への進化と高得点を競うものである。ゲーム抽出現するミニゲームの一部が視力を必要としないこと、各所の操作に効果音が配置されていること、各所に挿入されるムービーシーンがフルボイスであることから、ルールを把握の上で視力を用いずプレイの可能であるタイトルと言える。後年、本作の開発チームはマリオパーティシリーズの開発を行っており、ミニゲームの構成に始祖としての片鱗を伺うことができる|
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