#author("2016-09-07T15:23:08+09:00","","")
ニンテンドー Game&Watch フラッグマン (本体内蔵) 脳トレゲーム。
#author("2023-12-22T22:26:09+09:00","","")
*ゲームウォッチ フラッグマン  [#i19f4e2c]
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|~ジャンル|ブレインゲーム|
|~ハード|LCD式電子ゲーム [[DSi用ダウンロードソフト>DS#body]]|
|~メーカー|ニンテンドー|
|~発売時期|1980年|
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#contents
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**概要 [#t98b02bd]
ゲームウォッチは1980年にニンテンドーにより発売された、ソフト内蔵型の携帯ゲーム機である。
後年カートリッジの切替により、プレイするソフトを任意に選択可能なゲームボーイが発売されるまでの間、数十種のタイトルが発売された。

 両手に旗を持った少年の動きに合わせて、四つの数字ボタンを操作するゲーム。少年が動かす旗と、両足には、1から4の番号が割り当てられており、それぞれの数字には高さの異なる4つの音も割り当てられており、出題時に再生される。プレーヤーは、その動作と音に該当する数字ボタンを押していく。
「フラッグマン」はその2作目のタイトルである。

 A、Bの二つのゲームモードがあり、双方とも音程の違いをききわけることでプレー可能。
**ゲーム内容 [#bceb4141]
フラッグマンが読み上げる数字に従い、両手に旗を持った少年を操作する。

ゲームAは、少年の動作の順番を記憶し、該当する数字ボタンをおしていき、成功する度に1音ずつ増えていく、いわゆるサイモン方式の「記憶力モード」。
少年が動かす旗と両足には1から4の番号が割り当てられており、1は左足、2は右足、3は左手、4は右手となる。

 ゲームBは、2拍子のリズムに合わせ、1拍目で少年が行う動作に該当する数字ボタンを、2拍目で後打ちする、リズム系反射神経モードである。
またそれぞれの数字には高さの異なる4つの音が割り当てられており出題時に再生される。

2009年より、「ニンテンドーDSiウェア」の「ゲームウォッチコレクション」として、ゲームウォッチ9タイトルが移植されており、「フラッグマン」もその一つに数えられ、DSi以降の携帯機にてプレー可能。
DSI版の捜査ボタンは、以下の通り。
音程は、1がB♭、2がC、3がD、4がFとなる。

1ボタン=B、
**本体形状 [#ue81d032]
名刺サイズの本体の中央に画面があり、その両側のやや手前に丸いボタンが縦に二つずつ並ぶ。
これが動作ボタンとなる。
画面手前には小型の長方形ボタンが3つあり、左から「ゲームAスタート」「ゲームBスタート」「時刻表示」となる。

2ボタン=下矢印、
**プレイ方法 [#pbbd7d50]
プレイヤーは、フラッグマンの出題する音に該当する数字ボタンを押して操作する。

3ボタン=X、
ABの2つのゲームモードがあり、双方とも音程の違いにより視覚を用いずプレイ可能。

4ボタン=上矢印。|
ゲームAはフラッグマンの読み上げる数字を記憶し、該当する動作を行う。
成功する度に数字が1つずつ増えていく、いわゆるサイモン式の記憶力モードである。

ゲームBは2拍子のリズムに合わせ、1拍目でフラッグマンが読み上げる数字の通りに、2拍目で動作するリズム系反射神経モードである。

**入手方法 [#t0b5ca1d]
発売から既に35年以上が経過しており、一般流通での入手は困難である。
また、2009年「ニンテンドーDSiウェア」の「ゲームウォッチコレクション」の内の1つとして移植され、原作と同じサウンドで遊ぶことができたが、現在「DSiウェア」および「ニンテンドーeショップ」のサービスは終了している。


***DSi版フラッグマンの操作ボタン [#m3d7b305]
-1ボタン=B
-2ボタン=十字キー 下
-3ボタン=X
-4ボタン=十字キー 上
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**コメントフォーム [#s4f2f71d]
#pcomment
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**投票フォーム [#oa1f9479]
#vote(プレイしたくなった,プレイした)
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