シャドウライン フルボイス化プロジェクト



*本応募は、12月9日をもって終了とさせていただきました。
*当ページには、ゲームのあらすじや登場キャラクタの情報など、多分にネタバレを含んでいます。
純粋にゲームを楽しみたい方は、以下の文章をご覧にならないでください。


目次(ページ内リンク)




概要

大人気(?)触れるARPG「Shadow Rine」のフルボイス化企画です。
ゲーム中の主要会話イベントに、音声を付けたいと思っています。
キャラクタの個性を引き出し、さらに物語を盛り上げるため、ボイスアクター協力者を募集します。
一緒にSRを盛り上げてくださる方、よろしくお願いします。



ゲームダウンロード


シャドウライン ダウンロードはこちらから
ダウンロードページへのアクセスができない場合は、以下のミラーリンクをご利用ください。
SR ver 1.06 ミラーダウンロード 134.30MB インストール後、必ず説明書をご一読ください
バージョン:1.06


フルボイス化プロジェクト企画者


MM(SR製作者)
kyo(SR作成協力者)


ボイスアクター募集に関して


協力してくださる皆様へ


以下の事項を必ず守ってくださる方を募集させていただきます。
*現在、主人公・アリア・ルスアスの3キャラクターのみ募集を行っております。
  1. ・本ゲームの趣旨をご理解いただける方。
    *このゲームは、視覚に障害のある方でも、音だけを用いてプレイできるよう設計されています。また、パソコンの画面を触ることができるように表示する装置「ドットビュー」を用いてプレイできる様、ゲーム画面はシンプルなものとなっています。効果音・BGMには、他のゲームに負けないようこだわりました。
  2. ・ゲームを遊んだり、シナリオを読んでみたりして、「この作品は面白い!」と思ってくださった方。
  3. ・無償での協力を承諾してくださる方。
    *このゲームは、本HP「G.L.」にて無償配布している作品です。
  4. ・企画者であるMM、kyoとの連絡用に、最低でも2日に1回はメールをチェックしていただける方。
  5. ・可能であれば、Skypeでの連絡ができる方。
  6. ・音を頼りにするゲームですので、録音データにあまり雑音が入らない環境で収録できる方。
  7. ・リテイクに、快く応じてくださる方。
  8. ・録音した音声ファイルを、メール添付もしくはSkypeのファイル送信等で、管理者へ送ることのできる方。
  9. ・企画者であるMMとkyo間の話し合いのため、収録していただいたファイルのやり取りを承諾していただける方。
  10. ・収録期間中、メールやSkypeなどで管理者と定期的に連絡を取ることのできる方。
  11. ・最後まで、誠意をもって収録してくださる方。


応募方法


以下のプロフィールやあらすじなどのゲーム資料をご一読ください。



選考結果の発表について


企画者であるMMとkyoの間で十分検討し、その結果を各応募者へ連絡させていただきます。
上記の様に、同じキャラクターに複数の方からの応募があった場合や、声が管理者のイメージにそぐわなかった場合については、別のキャラクタをこちらから提案させていただいたり、お断りさせていただく場合があります。
十分やり取りを繰り返した結果は、応募ページに最終結果として公開させていただきます。



応募締め切り


本プロジェクトへのご応募締め切りは、次のように決定しました。
応募締切:11月30日。


配役が決まったら


最終結果発表後、ボイスアクターの皆様へ、メールなどで直接台本をお渡しいたします。
その後、各自で収録を行っていただきます。
進捗状況などをお伺いしたり、こちらから連絡をさせていただく場合がありますので、定期的に連絡を取り合っていただけます様よろしくお願いします。






ゲーム資料


以下では、ゲームのストーリーや世界観について説明しております。
ゲームのねたばれを多分に含んでおりますので、ゲームを未プレイの方はご注意ください。


あらすじ


異世界“カレシア”へと召喚された主人公は、自分の置かれた状況を理解する前に
姿の見えない声によって、自分を召喚した理由と、召喚を行った世界の実情を説明される。
その声に含まれるさまざまな感情を読み取った主人公は、剣を取り、見知らぬ世界へと踏み出すのであった。
西の森、東の火山、北の都。
多くの場所を回り、ともに戦う仲間を得た主人公はついに世界を取りまく異変の根源たる一人の男に出会う。
カレシアを救うと決意を新たにした主人公たちは、世界を滅ぼし、新たな世界を創造しようともくろむ彼が作り上げた不安定な世界“ルドルフィア”へと踏み入る。
苛烈な戦闘の果てに見えてくる、彼の歩んできた波乱に満ちた人生とは…。
そして、カレシアの運命は…。


ゲームの舞台「カレシア」について


カレシアとは、シェイントアリアムを中心として、
西に広がるリゼンの森、東に聳えるゲリュア火山、北に栄えるフェルマーレとそれを囲む美しいフェルマ湖。
そして、生命の営みすら感じ取ることのできない荒野。
これら五つの地域から構成されています。


聖剣「ラストホープ」について


ラストホープとは、天へと上る魂を現世へと繋ぎ止めることができる剣。
この剣の力を使い、主人公は消えゆく魂たちと同化し、彼らと一つの存在となりました。






募集キャラクタープロフィール


*各プロフィール末尾の「セリフ」は、サンプルセリフです。
キャラクタ名の横にある「から、」までのセリフが、そのキャラクタのセリフとなっています。
応募したいキャラクターのセリフを、可能な限り収録してください。
また、会話セリフと戦闘ボイスのあるキャラクターにつきましては、少なくともそれぞれ1つずつの収録をお願いいたします。


*現在、主人公・アリア・ルスアスの3キャラクターのみ募集を行っております。

メインキャラクター


ゲームの主人公やパーティメンバー、物語のキーとなるキャラクター達です。
ゲーム全体を通してセリフ量が多くなっています。

(主人公)


男、年齢16〜18
武器:ラストホープ(標準携帯)
1人称:なし。(モノローグ中には「自分」と呼ぶ。)
職業、趣味、食べ物など、詳細は不明。
世界軸を超え、カレシアに召喚された勇者。
寡黙で冷静。
世界を救うため、世界中を奔走する。
仲間をほかの何よりも大切に思っている。
ゲーム中素性はあかされないが、エンディングでは学生だったことが分かる。
また、主人公はプレイヤーの分身であるため、あえて性格を作らない。
セリフ:

(本編はモノローグで進行するため、先頭ボイスのみ。)
戦闘:
攻撃:ハアッ、ツェアアッ、ハッ
ダメージ:グハアッ、ウッ
トラップ(穴に落ちるなど):しまった…


リリア


女、年齢16
武器:なし
1人称:あたし
主人公の呼び方:あんた
カレシア西に広がる森、リゼンフォレストに住む妖精の少女。
突如森の遺跡から現れた魔物に長老や仲間たちをさらわれる。
仲間を見捨て逃げ続けている間に、住処に一人取り残されてしまったところ、森へとやってきた主人公と出会う。
逃げてばかりだった自分と決別し、さらわれた仲間たちを助けるために主人公と行動を共にする。
感情表現が苦手で、誰に対しても好戦的な態度をとる。
世界の危機から皆を守るために強くなろうと決意する。
邪気や殺気に敏感。
怖いものと水が苦手。

セリフ:

(リリア初登場)
自分は、シェイントアリアムという神殿に召喚された。
そして、世界の危機を救ってほしいと頼まれ、ラストホープを手にここまで来たのだ。
リリア「シェイントアリアム?
神殿の人が、なんで、あたしなんかを助けてくれるのよ!
あんたも、あたしを捕まえに来たんじゃないの?」

(リリアたち、森の妖精を助けようと、協力を願い出る主人公)
妖精たちを助けることができれば、この森に潜む邪悪に近づくこともできるだろう。
リリア「あたしを助けてくれたみたいに、みんなのことも助けて…くれるって?
なら、あたしも一緒に行く!
あたし、リリア。道案内してあげるから、一緒に連れて行って。」

(魔物からの攻撃を受け、瀕死のリリア)
リリア「あたしもあんたと一緒なら、みんなを助けられるかもって思ったのに…。
もう、だめみたい。
せめて…みんな…に、ごめんねって…いいたかっ…」
地に倒れ伏したリリアの命の炎が、今、消えた。

(火山の中腹で休憩する主人公とリリア)
リリアと自分は、今同じ暑さを共有している。リリアの体力的にも、ここで一休みしたほうがいいだろうか。
リリア「そ、そうだね。あたし、もうへとへと…
ほんと、あついよねぇ。あんたもそう思うでしょ?」

(主人公との永遠の別れ)
リリアも、どこか寂しそうだ。
リリア「べ、べつにあたしは…そんな…。」
それでも、リリアの心は悲しげだ。
リリア「えと、あんたこそ、あたしたちと離れるの…いやなんじゃないの?」

戦闘:
ジャンプ:ホッ、ヨッ、エイッ
ダメージ:アッ、キャッ
ゲームオーバー:うそ……


エレナ


女、年齢17
武器:剣(ラストホープが変形した姿)
1人称:わたし
主人公の呼び方:君
カレシア東に聳える火山、ゲリュアボルケイノに暮らす民、竜眷族の巫女。
突然の大量魔物発生の原因を探るため、巫女として山王に会いに行くが、
思いがけぬ攻撃を受けて瀕死の状態となる。
主人公たちに助けられ、魂の同化を通じて一命を取り留めてから、行動を共にする。
皆のことを気に掛ける心やさしい少女だが、一方で、自分が巫女であることから、私的な感情をあまり表へ出さない。
いつも、自分が知らない、世界の不思議を探している。

セリフ:


(瀕死のエレナとの同化イベント)
エレナ「わたしじゃ、最後までみんなを守ることができなかった。みんな…本当にごめんね…
君にも、ごめんね。みんなの…こと、あと…は、任せ…た…か…」
…もう、だめだ。手遅れだった。

(竜の祠内部、キングリザードとの遭遇)
うん。実に巨大だ。
エレナ「たぶん、この辺一帯のファイアリザードを束ねているんだよ。
…わたしが前来た時、たくさん倒しちゃったから怒ってるのかも…。」
リリア「なんでその尻拭いをあたしたちがやらなきゃいけないの!?」

(山王であるゲーラスを失い、悲しみにくれるエレナ)
里を出れば、再び危険な山道を下って行かなければならない。
エレナ「心配してくれて、ありがとう。
でも、もう大丈夫。
わたしは、山王[さんのう]の巫女。全てが終わる時まで、もう泣かないって決めたんだ。」

(落ち込む主人公を励ますエレナ)
エレナ「わたしもね、君のこと心配してるんだよ。」
エレナは優しいんだな
エレナ「ふふっ。そうでしょ。」
嬉しそうに笑う彼女はどこまでも美しく、ついつい守りたいと思ってしまった。……何故だろう。
エレナ「……早く気付いてくれなきゃダメだよ。」
やはり、女の子の笑顔は良いものだ。

戦闘:
攻撃:テヤアッ、ソレ、ハッ
ダメージ:ウッ、クアッ
ゲームオーバー:みんな…ごめん…ね


ルーライ


男、年齢18
武器:弓(ラストホープが変形した姿)
1人称:僕
主人公の呼び方:君
水の都、フェルマーレの王子。
ルドルフによって封印を解かれた湖の怪物を倒すため、単身封印の魔へ乗り込む。
数百年にわたり受け継がれてきた、湖の怪物を再封印するための石「フェルマーレの輝石」を使用するが、
魔の力に侵された怪物を封印することはかなわず、命を失ってしまう。
フェルマーレの王、ルスアスの頼みにより、主人公たちとの同化を果たし、一緒に旅をする。
とても熱く真面目な青年で、いつもフェルマーレの民を気遣う。
父親であるルスアスを尊敬しており、自分も彼のようになりたいと、心の底から思っている。
また、フェルマーレ治安部隊の星、レンとの交流がある。
趣味は読書だが、
本編中でフェルマーレの輝石を投げるシーンが印象的だったため、特技は投擲ということになった。
セリフ:

(湖の怪物を封印するルーライ。フェルマーレの輝石を投げつけながら叫ぶ。)
石をその手に…。
ルーライ「フェルマーレエーーーッ!!」
エレナ「倒した…の?」

(封印に失敗し、瀕死のルーライ。父親であるフェルマーレ王に声をかける。)
ルスアス「すまぬ。そなたをこのような目に合わせてしまったのは世に違いない。
余が、そなたに輝石など渡さなければ…」
ルーライ「父上、それは…違います。
すべて、私が未熟だったばかりに怒ったこと…。」

(同化によって一命を取り留めたルーライ。恋仲であるレンと二人きりで出会うサブイベント。)
レン「ルーライ、来てくれたんですね………」
ルーライ「レン………」
レン「よかった………。
生きていてくれて………ほんとーに………」
ルーライ「ぼくも。きみや、都のみんなに合えて………本当に………」

(封印の間へ向かう仲間たちに、中の状況を説明するルーライ)
ルーライ「この中には、魔に満ちた沼気が充満してる。
だから、水に入ろうものならたちまち魔に囚われてしまうんだ。
絶対に、水に飛び込んじゃだめだ。」
あの霧は、水をも汚染してしまうほどのものなのか。
リリア「とにかく、中に入ろう。」

戦闘:
攻撃(弓):ハッ、ソコオッ、クラエェッ
ダメージ:ウワアッ!
トラップ(穴に落ちるなど):クッ…マダマダアッ!


ルドルフ


男、年齢???
1人称:俺
主人公たちの呼び方:キサマ、キサマら、神殿のコマども
本ゲームの黒幕。
かつて、カレシア南にあったという町、フート出身の男。
家族や親友、町の人々を奪った世界の不条理を呪い、憎み、世界の再創造を決意する。
ラストホープの力を逆手に取り、世界の破壊を進めながら、新世界「ルドルフィア」を創造する。
また、習得した力を使うことにより、さまざまな姿へと変身することができる。
セリフ:

(主人公たちの前に現れ、都の民を手にかけたルドルフ)
ルドルフ「ふん。この俺に名を問うか。
まあ、いいだろう。」
聞かずとも分かる。
ついに…姿を現した!
リリア「あいつが…」
ルーライ「あいつこそが…」
エレナ「わたしたちが探していた魔の元凶…」
ルドルフ「俺の名は…
ルドルフ
この世界、カレシア全土を手中に収め、
世界の王となる男だ…。」

(息子をかばおうとするルスアスに止めを刺すルドルフ)
ルスアス「いかんっ、ルーライ!」
振り返り、黒の魔弾を打ち落とす。
ルドルフ「後ろが…がら空きだっ!!」

(自分の目的を主人公たちに告げるルドルフ)
ルドルフ「そのままの意味だ。今ある世界を1度壊し、新しい世界を作ると…」
ルーライ「何をふざけたことを…。」
ルドルフ「キサマたちは、この理不尽な世界を不服とは思わないのか!?
俺は我慢ならなかった。だから壊す、それだけだ…。」

戦闘:
攻撃:クラエッ、フン
ガード:オモシロイゾ
ダメージ:ウグアアッ!!




サブキャラクター


主人公たちと旅の先々で出会う、カレシアの住民たちです。

アリア


女、年齢???
1人称:私(わたくし)
主人公の呼び方:あなた、勇者様
世界の中心にある神殿、シェイントアリアムの神官長。
世界の危機を乗り越えるため、異世界から、このゲームの主人公である勇者を償還した。
旅の途中に主人公たちが神殿へ立ち寄った際に、さまざまな助言を与えてくれる。
自身は以前、ルドルフの攻撃によって肉体を失っており、現在は魂のみが神殿に囚われた状態である。
姿は見えないが、主人公たちの頭の中に直接話しかけることができる。
また、彼女は前世の記憶を引き継ぎ、カレシアに転生している。
セリフ:

(ゲーム開始時。意識が朦朧としている主人公に語り掛ける弱弱しい声)
アリア「…助けて…ください。
どうか、私たちを助けてください。」

(ルドルフィアへ旅立った主人公たちを思い、一人考え込むアリア)
アリア「彼らが活動を開始すれば、その世界はさらに不安定となり、世界軸中を漂い始めるでしょう。
私が見失えば、彼らはカレシアに戻ることができなくなる…
急いでください…
私の命が尽き、ルドルフィアを見失うその前に…」

(アリアの前世、セアラのセリフ。1人称はわたし、落ち着いて話す少女)
セアラ「アクセル。やっぱり君は勇者様だったんだね。
私のことを今もまだ守ろうとしてくれるんだから。」


キャプテンバット


性別不明、年齢???
1人称:私
主人公の呼び方:コマ
森の遺跡の最深部に潜む、ルドルフの側近。コウモリの姿をしている。
ルドルフの計画のため、森の妖精たちを捕らえている。
セリフ:

(主人公たちに敗れる)
リリア「この魔物、しゃべれるの?」
ブラックバット「この私を、あのような下種どもと一緒にしないでもらいたい。
私はルドルフ様より、この地での任を仰せつかっているのだぞ!
所詮は戦うことしかできぬあの雑兵どもなどと、
この私を同じにしてもらっては困る!不愉快だ!!
しかし…。私の命は、もうじき尽きるだろう。
だがな、コマよ。世界を救いに来たのなら、いささか遅すぎたな。
キキキキキキキ!!」

長老


男、年齢72
1人称:わし
主人公の呼び方:お前さん
リゼンの森にすむ妖精たちを束ねる長老。
遺跡の魔物に捕まっていたところを、リリアと主人公に助けられる。
セリフ:

(仲間を見捨てて逃げていたことを反省し、みなに誤るリリアに答える長老)
長老「お前は、わしらを助けてくれたではないか。自分の命の危険を冒してまでも、な。
むしろ、わしらが礼を言わねばならぬというのに。」


ゴポンガ


男、年齢37
1人称:俺様
主人公の呼び方:おまえ
ゲリュア火山に住む竜眷族の族長。
どんな時でも前向きで、何があっても笑いでごまかす。
セリフ:


(山の守り神であるゲーラスを失った直後、悲しみにくれるゴポンガ)
ゴポンガ「ガッハッハッハ!この俺様が、山王に就任ってか!」
ゴポンガの側近「ゴポンガ様!エレナ様が落ち込んでらっしゃる前で…」
ゴポンガ「だから、笑うんだよ。
里の皆が悲しみで胸が張り裂けそうなんだぜ。」


ゲーラス


オス、年齢???
1人称:我
主人公の呼び方:そなた
ゲリュア火山を治めるドラゴン。
山の山頂である竜の祠に住んでいる。
里の皆からは、山王(さんのう)様と呼ばれている。
突如祠を包み込んだ霧により、野生の本能に目覚め、巫女であるエレナに瀕死の重傷を負わせてしまう。
主人公たちに真実を話すも、本能を制御できなくなり、自分を倒すようにと主人公たちに挑みかかる。
セリフ:


(巫女であるエレナを襲ったことを問い詰められるも、なぜ走したのか分からないと答えるゲーラス)
守り神というものは、法を作って民を守り、法を犯したものを裁く。そのような存在だと思っていたのだが…
ゲーラス「うむ。そなたの言うとおり、我はそうあろうとし、つい最近までそうだった…
つい先日のことだ。黒き霧がこの祠を包み込んだ。その時より、我の心より強い欲望が湧きあがるようになった…」

ルスアス


男、年齢47
1人称:世
主人公の呼び方:おぬし
水の都、フェルマーレを統治する王。
自分の助言で息子を失ってしまったことを後悔している。
都の民を守ろうという気持ちはだれよりも強く、
ルドルフに都への侵入を許した際は、力差を感じながらも皆の先頭に立って戦い、戦死した。
セリフ:


(瀕死の重傷を負った息子と話すルスアス)
ルーライ「父上…。
私には、倒せなかった…。
あなたのような、強くて…やさしい、人間にも…なれません…でした。」
ルスアス「すまぬ。おぬしをこのような目に合わせてしまったのは世に違いない。
余が、おぬしに輝石[キセキ]など渡さなければ…」

(侵入者・ルドルフと対峙するルスアス)
ルスアス「世の都は土足厳禁!
無断で踏み入り、民を傷つけるなど見過ごせまい!!」


レン


女、年齢18
1人称:私(わたし)
主人公の呼び方:あなた
フェルマーレ治安部隊に所属する戦士。
若手にして、舞台最高クラスの実力を誇る。
都の同世代の女性のあこがれ。
的確に不正を暴くことから、ならず者たちの間では『鬼女』と呼ばれ恐れられている。
セリフ:

(フェルマーレを訪れた主人公たちに警告するレン)
レン「お待ちください。
私は、フェルマーレ治安部隊所属のレンというものです。
看板をご覧になりましたか?現在、ここフェルマーレは大変危険です。」

(湖の魔物からルーライを守りにいくと言う主人公たちに協力を願い出るレン)
エレナ「わたしたち、ここにきて、都に住むたくさんの人たちにお世話になりました。
だから、この都を守りたい…」
ルスアス「…」
レン「私も!一緒に連れて行ってください。
大丈夫です、あなた方に後れを取るようなことはありません。
いいえ、あなた方のことはこの私が守ります。」

(一命を取り留めたルーライと二人きりで話すレン)
レン「よかった………。
生きていてくれて………本当に………」
ルーライ「ぼくも。きみや、都のみんなに合えて………本当に………」

戦闘:
攻撃(水の魔弾):コレデ、ハッ、エアッ
ダメージ:ングッ
戦闘不能:お役に…立てませんでした…




エキストラ


子供・老人・少年・少女と言った、イベント中に2〜3セリフのみ登場するキャラクタたちです。
エキストラを希望される方は、以下からセリフをお選びください。


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