#author("2026-03-30T15:54:48+09:00","","")
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*ウノアタック [#ue08222d]
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|ジャンル|カードアクション|
|ハード|半電子ゲーム|
|メーカー|[[マテル:https://mattel.co.jp/toys/mattel_games/mattel_games-11171/]]|
|プレイ人数|二人から10人|
|ランチャー動作環境|たん2アルカリ乾電池3本|
|初版発売時期|1999年|
|対象年齢|7歳以上|
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#contents
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**概要 [#dec0c9c5]

「ウノ」は、手持ちカードの中から場に出されたカードと同じ色、または数字(記号)のカードを出し、最初に出し切ったプレイヤーが勝ちとなるカードゲーム。

手持ちカードが1枚になったら、「ウノ」(1)と宣言するルールを特徴とすることから、この名前がついた。

自分のターンが回ってきたときに、手札の中に出せるカードがない場合、山札から1枚ずつカードを惹かなければならない。

また、各種記号カード(特殊カード)によって他のプレイヤーのプレイを阻止する要素がふくまれ、しばしば「人格が現れるゲーム」とも呼ばれることがある。

1971年の発売開始以来、現在に至るまで、世界中で大ヒットを保ち続けているロングセラー製品の一つである。

1991年に「日本点字図書館」にて点字版が出版されたことにより、視覚障がい者の間でも広く親しまれている。

「ウノ アタック」は、ウノのルールを基本としながら、アクションゲームの要素を追加した製品である。

原作の「ウノ」同様、カードに点字を付けることで視力を用いずゲームに参加可能なことから、2003年に点字カード付き製品が「日本点字図書館」から発売されていたことがある。

ウノ アタックは、ランダムなタイミングでカードを噴射する「カードランチャー」(アタックマシーン)内部に全ての山札をセットしてプレイする。

自分のターンが来たとき、捨てられるカードを持たないプレイヤーは、カードランチャーのアタックボタンを1回押さなければならない。

ボタンを押したとき、カードが出ない場合もあれば、1枚だけ出る場合、大量に出る場合など様々な結果が生じ、もしカードが噴射された場合は、その枚数に関係なく、全てがボタンを押したプレイヤーの手札となってしまう。

更に、他プレイヤーによって出された記号カードにより、ボタンを複数回押さされる場合もある。

1999年の登場以来様々なバージョンが発売されてきた。

本項では、2026年現在比較的入手しやすい「ウノ アタック エクストリーム」(2021年発売)、および「ウノアタックメガヒット」(2023年発売)について記述する。

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**カードランチャーの形状 [#if59003f]

駅の自動改札機を傾けたような形状で、横から見るとおおよそおむすびのような三角形に見える。

最も長い辺を底面として立てて使う。この底面手前側にスライド式電源スイッチ、奥側に電池蓋がある。

本体の長い辺が手前面となるように置く。この面の手前に噴射口、奥側にカードをいれるときに使うランチャーカバーがある。

底面と手前面の間に丸みを帯びた部分があり、横長のレバー式ボタンがある。これが「アタックボタン」である。
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**ランチャーのセット方法 [#oa824fac]

ランチャーカバーを手前から引き上げると、内部は手前側に傾斜しており、その手前壁に、後面方向に押し上げることのできるレバーが付いている。

手前壁には、カードを噴射するためのローラーが設置されている。

カードをセットするときは、レバーをしっかり開いた状態で、山札の表を手前壁に接するように差し込み、カバーを閉じる。

なお、点字カードではカードの厚みが増し、アタックボタンを押してもカードが噴射されないことがあるので、全ての山札をランチャーに入れることはできないことに注意。

噴射可能化否かについては、投入後ランチャーカバーを閉じた上で、噴射口に手のひらを添えながらアタックボタンを10回ほど押してみる。

(注意) -- 点訳の際はカードに直接点字を打ってください。タックペーパーを使用すると、ランチャーが巻き込んで故障するリスクがあります。また、点訳済みカードを輪ゴムなどで束ねると、カードが曲がりうまく噴射されなくなるので、ご注意ください。

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**遊び方 [#s6991308]
+じゃんけんなどで親を決める。親はカードを裏向きにしてよくシャッフルし、全てのプレイヤーに7枚ずつ配る。
+親は、シャッフルされたカードの任意の1枚を表向きにして置く。これが最初の場カード(捨て札)になる。更に残ったシャッフルカードは、カードランチャーにセットする。
+ゲームは最初時計回りでターンを回し、親の左側のプレーヤーが最初のプレイヤーとなる。
+自分にターンが回ってきたら、手札の中に場札カードと同じ色か数字、または記号のカードがあれば、それを捨札として場に出す。
+自分のターンが回ってきた時、もしも出せるカードを1枚も持っていなかった場合、アタックボタンを1回押さなければならない。このときにもし何も起こらなければ、次のプレイヤー(左の人)にターンが移る。もしも1枚でもカードが噴射されたら、その枚数に関係なく、全てそのプレイヤーの手札となってしまうばかりでなく、たとえその中に出せるカードが含まれていても、そのターンではカードを捨てることはできない。
+後述の記号カードを出した場合、次のターンのプレイヤーは、そのカードの指示に従わなければならない。
+手札が残り1枚となったら、「ウノ」と宣言する。もしもその宣言を忘れ、他のプレイヤーに指摘された場合には、申告漏れによるペナルティとしてアタックボタンを2回押さなければならない。
+最も早く全ての手札を捨てることができたプレイヤーが勝ち、他のプレイヤーの残札に割り当てられた点数の合計が、勝者の特典となる。何ラウンドか行い、500点を超えたプレイヤーが優勝となる。

(注意) -- 噴射によってカードが散らばることがあるので、アタックボタンを押す際はランチャーを自分の正面に向け、可能な限り体で受け止められるようにしてください。
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**勝ち残りゲーム [#m5873e91]

持ち札の合計特典が多いプレイヤーが勝ちとなるチキンレースである。

通常の方法でゲームを行う。ただし、持ち札の合計が500点を超えると、そのプレイヤーはゲームを降りなければならない。

最後まで残ったプレイヤーが勝者となる。
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**記号カードと効果 [#q80c721c]

本項では、ウノアタックエクストリーム、ウノアタックメガヒットの順に、記号カードとその効果を説明する。同名のカードでも、エクストリームとメガヒットとでは、ルール上使い方に違いがあることに注意。カードを捨てた人をプレイヤー1、次のプレイヤーをプレイヤー2、その次のプレイヤーをプレイヤー3と呼称する。
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***うのあたっくエクストリームの記号カード [#ieeaefc0]

+スキップ -- プレイヤー2を1ターンだけ休ませる。
+リバース -- ターンの順序を逆転させる。
+ヒット2 -- プレイヤー2に、ボタンを2回押させる。プレイヤー1がこのカードを捨てると、プレイヤー2は、カードを捨てられない。カードは4色あり、プレイヤー3は、プレイヤー1の捨て札と同色カードを持っていれば捨てられる。しかし、持っていなければ、通常ルールではプレイヤー3がヒットボタンを1回押さなければならない。
+ディスカードオール -- このカードを持っている場合、これと同色の手持ちカードがあれば、その全てをカードの下に入れて複数枚同時に捨てることができる。もちろん単独で捨てることも可能だが、よく考えてから捨てないと大損をすることになる。
+ワイルド ヒット4 -- このカードで攻撃を受けたプレイヤー2は、カードを捨てることができず、ボタンを4回叩かなければならない。プレイヤー1は、このカードを捨てるときに、プレイヤー3が出す色を指定する。プレイヤー3がその色を持っていたら捨てることができる。しかし、持っていなければ通常ルールではプレイヤー3がボタン1回押さなければならない。
+ワイルド アタック アタック -- 任意のプレイヤーに、強制的に2回ボタンを押させるカードである。プレイヤー1がこのカードを出す時、好きな色と、押させたいプレイヤー名を宣言する。プレイヤー3が指名されたら、カードを捨てることはできず、ボタンを2回押さなければならない。その次のターンは、プレイヤー4が受け持ち、プレイヤー4が、プレイヤー1の指定した色のカードを持っていれば捨てることができる。しかし、持っていなければ、プレイヤー4が1回押さなければならない。
+ワイルド -- プレイヤー2が出すカードの色を指定する。
+白いワイルド -- あらかじめ決めておいた独自ルールを採用する。(例)「プレイヤー全員に1回ずつ押させる」、「カードが噴射されるまで延々ボタンを押させる」など。
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***うのあたっくメガヒットの記号カード [#cbada704]

+スキップ -- プレイヤー2を1ターンだけ休ませる。
+リバース -- ターンの順序を逆転させる。
+ヒット1 -- プレイヤー2にボタンを1回押させる。プレイヤー2がヒットカード(ヒット1、ヒット2、ワイルドアタックアタックのいずれか)を持っていたら、ボタン押しは免れ、色に関係なくそのカードを場に出すことができる。
+ヒット2 -- プレイヤー2に、ボタンを2回押させる。もしプレイヤー2がヒットカード(ヒット1、ヒット2、ワイルドアタックアタックのいずれか)を持っていたら、ボタン押しは免れ、色に関係なく場に出すことができる。
+ディスカードオール -- このカードを持っている場合、これと同色の手持ちカードがあれば、その全てをカードの下に入れて複数枚同時に捨てることができる。もちろん単独で捨てることも可能だが、よく考えてから捨てないと大損をすることになる。
+ワイルド アタック アタック -- 任意のプレイヤーに、強制的に2回ボタンを押させるカードである。プレイヤー1がこのカードを出す時、好きな色と、押させたいプレイヤー名を指名する。もし指名されたプレイヤーが、ヒットカード(ヒット1、ヒット2、ワイルドアタックアタックのいずれか)を持っていた場合、ボタン押しは免れ、色に関係なくそのカードを場に出すことができる。
+ワイルド -- プレイヤー2が出すカードの色を指定する。
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**特別ルール [#na416157]

プレイヤー1がヒット2を出したことをきっかけに、後続プレイヤーにランチャーボタンを大量に押させる「ヒット2返し」というルールが、一部の愛好家の間で採用されており、「ウノアタックメガヒット」では、このルールを元にした「メガヒットルール」として採用されている。
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***ヒット2返しルール [#pfad7b53]

プレイヤー1がヒット2を出し、プレイヤー2がもしも色に関係なくヒット2を持っていた場合、通常ルールに反して場に出す。

更に、プレイヤー3もヒット2を持っていたら、色に関係なくそれも出すことができる。

さて、その次のプレイヤー4が、もしもヒット2を持っていなかったら、それまでのヒット2の3連続により、3倍の6回押さなければならない。
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***メガヒットルール [#x0d721f3]

「ウノアタックメガヒット」固有のルールであるが、「ウノアタックエクストリーム」でも応用できる。

プレイヤー1が、ヒットカード(ヒット1、ヒット2、ワイルドアタックアタックのいずれか)を場に出す。ここでは、ヒット1を出したとしよう。

プレイヤー2が、いずれかのヒットカードを場に出す。ここではヒット2を出したとしよう。

次にプレイヤー3もヒット2を持っていたとし、やはり場に出したとする。

次にプレイヤー4が、ヒットカードを1枚も持っていなかったとする。その場合、プレイヤー4は、これまでの3人のプレイヤーが連続して場に出したヒットカードの合計回数である5回、ボタンを押さなければならない。
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**(表)記号カードの点字表記と特典 [#o326213a]
|カード名|点字表記法|特典|
|通常カード|英語の色名の頭文字と点数時|書かれた数字|
|スキップ|s|20点|
|リバース|r|20点|
|ヒット1|H1(1は数符なしの下がり数字) |20点|
|ヒット2|H2(2は数符なしの下がり数字) |20点|
|ディスカードオール|1,4,5,6の点(thisの略字)|30点|
|ワイルドヒットフォー|W-h4(4は数符なしの下がり数字)|40点|
|ワイルド アタック ・アタック|W-aa|50点|
|ワイルド|W|50点|
|白いワイルド|W-wh|50点|

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**コメントフォーム [#t51e68ab]
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