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ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン
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*ポケットモンスター サン・ムーン [#kf931e08] ---- //ゲーム情報をまとめた表、|と|の間に項目を記述します。 |~ジャンル|[[RPG>RPG#body]]| |~対応機種|[[ニンテンドー3DS>3DS#body]]| |~発売元|株式会社ポケモン| |~販売|任天堂株式会社| |~制作|株式会社ゲームフリーク| |~発売日|2017年11月17日| |~価格|4,980円(税別)| |~プレイ人数|1人(対戦・交換プレイ時2~4人)| ---- //簡易アクセシビリティ情報。画面情報を用いずプレイできる/できない場面を簡単に箇条書きにしてください。 //+記号に続いて項目を書き込むことで、箇条書きになります。 -簡易アクセシビリティ情報 +過去作同様キャラクターボイスなどは含まれていない。本作を音だけを頼りに遊ぶ場合、ゲーム中の会話やメニューの構造などは、SEやWeb上の攻略情報サイト、プレイ動画などを参考にしながらプレイする必要がある。 +メニュー画面での操作性は高く、カーソルキー押しっぱなしで端で突き当たるUIが搭載されている。(ポケリフレ等の一部操作はタッチ操作が必須) +フィールド移動中、バトル中にステレオSE採用 +フィールド移動中は足音と環境音の変化、壁にぶつかったときの音などから移動状況を把握可能。 +移動はアナログパッドのみで操作への慣れが必要。 ---- //目次を作成します。 #contents ---- **ゲームの概要 [#aeed6cea] 『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』は、ポケットモンスター サン・ムーンに続く、ポケットモンスターシリーズ最新作。 2017年11月17日発売。 前作「ポケットモンスター サン・ムーン」(以後ポケモン SMと記す))のバージョンアップ版に当たり、出現するポケモンの増加や、新しいフィールドや施設が追加されている。 本稿では、主に視覚に頼らずゲームをプレイする場合に参考となりうる情報をまとめていく。 ---- //アクセシビリティ情報:視覚情報がなくても遊べる場面や、工夫が必要となる場面について記述してください **アクセシビリティ情報 [#je4e09cd] ***プレイ可能/工夫が必要な場面 [#d6e14625] -移動操作:アナログパッドでの操作にのみ対応。パッド操作への慣れが必要。 -ポケモンバトル:ポケモンのなきごえと、わざのエフェクト音を記憶することで状況を把握できる -メニュー操作:以下に示すメニューの構造などを参考 ***視覚情報が必須となる場面 [#da797c00] -フィールドによっては、東西南北に移動できない場面あり(例:ハウオリシティ、カンタイシティ、エーテルリゾート内部等) -ポケファインダー:フィールドのいたるところにある覗き穴から、隠れたポケモンを探し、撮影できるロトム図鑑の機能。アナログパッドやジャイロセンサを使い視点を変えながらポケモンを撮影する場面がある。強制イベントは2回のみ。 ++初回の使い方説明: ゲーム序盤、ハウオリシティに入った直後、観光案内所でポケファインダーを入手したとき。Aボタンを押しているだけでクリアかのう。 ++アセロラの試練:ゲーム中盤、3つ目の島で行われる試練の際、4度撮影を強制される。攻略方法は、[[ページ下部を参照>#koryaku]]。 -ストーリー・会話イベント:キャラクターボイスなどはなく、画面上のテキストのみで会話が進行するため、画面情報が必須となる。動画共有サイト等の実況プレイを見るか、スマートホンなどのOCRアプリを利用することで、内容を把握しながら遊ぶ必要がある。 ---- **従来のシステムから変更のあった個所 [#l3863db3] -移動はアナログパッドのみ。方向キーでの移動操作は廃止されている。 -建物に入る際はAボタンを押す必要あり。画面上には「A」の表示が出るが、音によるフィードバックがないため、Aボタンを連打しながらフィールドの壁際を歩き回り、建物を探さなければならない。 -Xボタンでのメニュー表示:方向キー押しっぱなしで突き当るようになった。 -レポートの操作が変更された。Xメニューを開いた直後、Y A と操作するとレポートを書くことができる((「レポート」とは、ポケットモンスターシリーズにおける「セーブ(記録)」を指す))。 -手持ちポケモンの並べ替えは、Yボタンを押してから、入れ替えたい2体をAボタンで選択する形になった。 -バトル中のメニュー画面:右上が「たたかう」、左側縦に「ポケモン」と「バッグ」、下側に「にげる」 -バトル中の技選択画面:縦1列。上下端で突き当る。今作から、技リストの空欄部分にフォーカスしなくなった。 -「ポケモン預かりシステム」((「ポケモン預かりシステム」とは、各都市や道路にあるポケモンセンター内で利用できるパソコンから利用できるもの。ポケモンを預けたり引き出したりすることができる。))の使用が変更。「あずける」や「つれていく」がなくなり、従来でいうところの「ボックスの整理」のみ利用できるようになった。ボックスの整理中は、カーソルが橋で突き当たる仕様は機能しない。 ---- ***初回起動 [#l36ac6c0] *初回起動からゲームの導入までは、前作SM版と同様の操作で振興可能。 +BGMが再生され、言語選択画面となる。 --縦一列に言語一覧が表示されており、最も上端が「日本語」である。 --「日本語」にあわせ、Aボタンを押す。 +「ひらがな」、「漢字」、「えらびなおす」の3項目が縦に並ぶ。 --Aボタンで決定すると、オープニングイベントが開始される +オープニングイベントが開始される。セリフの確認は、OCRアプリや実況プレイ動画などを参考に。 +主人公の性別と容姿を選択できる場面となる。 --男女それぞれに4つの容姿、計8種類の中から選択する。 --キャラクターは縦2行、横4列で配置されている。 |おとこのこ1|おとこのこ2|おとこのこ3|おとこのこ4| |おんなのこ1|おんなのこ2|おんなのこ3|おんなのこ4| -*「おとこのこ4」にカーソルを合わせ右を押すと、「おんなのこ1」に移動する。 +名前を入力する。スタートボタンを押すことで「決定」にフォーカスする。 --(参考:[[3DS版ポケットモンスターシリーズにおける文字入力画面の構造>3DS版ポケットモンスターシリーズにおける文字入力画面の構造#body]]) +オープニングイベント終了後、自分の部屋からゲームがスタートする。 +以後は、[[本記事の下部に攻略情報を示す>#koryaku]]。 ---- **各場面説明と操作方法、各種メニューの構造 [#udf16f5a] ***移動中の操作 [#xc55410b] -アナログパッド:キャラクタの移動。アナログパッドの上下左右でそれぞれ東西南北へ移動できる。 --移動操作には一部例外があり、町や道路の一部ではカメラ視点が主人公の立ち位置や体の向きに合わせて変化するために、パッドの方向と移動できる方角がずれてしまう場合がある。 --例:ハウオリシティショッピングエリア、エーテルパラダイスB2F(船着き場)、その他見つけ次第随時追加 -Aボタン:人と話す、建物に入る、アイテムを拾うなど -Bボタン:ボタンをおしたままアナログパッドを倒すと走ることができる。ポケモンライド中は専用技が発動 -Xボタン:[[メニューの表示>#ree92ae9]] -Yボタン:ライドギアの使用。ストーリー序盤にライドギアを入手すると利用可能になる。ライドできるポケモンの一覧は、[[ポケモンライド一覧>#ride]]を参照。 -Rボタン:ポケファインダーを起動。撮影ポイントに近づいたら、SEで通知される。 ***ポケモンライド一覧 [#ride] +ラッシュ: 道を塞ぐ岩を壊す。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +サーチ: 隠しアイテムを探す。音のする方向へ近づいていくことで、アイテムの回収が可能。 +プッシュ: 大きな岩を押して進む。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +ダッシュ: 荒れ地の上を進む。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +スイム: 水上を進む。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +ジェット: 水上を進みつつ、水上にある岩を壊すこともできる。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +フライト: 指定した目的地まで瞬時に飛んでいける ***Xボタンメニュー [#x-menu] -縦3行、横2列に項目が配置される。 -7つ目以降の項目が出てきた場合は、2ページ目へLRボタンで切り替えができるようになる。 -利用できる項目は、ゲームを進めるごとに徐々に増えていく。 -1ページ目: |A1: [[ポケモン>#a1pokemon]]|B1: 図鑑| |A2: [[バッグ>#a2bag]]|B2:マイアルバム| |A3:クイック通信|B3:フェスサークル| -2ページ目: |C1:トレーナーパス|D1:ポケリゾード| |C2:ポケリフレ|D2:QRスキャン| |C3:バトルビデオ|D3:せってい| -ページの切り替えは、右列にカーソルを合わせた状態からさらに右キーを押すか、またはL/Rボタン -レポートを行うには、Xボタンでメニューを開いた後、Y→Aと順に操作する。 ---- ***ポケモンメニュー [#a1pokemon] 手持ちポケモンの状態確認、持ち物の変更、隊列の並べ替えができる。「手持ちポケモン」とは、ポケモンバトルの際に戦闘に参加させられるポケモンを指し、最大6体のポケモンを連れ歩くことができる。 メニューは横2列、縦3行の構造となっているが、方向キー押しっぱなしで突き当たる仕様はない。 メニューを開いた直後は、もっとも左上のポケモン(隊列の先頭のポケモン)が選択された状態となる。 カーソル位置が分からなくなったときは、メニューを開きなおすと初期位置に復帰できる。 手持ちポケモンの配置は以下のようになる。 |A1: 1体目|B1: 2体目| |A2: 3体目|B2: 4体目| |A3: 5体目|B3: 6体目| 1体目のポケモンは、ポケモンバトルで最初に繰り出すことになる。 2体目のポケモンは、「ダブルバトル」と呼ばれる特殊ルールのバトルにおいて最初に繰り出すことになる。 各ポケモンに合わせてAボタンを押すと、次の4項目のメニューが表示。 +つよさをみる +かいふく +もちもの ++もたせる ++あずかる ++やめる +やめる -「つよさをみる」を開くと、ポケモンのステータス情報が表示され、この時ポケモンのなきごえが再生される。 --この鳴き声を頼りに手持ちポケモンの種類を判別可能。 --この場面で上下キーを押すと、手持ちポケモンすべてのステータス情報を順に確認することもできる。 --さらにAボタンを押すと、そのポケモンが覚えている技を一覧できる。2つの技をAボタンで選択すると、技の並び順を入れ替えることができる。 「かいふく」を選ぶと、[[バッグ>#a2bag]]の「回復ポケット」が開く。使用したいアイテムを選び、Aボタンを2回押すことで、そのポケモンのHPやじょうたいいじょうを回復しておくことができる。 「もちもの」を選ぶとメニューが展開され、「もたせる」、「あずかる」、「やめる」の3項目が現れる。 ***バッグメニュー [#a2bag] 主人公の持っているアイテムを一覧するメニュー。 アイテムには、「どうぐ」や「かいふく」等といったカテゴリが設定されている。 アイテムはカテゴリ別に横方向に分かれており、入手した古いものから順に縦に並ぶ。 左右キーでカテゴリを切り替え、上下キーでアイテムを選択する。 カテゴリの切り替え時は、方向キー押しっぱなしでループする。 アイテムの選択時は、上下端で押しっぱなしにすると突き当たる。 カテゴリは、以下の7項目。 +回復(初期位置) +道具 +技マシン +気のみ +大切なもの +Zクリスタル +フリースペース Aボタンを押すと、使うか持たせるかの選択肢が表示される。 初期値の「使う」を押し、その後対象となる手持ちポケモンを選択することでアイテムを使用することができる。 Xボタンを押すと、道具の並べ替えができる。並べ替えられる順番は、 種類順・名前順・+new の3項目。 ---- ***バトル中の操作 [#e2f2e42d] -戦う:カーソル初期値、最も右上の項目。 -ポケモン:戦うの左。手持ちポケモンと入れ替える。 -バッグ:ポケモンの下。きずぐすりやモンスターボールを使用する。 -にげる:「戦う」または「バッグ」から下キーを押すとフォーカスする。戦闘を離脱する。 -Yボタン:ボールを投げる。バッグ内の道具ポケットのボール系アイテムが一覧表示されるので、左右で使用するボールを選択する。 ***「たたかう」 [#ra7b41be] -縦1列に使用可能な技が並ぶ。 -左 A と操作をすると、Zわざを使用できる状態となる。ポケモンに主足せたZ技に対応した技が一覧表示されている。 ---- **USUM 攻略情報 [#koryaku] インターネット上からは、今作をクリアするための様々な攻略情報を得ることができ、その中には、画面を見ることなくゲームをクリアするためにも有用な情報が数多く掲載されている。 ここでは、視覚情報を用いずゲームを遊ぶ場合に必要となる情報をまとめていくので、攻略サイトやプレイ動画などとあわせて参考としていただきたい。 ---- **オープニング~自宅の外へ [#ve96df71] +オープニングイベント終了後、イベントムービーが開始。主人公と共に旅をすることになる少女・リーリエの脱走劇。イベント中のポケモンのなきごえは、リーリエがつれているポケモン「ほしぐもちゃん/コスモッグ」の声である。ムービー終盤、ゲームタイトルが表示。 +「3ヵ月後」のテロップ後、主人公とそのママが、近作の舞台・アローラへ引っ越してきたところから物語がスタートする。 --A/Bボタンを押していき、オープニングイベントを終了させる。途中のポケモンのなきごえはニャースのものである。 --ボタンを押してもメッセージ送りの音が鳴らなくなったらキャラクターを移動させられる状態になる。 +主人公の自室からゲームスタート。 --アナログパッドを倒し、ベッドから起き上がる。 --以後、アナログパッドで主人公を東西南北に360度移動できるようになる。 --以後、[[Xボタンを押すことでメニューを利用できる>#x-menu]]。 +南/下方向へ進み、自室から出るとママとの会話イベント。 +北/上へ進み、Aボタンを押して扉を開き、再び自室へ入る。 +扉を入ってすぐ右側にあるクローゼットを調べ、防止を身に付ける。その後、自室を出る。 +さらに南/下へ進み、自宅から「1ばんどうろ」へ出る。 ---- ***主人公の家の外観 [#af6d66cb] 主人公の家はリビングと主人公の部屋、ベランダの3フロアから構成される。 リビングを中心に、北/上側には主人公の部屋に入るための扉、 北東/右上端にはベランダへ上がるための会談、 南/下側に外への出口がある。 リビングにいるママに話しかけることで、ポケモンの体力回復ができる。 ---- ***1ばんどうろの外観 [#uf589a76] 1ばんどうろには以下に挙げる多くの施設が点在しており、音を頼りに遊ぶ場合には今作一番の攻略難所となっている。 道路の中央やや東側に主人公の家があり、序盤にはここから何度も出発することとなる。 道路の北側やや西よりの場所は「リリータウン」に隣接しており、主人公の家の東西の2つの道をたどって向かうことができる。 主人公の家の南側・道路南エリアには草むらが広がっている。草むらの中央にポケモン研究所がある。研究所へは、主人公の家出口からやや西へ進んだところから、南向きに段差を飛び降りることで草むらに入らず向かうこともできる。研究所から南西、道路の南西側には、「テンカラットヒル」への入り口があるが、ポケモンライド・ケンタロスラッシュでしか壊すことのできない岩で入り口がふさがっている。 道路の西側は、「ハウオリシティ外れ」というばしょと一つながりになっている。「ハウオリシティ外れ」に入ると、足音が地面からアスファルトのような音に変わる。 ハウオリシティ外れに入ってすぐ上・北側にポケモンセンターがあり、そこから北北西へ進むと「トレーナーズスクール」がある。 さらに、そこから西へ進むと「ハウオリシティポートエリア」へと通じている。 道路北側のやや東寄りには、3ばんどうろへ続くゲートがある。 ---- **1ばんどうろ~リリーータウン [#q9a7aab3] +主人公の家を出るとイベント +足音が木製のものから地面の音に変わるまで南/下方向へ数歩進む。 --BGMが大きすぎて足音が聞き取りづらいと感じる場合は、Bボタンを押しながらアナログパッドを入力すると走ることができる。走っている間は足音が大きくなるので移動の参考に。 +家の西側へ10歩ほど進み、そこから北/上方向への見る道を進んでいく。 --この時、家の東側からリリータウンへ続く道、ポケモン研究所側、ハウオリシティ外れ側の道は塞がっているので実質一本道である。 +北へ少し進むと、草むらの手前でイベント。 --主人公の最初のパートナーとなるポケモン3体が現れ、追ってポケモンはかせのククリがやってくる。 --イベント中聞こえてくるポケモンのなきごえは、くさばねポケモンのモクロー、ひねこポケモンのニャビー、あしかポケモンのアシマリの順。 --イベント中、最初のパートナーポケモンを上記3体の中から選ぶための選択肢が表示される。選択項目は縦1列で、上からモクロー・ニャビー・アシマリの順。直後、選んだポケモンのなきごえが聞こえるので参考に。 --3卓直後の確認の選択肢で、上側の「はい」を選択することで最初のポケモンを決定する。 --その後、ニックネームを付けるかの問いが表示されるので、下側選択肢の「いいえ」を選択。誤って「はい」を選んでしまった場合は名前入力画面が表示されてしまうが、Bボタンを押してすべての入力をクリアした直後にスタート Aと操作することでデフォルトの名前を設定可能。 +さらに北を目指し進んでいく。 --この先の道路には、中に入ると野生のポケモンが現れる「草むら」が点在するようになる。 --草むらは主に道路の傍らに点在し、アイテムが隠されていたり、次のフィールドへ連結するゲートをふさいでいることもある。 --草むらの中を歩くときは、Bボタンを押しながら走ると野生のポケモンに高確率で遭遇する。 +西・左方向へ進んでいくと、ポケモントレーナーとのポケモンバトルになる。 --トレーナーに地被くと、BGMが小さくなり、相手トレーナーの視線が動いている様子が音で分かる。 --相手トレーナーに目線を合わせるように向かい合って近づくか、正面以外から近づいてAボタンで話しかけることでポケモンバトルとなる。 +さらに西へ進んでいくとイベント。ライバルトレーナーのハウがやってきてポケモンバトルとなる。 +バトル後、まっすぐ北・上へ進むとリリータウンへのゲートがある。 --リリータウン入り口の左右には草むらがあるので迷い込んでしまわないよう注意。 ---- ***リリータウンの外観 [#a65b42f3] -町の南側は1番どうろへ通じている。 -町の北西?出口は、マハロ山道へ通じている。 -ポケモンセンターなどの重要施設はない。 -町で起こるイベントは、1番道路から入った直後に行われるため、街中の探索の必要はほとんどない。 ---- ***マハロ山道~いのちのいせきの外観 [#dbf99743] -リリータウン側から、参道のエリア、吊り橋のエリア、命の遺跡の外部、遺跡内部の4エリアで構成される。 -フィールドはほぼ1本道で、草むらや仕掛けなどの配置はない。 -初めて吊り橋のあるエリアを訪れるとイベントが発生。野生のオニスズメとの強制戦闘になる。 -その後のイベントで橋が壊され、先へ進めなくなる。 -リリータウンへ戻り、島キングのハラとのイベントへと続く。 ---- ***ゲームを進める際に音だけでの探索が難しいエリア情報 [#f00ad3c7] ***トレーナーズスクールについて [#le727530] -スクールに入った直後のグラウンドのあるエリアには、北側にスクールの建物、西側に柵に囲まれた草むらがある。 -建物内の左側には2つの教室が並んでおり、中へ入ることができる。右側には階段があり、2階へ移動することができる。 -柵や扉の前でAボタンを押すと、内部へエリア移動できる。 -スクール内にいる4人のトレーナーを倒すイベントが発生。他のトレーナーと違い、Aボタンで話しかける必要アリ。 +1人目:入り口のエリア、入り口よりも右方向 +2人目:草むらのある柵の中、下側の壁沿い +3人目:スクールの1階、2つ並んだ部屋のうち、左側の部屋の中 +4人目:上記3人のトレーナーを倒した後、入ってすぐのエリア -イベント中は、スクールの入り口から入ってすぐ上側にいるリーリエに話しかけることで、ポケモンを回復してくれる。 ---- ***ハウオリシティの外観 [#n52f26a4] -ハウオリシティは、南側のポートエリアと、北側のショッピングエリアの2つのエリアからなるメレメレ島で一番大きな町である。 特にショッピングエリアでは、町の端の方へ移動するとカメラ視点が町の中央部に向くように変化するので、アナログスティックの上下左右と主人公が移動する東西南北が一致しない場面が多々ある。そのため町中の探索は困難を極めるが、ストーリーを攻略するだけであれば、ポケモンセンターの場所さえつかめれば突破可能。 -ポートエリアの南側は、ハウオリシティはずれの西側ゲートに通じている。 -ショッピングエリアの北側出口は 2番どうろへ通じている。 -ショッピングエリアにはフェンスで囲まれた草むらがあり、フェンス前でAボタンを押すことで出入りができる。 -ポケモンセンターは、ショッピングエリア北側の2番ゲートへ通じるゲートのすぐ南側にある。以下、ポケモンセンターへの行き方を記す。 +ショッピングエリアでひたすら上を目指して進み、2番どうろへ続くゲートに入る。*初めてハウオリシティに来た時は、ケンタロスが道を塞いでいて2番道路へ進むことができないので、ケンタロスのイベントが発生する場所を見つける。 +まっすぐ下に十数歩ほど進むと、ポケモンセンターの裏手の壁にぶつかる。 --この時、左右の砂浜にそれてしまった場合は、2番どうろのゲートに戻ってやり直す。 +ポケモンセンターは通路の右側の壁に隣接しているので、左側から反時計回りに建物を回り込んで正面に回る。 +建物の正面に来たら、Aボタンを押してポケモンセンターに入る。 ---- ***アセロラの試練の攻略 [#g582b44b] 3つ目の島「ウラウラ島」のスーパー・メガヤス跡地で行われるゴーストタイプの試練。ここではダンジョンを進みながら、ポケファインダーを起動させ、次々にポケモンを撮影する必要がある。 -1回目の撮影までの手順 --建物に入ると試練開始。 --少し進むと、ショッピングカートがひとりでに動き出す。 --動いているショッピングカートの音を頼りに接近し、Aボタンで調べると、ひとりでにポケファインダーが起動。 --スライドパッドを上方向に少し倒し、カートの上側を撮影すると、ゴーストとバトル。 -2回目の撮影までの手順 --さらに左を目指し進んでいくと、ポルターガイストが発生。 --音源へ向かって接近し、Aボタンを押すとポケファインダーが起動 --スライドパッドを上方向に1秒程度倒した位置で撮影をするとポケモンバトルとなる。 -3回目の撮影までの手順 --壁へぶつかるまで上方向へ進み、右へ延びる細い通路を進む。 --音源へ向かって接近し、Aボタンを押すとポケファインダーが起動 --スライドパッドを右上方向に0.5~1秒間程度倒した位置で撮影をするとポケモンバトルとなる。 --この時、ゲンガーは消えたり現れたりを繰り返しており、音によるフィードバックはない。根気強く何度もリトライすること。 -ぬしポケモンとバトルするまで --上向きにぶつかるまで進み、左に伸びる細い通路を少し進むと、アセロラに呼び止められる。 --アセロラから出される質問に次々と答えていく。すべて2択で上側を選び続けると奥の部屋の扉を開錠してくれる。 --すぐ上側にある扉をAボタンで開く。BGMが無音のままファインダーが起動する。 --スティックを右に倒し続け、ファインダーを目いっぱい右端に寄せる。 --そこから下方向に少しずつずらして撮影すると、主人公の背後の床を撮影できる。 --ぬしポケモンのミミッキュが出現し、ポケモンバトルとなる。 ---- ***伝説のポケモンを呼ぶための手順 [#qa06d5f4] ゲームの終盤、ポニ島の祭壇で伝説のポケモンを呼び寄せるイベントが発生。ウルトラサンでは「にちりんの祭壇」、ウルトラムーンでは「がちりんの祭壇」で、太陽の笛・月の笛を奏でることになる。 にちりん(がちりん)の祭壇の構造が複雑で、笛を吹くための場所を見つけることが難しかったので、ここに操作方法を記載する。 +祭壇に入ったら、Bボタンを押しながら右へ5歩進む。 +上を目指し進んでいく。 -- 途中、5~6ぽほど進んだ時と、10~15歩ほど進んだ時に壁に引っかかる可能性があるが、右に少しそれるとさらに上へ進める。 +さらに20~30歩ほど上へ進むと、壁にぶつかり、左右に数歩ほどしか進めない袋小路に差し掛かる。 +ここから、左の壁のでっぱり部分を下~左~上~と時計回りに回避して上へ進むと、水場に到着する。 +さらに上へ数歩進むと、「たいよう(つき)のふえを吹きますか?」というメッセージが表示され、「はい」を選ぶことでイベントが進行する。 --このイベント直後、すぐにネクロズマ戦が開始されるので、レポートのタイミングを注意すること。 +ウルトラ調査隊に話しかけることで、ウルトラワープライドが開始。 --ウルトラワープライド中は、ジャイロ操作でライドポケモンを操作しながら進んでいく必要があるが、ストーリーを進行するためにウルトラメガロポリスへ行くだけなら、Aボタンを押しっぱなしにしているだけでたどり着くことができる。 ---- ***リザードン・フライトについて [#g4b0d4f9] 前作以前の「そらをとぶ」に代わるフィールド間移動システム。アーカラ島の二つ目の試練「カキの試練」をクリアすることで、ライドギアに登録してもらえる。 これまでに訪れたことのあるポケモンセンター・施設・ダンジョンの入り口に移動することができる。 -リザードン・フライトを利用するには、Yボタンを押して現れるライドポケモンの一覧から最も下にある「リザードン・フライト」を選択する。 -現在いる島の地図が表示される。移動したい場所を十字キーかアナログパッドで選択して、Aボタンでその場所にフライトする。 -移動先を選ぶ際は、マウスのようにフリーカーソルで地図上から選択する形。メニュー形式ではないので注意。また前作のように、移動できるポイントにフォーカスした時に音はならない。 -別の島に移動したい場合は、L/Rボタンで島の地図を切り替えることができる。 -切り替え可能な島の地図は、メレメレ島・アーカラ島・ウラウラ島・ポニ島・エーテルパラダイスの順で、ストーリー進行とともに増えていく。 ---- **関連リンク [#a99e8b85] [[『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』公式サイト>http://www.pokemon.co.jp/ex/usum/]] [[ポケモン徹底攻略 ウルトラサンムーン&サンムーン攻略のページ>https://yakkun.com/sm/]] 非公式攻略情報サイト ---- //コメントフォーム: //下の3行を残しておくと、ウィキの記事に対して皆が書き込めるコメントフォームが設置されます。 **コメントフォーム [#za7abe75] #pcomment ---- //おまけ:アンケートフォーム //下の3行を残しておくと、投票フォームを設置することができます。 **投票フォーム [#s0645289] #vote(遊んでみたい[1],遊んでいる[1],1つ目の大試練を突破![1],メインストーリーをクリアした[1]) ----
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*ポケットモンスター サン・ムーン [#kf931e08] ---- //ゲーム情報をまとめた表、|と|の間に項目を記述します。 |~ジャンル|[[RPG>RPG#body]]| |~対応機種|[[ニンテンドー3DS>3DS#body]]| |~発売元|株式会社ポケモン| |~販売|任天堂株式会社| |~制作|株式会社ゲームフリーク| |~発売日|2017年11月17日| |~価格|4,980円(税別)| |~プレイ人数|1人(対戦・交換プレイ時2~4人)| ---- //簡易アクセシビリティ情報。画面情報を用いずプレイできる/できない場面を簡単に箇条書きにしてください。 //+記号に続いて項目を書き込むことで、箇条書きになります。 -簡易アクセシビリティ情報 +過去作同様キャラクターボイスなどは含まれていない。本作を音だけを頼りに遊ぶ場合、ゲーム中の会話やメニューの構造などは、SEやWeb上の攻略情報サイト、プレイ動画などを参考にしながらプレイする必要がある。 +メニュー画面での操作性は高く、カーソルキー押しっぱなしで端で突き当たるUIが搭載されている。(ポケリフレ等の一部操作はタッチ操作が必須) +フィールド移動中、バトル中にステレオSE採用 +フィールド移動中は足音と環境音の変化、壁にぶつかったときの音などから移動状況を把握可能。 +移動はアナログパッドのみで操作への慣れが必要。 ---- //目次を作成します。 #contents ---- **ゲームの概要 [#aeed6cea] 『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』は、ポケットモンスター サン・ムーンに続く、ポケットモンスターシリーズ最新作。 2017年11月17日発売。 前作「ポケットモンスター サン・ムーン」(以後ポケモン SMと記す))のバージョンアップ版に当たり、出現するポケモンの増加や、新しいフィールドや施設が追加されている。 本稿では、主に視覚に頼らずゲームをプレイする場合に参考となりうる情報をまとめていく。 ---- //アクセシビリティ情報:視覚情報がなくても遊べる場面や、工夫が必要となる場面について記述してください **アクセシビリティ情報 [#je4e09cd] ***プレイ可能/工夫が必要な場面 [#d6e14625] -移動操作:アナログパッドでの操作にのみ対応。パッド操作への慣れが必要。 -ポケモンバトル:ポケモンのなきごえと、わざのエフェクト音を記憶することで状況を把握できる -メニュー操作:以下に示すメニューの構造などを参考 ***視覚情報が必須となる場面 [#da797c00] -フィールドによっては、東西南北に移動できない場面あり(例:ハウオリシティ、カンタイシティ、エーテルリゾート内部等) -ポケファインダー:フィールドのいたるところにある覗き穴から、隠れたポケモンを探し、撮影できるロトム図鑑の機能。アナログパッドやジャイロセンサを使い視点を変えながらポケモンを撮影する場面がある。強制イベントは2回のみ。 ++初回の使い方説明: ゲーム序盤、ハウオリシティに入った直後、観光案内所でポケファインダーを入手したとき。Aボタンを押しているだけでクリアかのう。 ++アセロラの試練:ゲーム中盤、3つ目の島で行われる試練の際、4度撮影を強制される。攻略方法は、[[ページ下部を参照>#koryaku]]。 -ストーリー・会話イベント:キャラクターボイスなどはなく、画面上のテキストのみで会話が進行するため、画面情報が必須となる。動画共有サイト等の実況プレイを見るか、スマートホンなどのOCRアプリを利用することで、内容を把握しながら遊ぶ必要がある。 ---- **従来のシステムから変更のあった個所 [#l3863db3] -移動はアナログパッドのみ。方向キーでの移動操作は廃止されている。 -建物に入る際はAボタンを押す必要あり。画面上には「A」の表示が出るが、音によるフィードバックがないため、Aボタンを連打しながらフィールドの壁際を歩き回り、建物を探さなければならない。 -Xボタンでのメニュー表示:方向キー押しっぱなしで突き当るようになった。 -レポートの操作が変更された。Xメニューを開いた直後、Y A と操作するとレポートを書くことができる((「レポート」とは、ポケットモンスターシリーズにおける「セーブ(記録)」を指す))。 -手持ちポケモンの並べ替えは、Yボタンを押してから、入れ替えたい2体をAボタンで選択する形になった。 -バトル中のメニュー画面:右上が「たたかう」、左側縦に「ポケモン」と「バッグ」、下側に「にげる」 -バトル中の技選択画面:縦1列。上下端で突き当る。今作から、技リストの空欄部分にフォーカスしなくなった。 -「ポケモン預かりシステム」((「ポケモン預かりシステム」とは、各都市や道路にあるポケモンセンター内で利用できるパソコンから利用できるもの。ポケモンを預けたり引き出したりすることができる。))の使用が変更。「あずける」や「つれていく」がなくなり、従来でいうところの「ボックスの整理」のみ利用できるようになった。ボックスの整理中は、カーソルが橋で突き当たる仕様は機能しない。 ---- ***初回起動 [#l36ac6c0] *初回起動からゲームの導入までは、前作SM版と同様の操作で振興可能。 +BGMが再生され、言語選択画面となる。 --縦一列に言語一覧が表示されており、最も上端が「日本語」である。 --「日本語」にあわせ、Aボタンを押す。 +「ひらがな」、「漢字」、「えらびなおす」の3項目が縦に並ぶ。 --Aボタンで決定すると、オープニングイベントが開始される +オープニングイベントが開始される。セリフの確認は、OCRアプリや実況プレイ動画などを参考に。 +主人公の性別と容姿を選択できる場面となる。 --男女それぞれに4つの容姿、計8種類の中から選択する。 --キャラクターは縦2行、横4列で配置されている。 |おとこのこ1|おとこのこ2|おとこのこ3|おとこのこ4| |おんなのこ1|おんなのこ2|おんなのこ3|おんなのこ4| -*「おとこのこ4」にカーソルを合わせ右を押すと、「おんなのこ1」に移動する。 +名前を入力する。スタートボタンを押すことで「決定」にフォーカスする。 --(参考:[[3DS版ポケットモンスターシリーズにおける文字入力画面の構造>3DS版ポケットモンスターシリーズにおける文字入力画面の構造#body]]) +オープニングイベント終了後、自分の部屋からゲームがスタートする。 +以後は、[[本記事の下部に攻略情報を示す>#koryaku]]。 ---- **各場面説明と操作方法、各種メニューの構造 [#udf16f5a] ***移動中の操作 [#xc55410b] -アナログパッド:キャラクタの移動。アナログパッドの上下左右でそれぞれ東西南北へ移動できる。 --移動操作には一部例外があり、町や道路の一部ではカメラ視点が主人公の立ち位置や体の向きに合わせて変化するために、パッドの方向と移動できる方角がずれてしまう場合がある。 --例:ハウオリシティショッピングエリア、エーテルパラダイスB2F(船着き場)、その他見つけ次第随時追加 -Aボタン:人と話す、建物に入る、アイテムを拾うなど -Bボタン:ボタンをおしたままアナログパッドを倒すと走ることができる。ポケモンライド中は専用技が発動 -Xボタン:[[メニューの表示>#ree92ae9]] -Yボタン:ライドギアの使用。ストーリー序盤にライドギアを入手すると利用可能になる。ライドできるポケモンの一覧は、[[ポケモンライド一覧>#ride]]を参照。 -Rボタン:ポケファインダーを起動。撮影ポイントに近づいたら、SEで通知される。 ***ポケモンライド一覧 [#ride] +ラッシュ: 道を塞ぐ岩を壊す。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +サーチ: 隠しアイテムを探す。音のする方向へ近づいていくことで、アイテムの回収が可能。 +プッシュ: 大きな岩を押して進む。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +ダッシュ: 荒れ地の上を進む。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +スイム: 水上を進む。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +ジェット: 水上を進みつつ、水上にある岩を壊すこともできる。メニューから使用しなくても、専用地形の前でAボタンを押すことで自動的にライドできる。 +フライト: 指定した目的地まで瞬時に飛んでいける ***Xボタンメニュー [#x-menu] -縦3行、横2列に項目が配置される。 -7つ目以降の項目が出てきた場合は、2ページ目へLRボタンで切り替えができるようになる。 -利用できる項目は、ゲームを進めるごとに徐々に増えていく。 -1ページ目: |A1: [[ポケモン>#a1pokemon]]|B1: 図鑑| |A2: [[バッグ>#a2bag]]|B2:マイアルバム| |A3:クイック通信|B3:フェスサークル| -2ページ目: |C1:トレーナーパス|D1:ポケリゾード| |C2:ポケリフレ|D2:QRスキャン| |C3:バトルビデオ|D3:せってい| -ページの切り替えは、右列にカーソルを合わせた状態からさらに右キーを押すか、またはL/Rボタン -レポートを行うには、Xボタンでメニューを開いた後、Y→Aと順に操作する。 ---- ***ポケモンメニュー [#a1pokemon] 手持ちポケモンの状態確認、持ち物の変更、隊列の並べ替えができる。「手持ちポケモン」とは、ポケモンバトルの際に戦闘に参加させられるポケモンを指し、最大6体のポケモンを連れ歩くことができる。 メニューは横2列、縦3行の構造となっているが、方向キー押しっぱなしで突き当たる仕様はない。 メニューを開いた直後は、もっとも左上のポケモン(隊列の先頭のポケモン)が選択された状態となる。 カーソル位置が分からなくなったときは、メニューを開きなおすと初期位置に復帰できる。 手持ちポケモンの配置は以下のようになる。 |A1: 1体目|B1: 2体目| |A2: 3体目|B2: 4体目| |A3: 5体目|B3: 6体目| 1体目のポケモンは、ポケモンバトルで最初に繰り出すことになる。 2体目のポケモンは、「ダブルバトル」と呼ばれる特殊ルールのバトルにおいて最初に繰り出すことになる。 各ポケモンに合わせてAボタンを押すと、次の4項目のメニューが表示。 +つよさをみる +かいふく +もちもの ++もたせる ++あずかる ++やめる +やめる -「つよさをみる」を開くと、ポケモンのステータス情報が表示され、この時ポケモンのなきごえが再生される。 --この鳴き声を頼りに手持ちポケモンの種類を判別可能。 --この場面で上下キーを押すと、手持ちポケモンすべてのステータス情報を順に確認することもできる。 --さらにAボタンを押すと、そのポケモンが覚えている技を一覧できる。2つの技をAボタンで選択すると、技の並び順を入れ替えることができる。 「かいふく」を選ぶと、[[バッグ>#a2bag]]の「回復ポケット」が開く。使用したいアイテムを選び、Aボタンを2回押すことで、そのポケモンのHPやじょうたいいじょうを回復しておくことができる。 「もちもの」を選ぶとメニューが展開され、「もたせる」、「あずかる」、「やめる」の3項目が現れる。 ***バッグメニュー [#a2bag] 主人公の持っているアイテムを一覧するメニュー。 アイテムには、「どうぐ」や「かいふく」等といったカテゴリが設定されている。 アイテムはカテゴリ別に横方向に分かれており、入手した古いものから順に縦に並ぶ。 左右キーでカテゴリを切り替え、上下キーでアイテムを選択する。 カテゴリの切り替え時は、方向キー押しっぱなしでループする。 アイテムの選択時は、上下端で押しっぱなしにすると突き当たる。 カテゴリは、以下の7項目。 +回復(初期位置) +道具 +技マシン +気のみ +大切なもの +Zクリスタル +フリースペース Aボタンを押すと、使うか持たせるかの選択肢が表示される。 初期値の「使う」を押し、その後対象となる手持ちポケモンを選択することでアイテムを使用することができる。 Xボタンを押すと、道具の並べ替えができる。並べ替えられる順番は、 種類順・名前順・+new の3項目。 ---- ***バトル中の操作 [#e2f2e42d] -戦う:カーソル初期値、最も右上の項目。 -ポケモン:戦うの左。手持ちポケモンと入れ替える。 -バッグ:ポケモンの下。きずぐすりやモンスターボールを使用する。 -にげる:「戦う」または「バッグ」から下キーを押すとフォーカスする。戦闘を離脱する。 -Yボタン:ボールを投げる。バッグ内の道具ポケットのボール系アイテムが一覧表示されるので、左右で使用するボールを選択する。 ***「たたかう」 [#ra7b41be] -縦1列に使用可能な技が並ぶ。 -左 A と操作をすると、Zわざを使用できる状態となる。ポケモンに主足せたZ技に対応した技が一覧表示されている。 ---- **USUM 攻略情報 [#koryaku] インターネット上からは、今作をクリアするための様々な攻略情報を得ることができ、その中には、画面を見ることなくゲームをクリアするためにも有用な情報が数多く掲載されている。 ここでは、視覚情報を用いずゲームを遊ぶ場合に必要となる情報をまとめていくので、攻略サイトやプレイ動画などとあわせて参考としていただきたい。 ---- **オープニング~自宅の外へ [#ve96df71] +オープニングイベント終了後、イベントムービーが開始。主人公と共に旅をすることになる少女・リーリエの脱走劇。イベント中のポケモンのなきごえは、リーリエがつれているポケモン「ほしぐもちゃん/コスモッグ」の声である。ムービー終盤、ゲームタイトルが表示。 +「3ヵ月後」のテロップ後、主人公とそのママが、近作の舞台・アローラへ引っ越してきたところから物語がスタートする。 --A/Bボタンを押していき、オープニングイベントを終了させる。途中のポケモンのなきごえはニャースのものである。 --ボタンを押してもメッセージ送りの音が鳴らなくなったらキャラクターを移動させられる状態になる。 +主人公の自室からゲームスタート。 --アナログパッドを倒し、ベッドから起き上がる。 --以後、アナログパッドで主人公を東西南北に360度移動できるようになる。 --以後、[[Xボタンを押すことでメニューを利用できる>#x-menu]]。 +南/下方向へ進み、自室から出るとママとの会話イベント。 +北/上へ進み、Aボタンを押して扉を開き、再び自室へ入る。 +扉を入ってすぐ右側にあるクローゼットを調べ、防止を身に付ける。その後、自室を出る。 +さらに南/下へ進み、自宅から「1ばんどうろ」へ出る。 ---- ***主人公の家の外観 [#af6d66cb] 主人公の家はリビングと主人公の部屋、ベランダの3フロアから構成される。 リビングを中心に、北/上側には主人公の部屋に入るための扉、 北東/右上端にはベランダへ上がるための会談、 南/下側に外への出口がある。 リビングにいるママに話しかけることで、ポケモンの体力回復ができる。 ---- ***1ばんどうろの外観 [#uf589a76] 1ばんどうろには以下に挙げる多くの施設が点在しており、音を頼りに遊ぶ場合には今作一番の攻略難所となっている。 道路の中央やや東側に主人公の家があり、序盤にはここから何度も出発することとなる。 道路の北側やや西よりの場所は「リリータウン」に隣接しており、主人公の家の東西の2つの道をたどって向かうことができる。 主人公の家の南側・道路南エリアには草むらが広がっている。草むらの中央にポケモン研究所がある。研究所へは、主人公の家出口からやや西へ進んだところから、南向きに段差を飛び降りることで草むらに入らず向かうこともできる。研究所から南西、道路の南西側には、「テンカラットヒル」への入り口があるが、ポケモンライド・ケンタロスラッシュでしか壊すことのできない岩で入り口がふさがっている。 道路の西側は、「ハウオリシティ外れ」というばしょと一つながりになっている。「ハウオリシティ外れ」に入ると、足音が地面からアスファルトのような音に変わる。 ハウオリシティ外れに入ってすぐ上・北側にポケモンセンターがあり、そこから北北西へ進むと「トレーナーズスクール」がある。 さらに、そこから西へ進むと「ハウオリシティポートエリア」へと通じている。 道路北側のやや東寄りには、3ばんどうろへ続くゲートがある。 ---- **1ばんどうろ~リリーータウン [#q9a7aab3] +主人公の家を出るとイベント +足音が木製のものから地面の音に変わるまで南/下方向へ数歩進む。 --BGMが大きすぎて足音が聞き取りづらいと感じる場合は、Bボタンを押しながらアナログパッドを入力すると走ることができる。走っている間は足音が大きくなるので移動の参考に。 +家の西側へ10歩ほど進み、そこから北/上方向への見る道を進んでいく。 --この時、家の東側からリリータウンへ続く道、ポケモン研究所側、ハウオリシティ外れ側の道は塞がっているので実質一本道である。 +北へ少し進むと、草むらの手前でイベント。 --主人公の最初のパートナーとなるポケモン3体が現れ、追ってポケモンはかせのククリがやってくる。 --イベント中聞こえてくるポケモンのなきごえは、くさばねポケモンのモクロー、ひねこポケモンのニャビー、あしかポケモンのアシマリの順。 --イベント中、最初のパートナーポケモンを上記3体の中から選ぶための選択肢が表示される。選択項目は縦1列で、上からモクロー・ニャビー・アシマリの順。直後、選んだポケモンのなきごえが聞こえるので参考に。 --3卓直後の確認の選択肢で、上側の「はい」を選択することで最初のポケモンを決定する。 --その後、ニックネームを付けるかの問いが表示されるので、下側選択肢の「いいえ」を選択。誤って「はい」を選んでしまった場合は名前入力画面が表示されてしまうが、Bボタンを押してすべての入力をクリアした直後にスタート Aと操作することでデフォルトの名前を設定可能。 +さらに北を目指し進んでいく。 --この先の道路には、中に入ると野生のポケモンが現れる「草むら」が点在するようになる。 --草むらは主に道路の傍らに点在し、アイテムが隠されていたり、次のフィールドへ連結するゲートをふさいでいることもある。 --草むらの中を歩くときは、Bボタンを押しながら走ると野生のポケモンに高確率で遭遇する。 +西・左方向へ進んでいくと、ポケモントレーナーとのポケモンバトルになる。 --トレーナーに地被くと、BGMが小さくなり、相手トレーナーの視線が動いている様子が音で分かる。 --相手トレーナーに目線を合わせるように向かい合って近づくか、正面以外から近づいてAボタンで話しかけることでポケモンバトルとなる。 +さらに西へ進んでいくとイベント。ライバルトレーナーのハウがやってきてポケモンバトルとなる。 +バトル後、まっすぐ北・上へ進むとリリータウンへのゲートがある。 --リリータウン入り口の左右には草むらがあるので迷い込んでしまわないよう注意。 ---- ***リリータウンの外観 [#a65b42f3] -町の南側は1番どうろへ通じている。 -町の北西?出口は、マハロ山道へ通じている。 -ポケモンセンターなどの重要施設はない。 -町で起こるイベントは、1番道路から入った直後に行われるため、街中の探索の必要はほとんどない。 ---- ***マハロ山道~いのちのいせきの外観 [#dbf99743] -リリータウン側から、参道のエリア、吊り橋のエリア、命の遺跡の外部、遺跡内部の4エリアで構成される。 -フィールドはほぼ1本道で、草むらや仕掛けなどの配置はない。 -初めて吊り橋のあるエリアを訪れるとイベントが発生。野生のオニスズメとの強制戦闘になる。 -その後のイベントで橋が壊され、先へ進めなくなる。 -リリータウンへ戻り、島キングのハラとのイベントへと続く。 ---- ***ゲームを進める際に音だけでの探索が難しいエリア情報 [#f00ad3c7] ***トレーナーズスクールについて [#le727530] -スクールに入った直後のグラウンドのあるエリアには、北側にスクールの建物、西側に柵に囲まれた草むらがある。 -建物内の左側には2つの教室が並んでおり、中へ入ることができる。右側には階段があり、2階へ移動することができる。 -柵や扉の前でAボタンを押すと、内部へエリア移動できる。 -スクール内にいる4人のトレーナーを倒すイベントが発生。他のトレーナーと違い、Aボタンで話しかける必要アリ。 +1人目:入り口のエリア、入り口よりも右方向 +2人目:草むらのある柵の中、下側の壁沿い +3人目:スクールの1階、2つ並んだ部屋のうち、左側の部屋の中 +4人目:上記3人のトレーナーを倒した後、入ってすぐのエリア -イベント中は、スクールの入り口から入ってすぐ上側にいるリーリエに話しかけることで、ポケモンを回復してくれる。 ---- ***ハウオリシティの外観 [#n52f26a4] -ハウオリシティは、南側のポートエリアと、北側のショッピングエリアの2つのエリアからなるメレメレ島で一番大きな町である。 特にショッピングエリアでは、町の端の方へ移動するとカメラ視点が町の中央部に向くように変化するので、アナログスティックの上下左右と主人公が移動する東西南北が一致しない場面が多々ある。そのため町中の探索は困難を極めるが、ストーリーを攻略するだけであれば、ポケモンセンターの場所さえつかめれば突破可能。 -ポートエリアの南側は、ハウオリシティはずれの西側ゲートに通じている。 -ショッピングエリアの北側出口は 2番どうろへ通じている。 -ショッピングエリアにはフェンスで囲まれた草むらがあり、フェンス前でAボタンを押すことで出入りができる。 -ポケモンセンターは、ショッピングエリア北側の2番ゲートへ通じるゲートのすぐ南側にある。以下、ポケモンセンターへの行き方を記す。 +ショッピングエリアでひたすら上を目指して進み、2番どうろへ続くゲートに入る。*初めてハウオリシティに来た時は、ケンタロスが道を塞いでいて2番道路へ進むことができないので、ケンタロスのイベントが発生する場所を見つける。 +まっすぐ下に十数歩ほど進むと、ポケモンセンターの裏手の壁にぶつかる。 --この時、左右の砂浜にそれてしまった場合は、2番どうろのゲートに戻ってやり直す。 +ポケモンセンターは通路の右側の壁に隣接しているので、左側から反時計回りに建物を回り込んで正面に回る。 +建物の正面に来たら、Aボタンを押してポケモンセンターに入る。 ---- ***アセロラの試練の攻略 [#g582b44b] 3つ目の島「ウラウラ島」のスーパー・メガヤス跡地で行われるゴーストタイプの試練。ここではダンジョンを進みながら、ポケファインダーを起動させ、次々にポケモンを撮影する必要がある。 -1回目の撮影までの手順 --建物に入ると試練開始。 --少し進むと、ショッピングカートがひとりでに動き出す。 --動いているショッピングカートの音を頼りに接近し、Aボタンで調べると、ひとりでにポケファインダーが起動。 --スライドパッドを上方向に少し倒し、カートの上側を撮影すると、ゴーストとバトル。 -2回目の撮影までの手順 --さらに左を目指し進んでいくと、ポルターガイストが発生。 --音源へ向かって接近し、Aボタンを押すとポケファインダーが起動 --スライドパッドを上方向に1秒程度倒した位置で撮影をするとポケモンバトルとなる。 -3回目の撮影までの手順 --壁へぶつかるまで上方向へ進み、右へ延びる細い通路を進む。 --音源へ向かって接近し、Aボタンを押すとポケファインダーが起動 --スライドパッドを右上方向に0.5~1秒間程度倒した位置で撮影をするとポケモンバトルとなる。 --この時、ゲンガーは消えたり現れたりを繰り返しており、音によるフィードバックはない。根気強く何度もリトライすること。 -ぬしポケモンとバトルするまで --上向きにぶつかるまで進み、左に伸びる細い通路を少し進むと、アセロラに呼び止められる。 --アセロラから出される質問に次々と答えていく。すべて2択で上側を選び続けると奥の部屋の扉を開錠してくれる。 --すぐ上側にある扉をAボタンで開く。BGMが無音のままファインダーが起動する。 --スティックを右に倒し続け、ファインダーを目いっぱい右端に寄せる。 --そこから下方向に少しずつずらして撮影すると、主人公の背後の床を撮影できる。 --ぬしポケモンのミミッキュが出現し、ポケモンバトルとなる。 ---- ***伝説のポケモンを呼ぶための手順 [#qa06d5f4] ゲームの終盤、ポニ島の祭壇で伝説のポケモンを呼び寄せるイベントが発生。ウルトラサンでは「にちりんの祭壇」、ウルトラムーンでは「がちりんの祭壇」で、太陽の笛・月の笛を奏でることになる。 にちりん(がちりん)の祭壇の構造が複雑で、笛を吹くための場所を見つけることが難しかったので、ここに操作方法を記載する。 +祭壇に入ったら、Bボタンを押しながら右へ5歩進む。 +上を目指し進んでいく。 -- 途中、5~6ぽほど進んだ時と、10~15歩ほど進んだ時に壁に引っかかる可能性があるが、右に少しそれるとさらに上へ進める。 +さらに20~30歩ほど上へ進むと、壁にぶつかり、左右に数歩ほどしか進めない袋小路に差し掛かる。 +ここから、左の壁のでっぱり部分を下~左~上~と時計回りに回避して上へ進むと、水場に到着する。 +さらに上へ数歩進むと、「たいよう(つき)のふえを吹きますか?」というメッセージが表示され、「はい」を選ぶことでイベントが進行する。 --このイベント直後、すぐにネクロズマ戦が開始されるので、レポートのタイミングを注意すること。 +ウルトラ調査隊に話しかけることで、ウルトラワープライドが開始。 --ウルトラワープライド中は、ジャイロ操作でライドポケモンを操作しながら進んでいく必要があるが、ストーリーを進行するためにウルトラメガロポリスへ行くだけなら、Aボタンを押しっぱなしにしているだけでたどり着くことができる。 ---- ***リザードン・フライトについて [#g4b0d4f9] 前作以前の「そらをとぶ」に代わるフィールド間移動システム。アーカラ島の二つ目の試練「カキの試練」をクリアすることで、ライドギアに登録してもらえる。 これまでに訪れたことのあるポケモンセンター・施設・ダンジョンの入り口に移動することができる。 -リザードン・フライトを利用するには、Yボタンを押して現れるライドポケモンの一覧から最も下にある「リザードン・フライト」を選択する。 -現在いる島の地図が表示される。移動したい場所を十字キーかアナログパッドで選択して、Aボタンでその場所にフライトする。 -移動先を選ぶ際は、マウスのようにフリーカーソルで地図上から選択する形。メニュー形式ではないので注意。また前作のように、移動できるポイントにフォーカスした時に音はならない。 -別の島に移動したい場合は、L/Rボタンで島の地図を切り替えることができる。 -切り替え可能な島の地図は、メレメレ島・アーカラ島・ウラウラ島・ポニ島・エーテルパラダイスの順で、ストーリー進行とともに増えていく。 ---- **関連リンク [#a99e8b85] [[『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』公式サイト>http://www.pokemon.co.jp/ex/usum/]] [[ポケモン徹底攻略 ウルトラサンムーン&サンムーン攻略のページ>https://yakkun.com/sm/]] 非公式攻略情報サイト ---- //コメントフォーム: //下の3行を残しておくと、ウィキの記事に対して皆が書き込めるコメントフォームが設置されます。 **コメントフォーム [#za7abe75] #pcomment ---- //おまけ:アンケートフォーム //下の3行を残しておくと、投票フォームを設置することができます。 **投票フォーム [#s0645289] #vote(遊んでみたい[1],遊んでいる[1],1つ目の大試練を突破![1],メインストーリーをクリアした[1]) ----
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