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*Nintendo Switch [#r603c8a7] ---- #contents ---- **本体のバリエーションについて [#zf8e7d64] 2021年現在、Nintendo Switch には次のようなバリエーションが存在する。 -Nintendo Switch -- 最初に登場したスペック。 1.TVに接続する「TVモード」、2.TVに接続せず、Joy-Conを取り外して遊ぶ「テーブルモード」、3.TVに接続せず、Joy-Conを本体に取り付けたまま遊ぶ「携帯モード」の3つのプレイモードに対応している。 -Nintendo Switch 有機ELモデル -- 2021年現在のハイエンドモデル。 Nintendo Switch(無印)からの違いは、画面が有機ELとなり綺麗になったほか、有線LAN対応、本体保存メモリが32GBから64GBに増えている。 -Nintendo Switch Lite -- Nintendo Switchの廉価版。 本体とJoy-Conが一体化し、Nintendo Switchドック(TV接続用)に対応していないため、「携帯モード」のみに対応している。 このため、「TVモードまたはテーブルモード」を前提としたソフトウェア、Joy-Conを必要とするソフトウェアの中には対応しないものもあるので注意が必要。 **Switch本体システム [#l30be7f6] |~[[本体初期設定の流れ>Nintendo Switch本体初期設定の流れ#body]]|本体の初回起動時の初期設定画面について、視覚情報に頼らず設定を行う方法について説明する。| **Nintendo Switch用タイトル一覧 [#ub0f56d5] ***あ行 [#o39416a9] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |ARMS|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|ジョイコンを両手に持ち、延びる腕で戦う対戦格闘。バレーボールなど一部の対戦ルールを除き、画面を見ずに大戦の駆け引きを楽しめる。| |[[斑鳩>斑鳩#body]]|[[2D縦スクロールシューティング>シューティング#body]]|6時間以上プレイすることで無限クレジットが出現し、視力を用いない状態でのクリアが可能。ハイスコアを更新することでネームエントリーが出現することから自身の上達を実感でき、ステレオSE対応、攻撃のヒット音が属性により変わるシステムなど、音情報からスコアを伸ばす楽しみがある。| |ULTRA STREET FIGHTER II The Final Challengers|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|対戦格闘ゲーム「ストリートファイターII」のリメイク作品。グラフィック・BGM・キャラクターボイスを、スーパーファミコン版の「クラシックジェネレーション」と、リメイク版の「ニュージェネレーション」から選択できる。戦闘SEのステレオ演出により、キャラクターの立ち位置や間合いを調節しながら対戦できるようになった。過去作のリメイクにつき、アーケードモード中のデモ演出にはボイスは実装されていない点に注意。| |SNKヒロインズ Tag Team Frenzy|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|プレイヤーキャラが、SNK作品の女性キャラという異色の対戦格闘ゲーム。キャラクターカスタマイズなど視力必須の部分があるものの、バトル中の効果音がステレオであるほか、モードセレクト・キャラクターセレクトにもボイスが実装されているため、視力を気にせずプレイ可能になっている。基本は2対2で、キャラクターを交代しながら戦うのだが、ルールが特殊で、相手の体力ゲージを一定数減らした状態で超必殺技を当てる(ドリームフィニッシュ)ことで勝利というものなので最初は戸惑うかもしれない。ドリームフィニッシュができる状態であるかはいちおう音で把握できるようになっている上に、ボタン連打だけである程度の連続技が入ったり、複雑な操作をしなくとも必殺技が出るなどといったライトユーザーへの配慮があるので、何も考えずに遊んでほしいところである。| |[[エブリバディ 1-2-Switch!>エブリバディ1-2-Switch]]|[[パーティ>パーティ#body]]|大人数で遊べるパーティエンターテインメント。Joy-Conで8人まで、スマートフォンを使って100人までプレイできる。ゲームの進行や各種メニュー項目・設定項目をほぼ読み上げるので[[前作同様に>1-2-Switch#body]]視覚情報によらず楽しめる。各プレイヤーの名前入力画面、一部の設定項目、一部のゲームの勝敗など、読み上げない設定項目もあるが、それを差し引いても十分なボイス量で状況を伝えてくれる。| ***か行 [#zfd9480d] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[カラドリウス>カラドリウス#body]]|[[シューティング>シューティング#body]]|2D縦スクロールSTG。幅広い難易度設定の実装とストーリーイベントのフルボイス演出により、視力を用いずプレイ可能となった2D縦スクロールSTGである。メインメモリー量の関係か、本体内蔵HDDへのインストールを行った場合に後発のPS3版に比較し、メニュー表示や画面切り替え、プレイ中の処理落ちが少ない傾向にある。| |[[CLANNAD>CLANNAD#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|ある町を舞台にして起こる、主人公と、主人公が通う学園で出逢うヒロイン達との交流と成長の物語。またストーリーが「学園編」とその後の生活を描く「アフターストーリー」の二部構成になっているのも特徴。主人公ボイスなし。他のノベル系アドベンチャーとの大きな違いとして、選択肢の多さが難易度の高さを物語っている。| ***さ行 [#q2976f8b] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[殺人探偵 ジャック・ザ・リッパー>殺人探偵 ジャック・ザ・リッパー#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|医療技術が発達した架空のロンドンを舞台に繰り広げられるフルボイスのノベル型アドベンチャー。探偵か殺人鬼か、プレイヤーの選択により、変わる物語の結末。主人公ボイスあり。| |サムライスピリッツ|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|SNKの剣劇対戦アクションの代表作。戦闘SEの完全なステレオ環境。メニュー選択時やキャラクター決定時のシステムボイスの充実など、視覚に頼らなくてもプレイできる条件がそろっている。ただし、武器飛ばしをくらったときは、武器の落ちた場所を音で特定できないので注意。| |THUMPER・リズム・バイオレンスゲーム|[[リズムアクション>リズムアクション#body]]|リズムに合わせてスペースビートルを操作し、コースを疾走するリズムアクション。ボタンとスティックをタイミングよく入力し、障害物やカーブといったアクションポイントを次々と突破していく。アクションポイントの位置は、効果音であらかじめ確認可能だが、カーブの方向などステレオ音声を聞き分ける必要のある場面も多い。ゲーム難易度は序盤から高めに設定されているため、失敗しながら繰り返しプレイすることとなるだろう。なお、Switch版はHD振動に対応しており、カーブの方向などをコントローラの振動から推測可能。| |ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|初代ストリートファイター、スーパーストリートファイターII、ストリートファイターZERO、ストリートファイターIII 3rd STRIKEなど12タイトルの国内版と海外版を合わせた24タイトルを収録。| |すみっコぐらし みんなでリズムパーティー|[[リズムアクション>リズムアクション#body]]|ニンテンドーDS/3DSの「リズム天国」のスタンスをそのまま受け継ぐ形で開発された18種、2難易度の「ノリ感ゲーム」を楽しむことができる。ニンテンドーDS/3DS作品同様、「球を打つ」、「果物を割る」などのアクションタイミングを全て効果音で説明する機能を有するだけでなく、一部ボイスも実装しているため、視力に頼らずに遊ぶ環境が最も整ったゲームの一つである。| |Splatoon2|シューティング|「色覚サポート」のオプションにより、ロービジョンゲーマーも楽しめる設計である。8人が4人ずつ2チームに分かれ、インクを打ち合って対戦するシューティングゲーム。インクを発射する人の姿と、インクの中に潜み高速で泳ぐイカの姿を切り替えられる生命体「インクリング」を操作して、3分間に勝利条件を満たしたチームの勝ちとなる。インクで塗った面積を競う「ナワバリバトル」や、より打ち合いに特化した「ガチマッチ」などの多彩なルールが用意されている。| |[[戦国無双4DX>戦国無双4#body]]|[[タクティカルアクション>アクション#body]]|戦国無双4に全ダウンロードコンテンツが収録された完全版。| ***た行 [#vb3cb5ec] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|[[アクション>アクション#body]]|マリオやカービィ、リンクなどのニンテンドーキャラクターたちが一堂に会し、ふっとばし合うアクションゲームの第5作。過去作に登場したすべてのファイターも参戦し、追加コンテンツを含めるとその数は80体を超える。対戦を行うステージは起伏に富み仕掛けやサポートアイテムも登場するため、音だけを頼りに遊ぶ場合、一般的な1対1の対戦格闘ゲームに比べて難易度は高め。ただし、乱闘時の効果音ははっきりとしたステレオ環境が組まれているため、CPUレベルを下げれば「勝ちあがり乱闘」をクリアでき、すべてのシークレットファイターをコンプリート可能である。また、対戦形式を「アイテム無し」にし、ステージを「終点化・戦場化」すれば、乱闘の駆け引きを十分に楽しむことができる。ゲームを彩る楽曲は800曲以上が含まれており、これらは効果音などと合わせてサウンドテストでいつでも視聴できる。| |[[D.C.4 ダ・カーポ4>D.C.4 ダ・カーポ4#body]]|[[恋愛アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|学園を舞台とした恋愛アドベンチャー。メニュー構成が、ひぐらしのなく頃にシリーズに似ていることから、プレイしやすいタイトルと思われる。| |[[ドラゴンボールファイターズ>ドラゴンボールファイターズ#body]]|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|人気アニメを題材とした2D格闘アクションゲーム。3編からなるフルボイスのオリジナルストーリーモードを搭載。ボタン連打で簡単にコンボ技が発動できるスタイルを搭載。ストーリーモードの進行がすごろく上のマップを移動する点が少し慣れが必要。| ***な行 [#iea28eaa] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[ノラと皇女と野良猫ハート>ノラと皇女と野良猫ハート#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|ひょんなことからネコとなった主人公の目線で、気の置けない友人達と過ごす日常の変化を体験するノベルタイプのテキストアドベンチャーゲーム。ナレーションがフルボイスという特徴がある。| ***は行 [#cf0cb83f] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |ひぐらしのなく頃に奉|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|前作粋に4編の新規シナリオを追加した完全版。全編フルボイス、一部操作が困難なメニューあり、表構造を把握することで対処可能。| |[[ファイアーエムブレム無双>ファイアーエムブレム無双#body]]|アクション・シミュレーション・RPG|シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」シリーズと、一騎当千の爽快アクションが楽しめる「無双」シリーズによるコラボタイトル。武器の3すくみ・フィールドギミック・デュアルアタックなどのファイアーエムブレムならではの特徴的なシステムと、敵を倒す爽快感・陣取り合戦・プレイヤーチェンジ・仲間への進軍指示など無双ならではのシステムが調和した結果、遊び方を工夫することで視力に頼らないプレイをも可能となったタイトル。| |[[BLAZBLUE CENTRALFICTION>BLAZBLUE CENTRALFICTION#body]]|[[2D対戦格闘>対戦格闘#body]]+[[ヴィジュアルノベル>アドベンチャー#body]]|Blazblue4作目にして物語が一応の完結を迎えた。ストーリーモードへ主人公、およびモノローグを含めてボイスが実装された作品。格闘ゲーム部分にあってはコンボコマンドを自動実行するシステムを搭載。| |[[BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE>BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE#body]]|[[2D対戦格闘>対戦格闘#body]]+[[ヴィジュアルノベル>アドベンチャー#body]]|ブレイブルー・ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ・UNDER NIGHT IN-BIRTH・RWBYのキャラクターが一堂に会する対戦格闘ゲーム。ストーリーモードは、シリーズごとにフルボイスで展開。アクション部分はボタン連打などの簡単な操作で楽しめるような設計。| |[[ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール>ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール#body]]|[[RPG>RPG#body]]|ダイヤモンドパールのリメイク作品に当たる。| |[[ポケットモンスター ソード・シールド>ポケットモンスター ソード・シールド#body]]|[[RPG>RPG#body]]|Let's Go!に続くポケットモンスター シリーズ最新作。舞台は、大自然と大都市が共存するガラル地方。新しいポケモンの追加やダイマックス等の新要素が追加されている。壁にぶつかった時の音や地形による足音の変化など、視覚に頼らないプレイにおける情報補償要素も充実。| |ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ、Let's Go! イーブイ|[[RPG>RPG#body]]|初代ポケットモンスターのピカチュウバージョンをベースにフルリメイク。スマートフォン用ゲーム『Pokémon GO』の要素が盛り込まれており、野生のポケモンとの遭遇時やポケモンの育成方法はこれを踏襲している。3DS版以前のシリーズ作品と異なり、壁にぶつかった際の効果音が廃止された。このため視覚情報に頼らずプレイするためには、初代ポケットモンスターのマップの構造をすべて把握した上で主人公を移動させる必要があり、プレイするためのハードルは高いが、Audiogames等の海外サイトではプレイ報告・クリア報告がなされている。| |[[ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX>ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX#body]]|[[ポケモンアクションバトル>対戦格闘#body]]|ポケットモンスターを題材とした対戦格闘ゲーム。3D・2Dの操作を切り替えながら遊ぶ対戦ゲームながら、ステレオSE・ナビボイスが状況把握に大きく寄与する。メニューUIも快適。DX版には、プレイアブルキャラクターや新モードの追加が行われている。| ***ら行 [#c142fece] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[ラングリッサーI II>ラングリッサーI II#body]]|[[シミュレーションRPG>RPG#body]]|1990年代に人気を博したシミュレーションRPGのリメイク作。マップ情報をある程度把握できれば、音だけでのプレイが可能。| |リングフィット アドベンチャー|フィットネスアドベンチャー|全身を動かして遊ぶフィットネス・アドベンチャーゲーム。60種類以上のフィットネス、体を動かすミニゲームを収録。ファンタジー世界を冒険しながら毎日トレーニングを行う「アドベンチャー」では、実際にジョギングしながら世界をめぐり、フィットネススキルでモンスターと戦う。音だけを頼りに遊ぶ場合、事前に体の動かし方を学ぶことが必要になるが、ミニゲームを除くすべてのフィットネスとジョギングを楽しめる。パートボイス。スマートフォンなどのOCRアプリの活用すれば、運動結果なども確認可能。Nintendo Switch Lite には対応しておらず、プレイできない。| ***わ行 [#v6f80fa0] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[1-2-Switch>1-2-Switch#body]]|[[パーティ>パーティ#body]]|Switch専用コントローラ「Joy-Con」を使った様々な遊びを28種類収録。フルボイス演出や多彩な振動演出により、メニュー画面を含めたほぼすべてのゲームを画面を見ることなく把握可能。ゲームアクセシビリティに配慮された貴重な作品といえるだろう。Nintendo Switch Lite の場合、本体とは別にJoy-Conを用意する必要があるが、プレイは可能である。| ----
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*Nintendo Switch [#r603c8a7] ---- #contents ---- **本体のバリエーションについて [#zf8e7d64] 2021年現在、Nintendo Switch には次のようなバリエーションが存在する。 -Nintendo Switch -- 最初に登場したスペック。 1.TVに接続する「TVモード」、2.TVに接続せず、Joy-Conを取り外して遊ぶ「テーブルモード」、3.TVに接続せず、Joy-Conを本体に取り付けたまま遊ぶ「携帯モード」の3つのプレイモードに対応している。 -Nintendo Switch 有機ELモデル -- 2021年現在のハイエンドモデル。 Nintendo Switch(無印)からの違いは、画面が有機ELとなり綺麗になったほか、有線LAN対応、本体保存メモリが32GBから64GBに増えている。 -Nintendo Switch Lite -- Nintendo Switchの廉価版。 本体とJoy-Conが一体化し、Nintendo Switchドック(TV接続用)に対応していないため、「携帯モード」のみに対応している。 このため、「TVモードまたはテーブルモード」を前提としたソフトウェア、Joy-Conを必要とするソフトウェアの中には対応しないものもあるので注意が必要。 **Switch本体システム [#l30be7f6] |~[[本体初期設定の流れ>Nintendo Switch本体初期設定の流れ#body]]|本体の初回起動時の初期設定画面について、視覚情報に頼らず設定を行う方法について説明する。| **Nintendo Switch用タイトル一覧 [#ub0f56d5] ***あ行 [#o39416a9] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |ARMS|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|ジョイコンを両手に持ち、延びる腕で戦う対戦格闘。バレーボールなど一部の対戦ルールを除き、画面を見ずに大戦の駆け引きを楽しめる。| |[[斑鳩>斑鳩#body]]|[[2D縦スクロールシューティング>シューティング#body]]|6時間以上プレイすることで無限クレジットが出現し、視力を用いない状態でのクリアが可能。ハイスコアを更新することでネームエントリーが出現することから自身の上達を実感でき、ステレオSE対応、攻撃のヒット音が属性により変わるシステムなど、音情報からスコアを伸ばす楽しみがある。| |ULTRA STREET FIGHTER II The Final Challengers|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|対戦格闘ゲーム「ストリートファイターII」のリメイク作品。グラフィック・BGM・キャラクターボイスを、スーパーファミコン版の「クラシックジェネレーション」と、リメイク版の「ニュージェネレーション」から選択できる。戦闘SEのステレオ演出により、キャラクターの立ち位置や間合いを調節しながら対戦できるようになった。過去作のリメイクにつき、アーケードモード中のデモ演出にはボイスは実装されていない点に注意。| |SNKヒロインズ Tag Team Frenzy|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|プレイヤーキャラが、SNK作品の女性キャラという異色の対戦格闘ゲーム。キャラクターカスタマイズなど視力必須の部分があるものの、バトル中の効果音がステレオであるほか、モードセレクト・キャラクターセレクトにもボイスが実装されているため、視力を気にせずプレイ可能になっている。基本は2対2で、キャラクターを交代しながら戦うのだが、ルールが特殊で、相手の体力ゲージを一定数減らした状態で超必殺技を当てる(ドリームフィニッシュ)ことで勝利というものなので最初は戸惑うかもしれない。ドリームフィニッシュができる状態であるかはいちおう音で把握できるようになっている上に、ボタン連打だけである程度の連続技が入ったり、複雑な操作をしなくとも必殺技が出るなどといったライトユーザーへの配慮があるので、何も考えずに遊んでほしいところである。| |[[エブリバディ 1-2-Switch!>エブリバディ1-2-Switch]]|[[パーティ>パーティ#body]]|大人数で遊べるパーティエンターテインメント。Joy-Conで8人まで、スマートフォンを使って100人までプレイできる。ゲームの進行や各種メニュー項目・設定項目をほぼ読み上げるので[[前作同様に>1-2-Switch#body]]視覚情報によらず楽しめる。各プレイヤーの名前入力画面、一部の設定項目、一部のゲームの勝敗など、読み上げない設定項目もあるが、それを差し引いても十分なボイス量で状況を伝えてくれる。| ***か行 [#zfd9480d] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[カラドリウス>カラドリウス#body]]|[[シューティング>シューティング#body]]|2D縦スクロールSTG。幅広い難易度設定の実装とストーリーイベントのフルボイス演出により、視力を用いずプレイ可能となった2D縦スクロールSTGである。メインメモリー量の関係か、本体内蔵HDDへのインストールを行った場合に後発のPS3版に比較し、メニュー表示や画面切り替え、プレイ中の処理落ちが少ない傾向にある。| |[[CLANNAD>CLANNAD#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|ある町を舞台にして起こる、主人公と、主人公が通う学園で出逢うヒロイン達との交流と成長の物語。またストーリーが「学園編」とその後の生活を描く「アフターストーリー」の二部構成になっているのも特徴。主人公ボイスなし。他のノベル系アドベンチャーとの大きな違いとして、選択肢の多さが難易度の高さを物語っている。| ***さ行 [#q2976f8b] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[殺人探偵 ジャック・ザ・リッパー>殺人探偵 ジャック・ザ・リッパー#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|医療技術が発達した架空のロンドンを舞台に繰り広げられるフルボイスのノベル型アドベンチャー。探偵か殺人鬼か、プレイヤーの選択により、変わる物語の結末。主人公ボイスあり。| |サムライスピリッツ|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|SNKの剣劇対戦アクションの代表作。戦闘SEの完全なステレオ環境。メニュー選択時やキャラクター決定時のシステムボイスの充実など、視覚に頼らなくてもプレイできる条件がそろっている。ただし、武器飛ばしをくらったときは、武器の落ちた場所を音で特定できないので注意。| |THUMPER・リズム・バイオレンスゲーム|[[リズムアクション>リズムアクション#body]]|リズムに合わせてスペースビートルを操作し、コースを疾走するリズムアクション。ボタンとスティックをタイミングよく入力し、障害物やカーブといったアクションポイントを次々と突破していく。アクションポイントの位置は、効果音であらかじめ確認可能だが、カーブの方向などステレオ音声を聞き分ける必要のある場面も多い。ゲーム難易度は序盤から高めに設定されているため、失敗しながら繰り返しプレイすることとなるだろう。なお、Switch版はHD振動に対応しており、カーブの方向などをコントローラの振動から推測可能。| |ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|初代ストリートファイター、スーパーストリートファイターII、ストリートファイターZERO、ストリートファイターIII 3rd STRIKEなど12タイトルの国内版と海外版を合わせた24タイトルを収録。| |すみっコぐらし みんなでリズムパーティー|[[リズムアクション>リズムアクション#body]]|ニンテンドーDS/3DSの「リズム天国」のスタンスをそのまま受け継ぐ形で開発された18種、2難易度の「ノリ感ゲーム」を楽しむことができる。ニンテンドーDS/3DS作品同様、「球を打つ」、「果物を割る」などのアクションタイミングを全て効果音で説明する機能を有するだけでなく、一部ボイスも実装しているため、視力に頼らずに遊ぶ環境が最も整ったゲームの一つである。| |Splatoon2|シューティング|「色覚サポート」のオプションにより、ロービジョンゲーマーも楽しめる設計である。8人が4人ずつ2チームに分かれ、インクを打ち合って対戦するシューティングゲーム。インクを発射する人の姿と、インクの中に潜み高速で泳ぐイカの姿を切り替えられる生命体「インクリング」を操作して、3分間に勝利条件を満たしたチームの勝ちとなる。インクで塗った面積を競う「ナワバリバトル」や、より打ち合いに特化した「ガチマッチ」などの多彩なルールが用意されている。| |[[戦国無双4DX>戦国無双4#body]]|[[タクティカルアクション>アクション#body]]|戦国無双4に全ダウンロードコンテンツが収録された完全版。| ***た行 [#vb3cb5ec] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|[[アクション>アクション#body]]|マリオやカービィ、リンクなどのニンテンドーキャラクターたちが一堂に会し、ふっとばし合うアクションゲームの第5作。過去作に登場したすべてのファイターも参戦し、追加コンテンツを含めるとその数は80体を超える。対戦を行うステージは起伏に富み仕掛けやサポートアイテムも登場するため、音だけを頼りに遊ぶ場合、一般的な1対1の対戦格闘ゲームに比べて難易度は高め。ただし、乱闘時の効果音ははっきりとしたステレオ環境が組まれているため、CPUレベルを下げれば「勝ちあがり乱闘」をクリアでき、すべてのシークレットファイターをコンプリート可能である。また、対戦形式を「アイテム無し」にし、ステージを「終点化・戦場化」すれば、乱闘の駆け引きを十分に楽しむことができる。ゲームを彩る楽曲は800曲以上が含まれており、これらは効果音などと合わせてサウンドテストでいつでも視聴できる。| |[[D.C.4 ダ・カーポ4>D.C.4 ダ・カーポ4#body]]|[[恋愛アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|学園を舞台とした恋愛アドベンチャー。メニュー構成が、ひぐらしのなく頃にシリーズに似ていることから、プレイしやすいタイトルと思われる。| |[[ドラゴンボールファイターズ>ドラゴンボールファイターズ#body]]|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|人気アニメを題材とした2D格闘アクションゲーム。3編からなるフルボイスのオリジナルストーリーモードを搭載。ボタン連打で簡単にコンボ技が発動できるスタイルを搭載。ストーリーモードの進行がすごろく上のマップを移動する点が少し慣れが必要。| ***な行 [#iea28eaa] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[ノラと皇女と野良猫ハート>ノラと皇女と野良猫ハート#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|ひょんなことからネコとなった主人公の目線で、気の置けない友人達と過ごす日常の変化を体験するノベルタイプのテキストアドベンチャーゲーム。ナレーションがフルボイスという特徴がある。| ***は行 [#cf0cb83f] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |ひぐらしのなく頃に奉|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|前作粋に4編の新規シナリオを追加した完全版。全編フルボイス、一部操作が困難なメニューあり、表構造を把握することで対処可能。| |[[ファイアーエムブレム無双>ファイアーエムブレム無双#body]]|アクション・シミュレーション・RPG|シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」シリーズと、一騎当千の爽快アクションが楽しめる「無双」シリーズによるコラボタイトル。武器の3すくみ・フィールドギミック・デュアルアタックなどのファイアーエムブレムならではの特徴的なシステムと、敵を倒す爽快感・陣取り合戦・プレイヤーチェンジ・仲間への進軍指示など無双ならではのシステムが調和した結果、遊び方を工夫することで視力に頼らないプレイをも可能となったタイトル。| |[[BLAZBLUE CENTRALFICTION>BLAZBLUE CENTRALFICTION#body]]|[[2D対戦格闘>対戦格闘#body]]+[[ヴィジュアルノベル>アドベンチャー#body]]|Blazblue4作目にして物語が一応の完結を迎えた。ストーリーモードへ主人公、およびモノローグを含めてボイスが実装された作品。格闘ゲーム部分にあってはコンボコマンドを自動実行するシステムを搭載。| |[[BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE>BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE#body]]|[[2D対戦格闘>対戦格闘#body]]+[[ヴィジュアルノベル>アドベンチャー#body]]|ブレイブルー・ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ・UNDER NIGHT IN-BIRTH・RWBYのキャラクターが一堂に会する対戦格闘ゲーム。ストーリーモードは、シリーズごとにフルボイスで展開。アクション部分はボタン連打などの簡単な操作で楽しめるような設計。| |[[ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール>ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール#body]]|[[RPG>RPG#body]]|ダイヤモンドパールのリメイク作品に当たる。| |[[ポケットモンスター ソード・シールド>ポケットモンスター ソード・シールド#body]]|[[RPG>RPG#body]]|Let's Go!に続くポケットモンスター シリーズ最新作。舞台は、大自然と大都市が共存するガラル地方。新しいポケモンの追加やダイマックス等の新要素が追加されている。壁にぶつかった時の音や地形による足音の変化など、視覚に頼らないプレイにおける情報補償要素も充実。| |ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ、Let's Go! イーブイ|[[RPG>RPG#body]]|初代ポケットモンスターのピカチュウバージョンをベースにフルリメイク。スマートフォン用ゲーム『Pokémon GO』の要素が盛り込まれており、野生のポケモンとの遭遇時やポケモンの育成方法はこれを踏襲している。3DS版以前のシリーズ作品と異なり、壁にぶつかった際の効果音が廃止された。このため視覚情報に頼らずプレイするためには、初代ポケットモンスターのマップの構造をすべて把握した上で主人公を移動させる必要があり、プレイするためのハードルは高いが、Audiogames等の海外サイトではプレイ報告・クリア報告がなされている。| |[[ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX>ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX#body]]|[[ポケモンアクションバトル>対戦格闘#body]]|ポケットモンスターを題材とした対戦格闘ゲーム。3D・2Dの操作を切り替えながら遊ぶ対戦ゲームながら、ステレオSE・ナビボイスが状況把握に大きく寄与する。メニューUIも快適。DX版には、プレイアブルキャラクターや新モードの追加が行われている。| ***ら行 [#c142fece] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[ラングリッサーI II>ラングリッサーI II#body]]|[[シミュレーションRPG>RPG#body]]|1990年代に人気を博したシミュレーションRPGのリメイク作。マップ情報をある程度把握できれば、音だけでのプレイが可能。| |リングフィット アドベンチャー|フィットネスアドベンチャー|全身を動かして遊ぶフィットネス・アドベンチャーゲーム。60種類以上のフィットネス、体を動かすミニゲームを収録。ファンタジー世界を冒険しながら毎日トレーニングを行う「アドベンチャー」では、実際にジョギングしながら世界をめぐり、フィットネススキルでモンスターと戦う。音だけを頼りに遊ぶ場合、事前に体の動かし方を学ぶことが必要になるが、ミニゲームを除くすべてのフィットネスとジョギングを楽しめる。パートボイス。スマートフォンなどのOCRアプリの活用すれば、運動結果なども確認可能。Nintendo Switch Lite には対応しておらず、プレイできない。| ***わ行 [#v6f80fa0] |LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c |~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報| |[[1-2-Switch>1-2-Switch#body]]|[[パーティ>パーティ#body]]|Switch専用コントローラ「Joy-Con」を使った様々な遊びを28種類収録。フルボイス演出や多彩な振動演出により、メニュー画面を含めたほぼすべてのゲームを画面を見ることなく把握可能。ゲームアクセシビリティに配慮された貴重な作品といえるだろう。Nintendo Switch Lite の場合、本体とは別にJoy-Conを用意する必要があるが、プレイは可能である。| ----
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