ロジカルニュートン ガリレオの鉄球 -ゲームアクセシビリティ情報まとめ

ロジカルニュートン ガリレオの鉄球 †

ゲームの概要 †

スタート位置に置いた球を、指定されたゴールに指定された数だけ落とすゲームである。 正しく落とすためには、バーを追加して、動く方向を変えたり、途中で止めたりして、球の動きをコントロールする必要がある。

遊び方 †

まずゲームボードの裏のスタンドを立てて、上にスタートの窪みが5個、下にゴールの窪みが6個ある状態で平らな場所に置く。この状態で、ボードは、ピンボールテーブルのように手前に傾斜する形になる。

チャレンジ問題のようにバーと球を配置したら、スタートライン右端の丸い引き金を手前下向きに弾き下げ、球を発射させ、実際に転がり落ちる球の動きを見る。 さらにお題で指定されたバーを追加して、球が指定されたスタートから指定されたゴールに、指定された数だけ落ちるように設置出来たら成功。 球やバーの役割は、必ずしも一つにとどまらないため、ある程度ゲームを進めていくうちに、先入観を捨ててプレイする必要が出てくる。

バーには大、中、小の3サイズがある。 中サイズのバーは、小サイズの２倍、大サイズは３倍の長さがあり、小サイズのものが２本・３本と連結されたような形になっていて、触覚でも種類判別をしやすい。 バーを設置するときには、ボードの穴に2個の突起を差し込んで使用する。 バーは、ボードの辺に対して垂直・平行には置けず、全て斜めに設置することとなる。

表の見方 †

スタートは左から1から5、ゴールは左から１から6と表す。 バーの位置は左から右をAからL、上から下を1から10で表し、一番左上をA1とし、１番右下をL10とする。 バーの突起は2か所あるため、A1-B2のように表す。 スタート地点がバーに球が乗っている状態のものは「A2とB2の間」のように表す。

※「/」（半角斜線）で記したバーは配置しないことを示す。

チャレンジ問題 †

問題は40問。

問題1～20 †

問題21～40 †

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