#author("2016-09-11T08:38:10+09:00","","") ニンテンドー Game&Watch フラッグマン (本体内蔵) ブレインゲーム。 フラッグマンが読み上げる数字に従い、両手に旗を持った少年となって動作するゲーム。 少年が動かす旗と両足には、1から4の番号が割り当てられている。 1は左足、2は右足、3は左手、4は右手となる。 また、それぞれの数字には高さの異なる4つの音が割り当てられており、出題時に再生される。 1はbフラット、2はc、3はd、4はfとなる。 プレーヤーは、その動作と音に該当する数字ボタンを押して、動作していく。 A、Bの二つのゲームモードがあり、双方とも音程の違いをききわけることでプレー可能。 ゲームAは、フラッグマンの読み上げる数字を記憶し、該当する動作を行い、成功する度に数字が一つずつ増えていく、いわゆるサイモン式の「記憶力モード」。 ゲームBは、2拍子のリズムに合わせ、1拍目でフラッグマンが読み上げる数字の通りに、2拍目で動作する、リズム系反射神経モードである。 2009年より、「ニンテンドーDSiウェア」の「ゲームウォッチコレクション」として、ゲームウォッチ9タイトルが移植されており、「フラッグマン」もその一つに数えられ、DSi以降の携帯機にてプレー可能。 DSI版の捜査ボタンは、以下の通り。 1ボタン=B、 2ボタン=下矢印、 3ボタン=X、 4ボタン=上矢印。|