#author("2017-02-09T19:28:35+09:00","","")
|きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3
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|メーカー|メガハウス|
|ジャンル|ボードゲーム|
|プレーヤー人数|二人|
|ハード|ボードゲーム|
|梱包内容|プラスチック性穴空きボード1枚(36穴)、きのこ型チョコレートパーツ、きのこ用台座パーツ、タケノコ型チョコレートパーツ、タケノコ用台座パーツ(各36個ずつ)、添付シール、取り扱い説明書|
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#contents
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**概要 [#aa658971]

 1970年代の発売以来のロングセラーとなっている二つのチョコレート菓子の味をめぐるネット論争が社会現象となっている。このゲームは、そのような論争を「オセロ」で白黒着けようというコンセプトから開発され、2017年1月に発売された玩具である。
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**ボードとコマの形状 [#u6b0f767]

 このゲームのボードはテーブルのような形状をしており、縦横6升ずつ丸穴が空いている。 

 コマは、表面に「きのこの山」、裏面に「たけのこの里」の形状が立体的に浮き上がる形をしており、ボードの穴に差し込むと、その各菓子が直立状態になったように見える。

 購入時、コマは四つのパーツに分かれており、下記に記す方法で接合して使用する。 
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**コマの組み立て方 [#sd3a1325]

 購入時、パーツごとにビニール袋に収められているので、外から形状を確認して次のような組みあわせで開封して接合していく。
 まず、「きのこの山」の
チョコレート形パーツとクッキー型台座パーツ(薄い円盤の中央から突起が着き出た形状)の入った袋を開封し、突起の先端にチョコパーツを接合する。すると、丸い台座の上に「きのこの山」が直立しているような形が出来上がる。

 全てのパーツを接合したら、「たけのこの里」のパーツを組み立てる。残る二つのパーツの入った袋を開封し、「たけのこの里」のチョコパーツをクッキー型台座パーツ(花形の台座に四角い箱型の突起の付いたもの)をかぶせるように接合する。

 全てのパーツの接合が終わったら、最後に、出来上がった「きのこ」と「たけのこ」のパーツの底面中央に突出した突起同市を接合すれば、コマの完成である。 
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***本品で遊べるゲーム    [#s8cc6dd7]

 「オセロ」、「はさみ商議」、「4目並べ」の3種類を遊ぶことが可能。なお、「4目並べ」を遊ぶ時は、内側の4かける4升を使う。 

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***視力に頼らずに遊ぶ上での注意点 [#yf997eb4]

 ボードの構造上、配置したコマがぐらつきやすいので、状況確認や反転する際は注意が必要である。また、説明書やネットなどでは、「オセロ」以外のゲームを遊ぶ時に、「きのこ」と「たけのこ」を分離してコマを使うことができる旨が紹介されているが、ボードとの接点が減り余計にぐらつきやすくなるので、視力に頼らずに遊ぶ場合は接合状態で使うことを推奨したい。
  
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**コメントフォーム [#jc872b60]

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**投票フォーム [#kd1cf8d7]
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