#author("2017-02-09T19:42:23+09:00","","")
|きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3
#author("2023-10-01T11:28:36+09:00","","")
*きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3 [#qf725d68]
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|メーカー|メガハウス|
|ジャンル|ボードゲーム|
|プレーヤー人数|二人|
|ハード|ボードゲーム|
|梱包内容|プラスチック性穴空きボード1枚(36穴)、きのこ型チョコレートパーツ、きのこ用台座パーツ、タケノコ型チョコレートパーツ、タケノコ用台座パーツ(各36個ずつ)、添付シール、取り扱い説明書|
|~ジャンル|[[ボードゲーム>おもちゃ・ホビー・アナログゲーム#body]]|
|~ハード|[[ボードゲーム>おもちゃ・ホビー・アナログゲーム#body]]|
|~メーカー|メガハウス|
|~プレイ人数|2人|
|~梱包内容|プラスチック性穴空きボード1枚(36穴)、きのこ型チョコレートパーツ、きのこ用台座パーツ、たけのこ型チョコレートパーツ、たけのこ用台座パーツ(各36個ずつ)、添付シール、取扱説明書|
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#contents
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**概要 [#aa658971]
本品は、1970年代以来のロングセラーとなっているチョコレート菓子をめぐる論争(きのこたけのこ戦争)がネタとして好事家の間で楽しまれる中、その抗争をオセロで白黒着けることをコンセプトに開発され、2017年1月に発売された玩具である。

 1970年代の発売以来のロングセラーとなっている二つのチョコレート菓子の味をめぐるネット論争が社会現象となっている。このゲームは、そのような論争を「オセロ」で白黒着けようというコンセプトから開発され、2017年1月に発売された玩具である。
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**ボードとコマの形状 [#u6b0f767]
本品のボードはテーブルのような形状をしており、縦横6マスずつ、計36の丸い穴が空いている。

 このゲームのボードはテーブルのような形状をしており、縦横6升ずつ丸穴が空いている。 
コマは、表面に「きのこの山」、裏面に「たけのこの里」の形状が立体的にかたどられており、容易に触知可能。

 コマは、表面に「きのこの山」、裏面に「たけのこの里」の形状がかたどられており、ボードの穴に差し込むと、その各菓子が直立状態になったように見える。
コマをボードの穴に差し込むと、どちらかの菓子が直立状態になったように見える。

 購入時、コマは四つのパーツに分かれており、下記に記す方法で接合して使用する。 
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購入時、コマは4つのパーツに分解された状態でビニール袋に梱包されており、下記に記す方法で接合する。

**コマの組み立て方 [#sd3a1325]
まず、「きのこの山」のチョコレート形パーツとビスケット型台座パーツ(円盤の中央から突起が突き出た形状)の入った袋を開封し、突起の先端にチョコパーツを接合する。

 購入時、パーツごとにビニール袋に収められているので、外から形状を確認して次のような組みあわせで開封して接合していく。
 まず、「きのこの山」の
チョコレート形パーツとクッキー型台座パーツ(薄い円盤の中央から突起が着き出た形状)の入った袋を開封し、突起の先端にチョコパーツを接合する。すると、丸い台座の上に「きのこの山」が直立しているような形が出来上がる。
すると、丸い台座の上に「きのこの山」が直立するような形が出来上がる。

 全てのパーツを接合したら、「たけのこの里」のパーツを組み立てる。残る二つのパーツの入った袋を開封し、「たけのこの里」のチョコパーツをクッキー型台座パーツ(花形の台座に四角い箱型の突起の付いたもの)をかぶせるように接合する。
パーツを接合したら、「たけのこの里」のパーツを組み立てる。

 全てのパーツの接合が終わったら、最後に、出来上がった「きのこ」と「たけのこ」のパーツの底面中央に突出した突起同市を接合すれば、コマの完成である。 
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***本品で遊べるゲーム    [#s8cc6dd7]
残る二つのパーツの入った袋を開封し、「たけのこの里」のチョコパーツを花形の台座をかぶせるように接合する。

 「オセロ」、「はさみ商議」、「4目並べ」の3種類を遊ぶことが可能。なお、「4目並べ」を遊ぶ時は、内側の4かける4升を使う。 
パーツの接合が終わったら、最後に、出来上がった「きのこ」と「たけのこ」のパーツの台座の底面中央に突出した突起同士を接合すれば、コマの完成である。

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***視力に頼らずに遊ぶ上での注意点 [#yf997eb4]
**本品で遊べるゲーム [#s8cc6dd7]
+オセロ
+はさみ将棋
+4目並べ((「4目並べ」は、内側の4×4マスを使う。))

 ボードの構造上、配置したコマがぐらつきやすいので、状況確認や反転する際は注意が必要である。また、説明書やネットなどでは、「オセロ」以外のゲームを遊ぶ時に、「きのこ」と「たけのこ」を分離してコマを使うことができる旨が紹介されているが、ボードとの接点が減り余計にぐらつきやすくなるので、視力に頼らずに遊ぶ場合は接合状態で使うことを推奨したい。
  
**はさみ将棋の遊び方 [#v5077aa4]
+各プレーヤーは、ボードを挟んで対面に坐る。
+自分の菓子を上にして、最も手前列に6個のピースを並べる。
+じゃんけんなどで先攻・後攻を決める。
+自分のターンがきたら、自分の菓子のどれか1つを、縦横どちらかの隣接したマスに移動させる。この時、斜め移動はできない。
+自分の2つの菓子によって、相手の菓子を、縦横いずれかで挟んだら、挟まれた菓子は挟んだプレイヤーによって没収され、プレイ権を失う。
+どちらかの菓子が1個だけになった時点で、菓子がたくさん残っているプレーヤーの勝利が確定し、ゲームオーバーとなる。

**視力に頼らず遊ぶ上での注意点 [#yf997eb4]
予備のコマが用意されていないので、亡くさないように注意すること。

特に、分解状態での落下などによる紛失に注意。

ボードの構造上、配置したコマがぐらつきやすいので、状況確認や反転する際は注意が必要である。

また、本品説明書内やネットで「オセロ」以外のゲームを遊ぶ時、「きのこ」と「たけのこ」を分離した状態でコマを使える旨紹介されているが、ボードとの接点が減り、更に安定性が失われるため視力に頼らずに遊ぶ場合は接合状態で使うことを推奨。
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**コメントフォーム [#jc872b60]

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**投票フォーム [#kd1cf8d7]
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