#author("2021-11-01T23:29:07+09:00","","")
**アンチウイルス [#vc9da225]
|~ジャンル|スライドパズル|
|~ハード|ボードゲーム|
|~プレイ人数|1人|
|~メーカー|SmartGames|
|~梱包内容|ゲームボード、ピース11個、英語説明書、日本語説明書|
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#contents
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**ゲームの概要 [#mec1e2d4]
初期配置したピースを動かして、赤いウイルスピースを外に出すパズルである。
このゲームでは、ピースを斜めに動かすのが大きな特徴である。
ゲームボードは7行になっていて、上から4、3、4、3、4、3、4というように窪みがある。
2、4、6行目の窪みの位置は、1マスずれた形で配置されている。
1マス分の白いピースは窪みにはめて、動かさないようになっている。
赤いウイルスピースと同じ形のピースがあるため、ウイルスピースにはシールなどを貼って区別すると良い。
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**遊び方 [#d66a0ccf]
ゲームボードの出口(欠けた部分)が左上に来るように配置する。
次にチャレンジ問題のようにピースを配置する。
ピースを斜めに動かして、赤いウイルスピースを外に出せたら成功。
複数のピースを同時に移動させても良い。
ピースの一部を出口から出して、戻すこともできる。
白い1マス分のピースは動かしてはいけない。
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**ピースについて [#hbbb0a3f]
ピースには0から8の数字が着いているが、この後のチャレンジモンダイの表の読み上げる数字と混同するため、AからHを用いることにする。
ここではピースの形を分かりやすくするため、縦横3マスのボードに置いたと仮定して左から右をAからC、上から下を1から3で表し、1番左上をA1、1番右下をC3として解説する。
|~ピースの記号|配置|
|~ウイルス|A2、B1|
|~A|A2、B1|
|~B|A2、B1、C2|
|~C|A1、A2|
|~D|A1、A2|
|~E|A1、B1、C1|
|~F|A1、B1、B2|
|~G|A1、B2、B3|
|~H|A2、A3、B1|

**表の見方 [#tf044430]
表はピースの記号の後に、何行目の左から何番目かで表す。
なおウイルスピースは「ウイルス」と記載し、他のピースはAからHで表す。
例…ウイルス 3の2、4の2と書いてあれば、ウイルスピースを3行目の左から2番目と、4行目の左から2番目に配置することを示している。

**チャレンジ問題 [#xd8ae89c]
チャレンジモンダイは60問。追って記載する。
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**コメントフォーム [#xde0a93a]
#pcomment
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//おまけ:アンケートフォーム
//下の3行を残しておくと、投票フォームを設置することができます。
**投票フォーム [#j428dcfd]
#vote(遊びたくなった[0],遊んだ[0])
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