#author("2019-11-06T19:36:57+09:00","","")
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*パーティゲーム(電子ゲームを含む) [#q3a87dd4]
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|~ゲーム名 (五十音順)|~ランク|~メーカー|~ジャンル|~プレイ人数|~発売年|~アクセシビリティ情報|
|[[~ウソ・ホント?!クイズ1000Q~雑学ペディア>~ウソ・ホント?!クイズ1000Q~雑学ペディア#body]]|B|[[メガハウス:https://www.megahouse.co.jp/]]|クイズゲーム|2~5人|2015年|テレビのクイズ番組風にゲームが展開するフルボイス式電子ゲーム。問題文の読み上げはもちろん、すべての司会進行が日本語による音声で読み上げられるので、操作ボタンの色を理解できる工夫さえすれば、視覚に頼らず参加可能((子供にとっては馴染みの薄いジャンルの問題が出題されることがある))。|
|エレクトロハイパールーレット|B|[[ハナヤマ:https://www.hanayamatoys.co.jp/]]|パーティゲーム|2人以上|1996年|ルーレットの出目が「黒17」などと音声で説明される。|
|大人のジョークトイ うそ発見器?|S|タカラ(現[[タカラトミー:https://www.takaratomy.co.jp/]])|コミュニケーションゲーム|2人以上|1994年|指にセンサーをつけた犯人役に質問し嘘を暴く。虚偽回答をするとサイレン音とともに本体の5つあるライトが光る。光ったランプの数はサイレン音の音程でおおよそ判別可能。|
|おならモンキーブーブブー|B|シー・シー・ピー|アクションゲーム|2人以上|2018年|おサルさんの手を引っ張ると、おしりが風船のように徐々に膨らみ、最後は「ブブーッ」と屁をする。放屁させた人が負けとなるロシアンルーレット式ゲーム。付属のルーレットは判読不可能なため、視覚障害者同士で遊ぶ場合は、触覚可能なダイスや、ブレイルセンスのダイスゲームアプリを活用することでプレイが可能。電池不要。|
|オヒョイ ワインバーゲーム|S|ニッコー|バラエティゲーム|無制限|2007年頃|半電子ゲームで、バーカウンターに鎮座するおひょいさんに、おいしいワインを購入して差し出すゲームで、おひょいさんが酔いつぶれて顔が赤くなると、レジが開いてこれまで払ったコインが払い戻される。ジャズピアノによる格調高いBGMに乗せ、藤村俊二氏本人の声でプレイヤーに話しかけてくれる。大人のムードたっぷりのゲームで、視力を用いなくても遊べる貴重な製品だった。現在もネット通販で入手可能。|
|ガブガブバイキンマン|S|あがつま|アクションゲーム|2~8人|2016年|バイキンマンの空いた口に手を突っ込み、8本の歯を順に押し、外れを押すとかまれる危機一発ゲーム。歯を1本押すごとにBGMが変化し、恐怖度が増す。本体を加工しなくても視力に頼らずに遊べる貴重な製品。盲導犬マーク付き。|
|黒ひげ危機一発|S|トミー(現[[タカラトミー:https://www.takaratomy.co.jp/]])|ロシアンルーレット|無制限|1975年|パーティゲームを代表する製品。海賊が乗った樽を剣でさしていき、海賊を飛び出させた人が負け(初版当時は勝ち)のゲーム。障害の有無に関係なく、だれでも同じ土俵上で共に遊ぶことのできるパーティゲームの草分け的存在で、盲導犬マークが添付されている。多種多様なバリエーションモデルがあり、半電子ゲーム版も多数存在するので、その中からいくつかを紹介する。|
|ジャンボ黒ひげ危機一発!(ゆれタルしゃべっタル!)|S|トミーダイレクト(現[[タカラトミー:https://www.takaratomy.co.jp/]])|ロシアンルーレット|無制限|2002年|「黒ひげ」の半電子ゲーム版として発売。基本的な遊び方は原作同様で、非電子ゲームとしても遊べるが、電源を入れることで多彩な効果音や松崎しげるによるボーカルに乗せて、電子モード固有の様々なイベントが発生する。ネリマサウンドにて販売されていたことがある。なお、2011年に「ジャンボ黒ひげ危機一髪」のリメイク版が発売されたが、電子ゲーム機能は取り除かれた。盲導犬マーク付き。|
|[[ジェンガ>ジェンガ#body]]|S|[[Hasbro:https://shop.hasbro.com/ja-jp]]|バランスゲーム|2人以上|1983年|アメリカで発売されたパーティゲーム。決められた法則に基づいて木製ブロックを積み上げできたタワーからパーツを1本ずつ抜き取り、てっぺんに乗せていくゲーム。ピースなどを加工しなくても、視力に頼らずに遊べる貴重な製品。|
|スター・ウォーズ ダース・ベーダー危機一発|S|[[タカラトミー:https://www.takaratomy.co.jp/]]|ロシアンルーレット|無制限|2016年|「黒ひげ」の半電子ゲーム版として発売。遊び方は原作同様で、非電子ゲームとしても遊べるが、電源を入れることで映画に登場する効果音や音楽が場を盛り上げる。全ての操作を視覚を用いずに遊べる貴重な製品。盲導犬マーク付き。|
|スピーチブレイカー|B|ハズブロジャパン|カードゲーム|2人以上|2018年|エコーマイクとチャレンジカードを用いた新感覚の半電子ゲーム。ジャンケンなどでリーダー(出題者)を決め、リーダーは、カードに書かれた文章からヒントを話し、他のプレイヤーに同じ文章を答えさせるゲーム。この時リーダーは、やまびこマイク付きヘッドセットを装着しなければならず、自分のスピーチから数秒後に返ってくるやまびこを聴かされながら問題をしゃべることになる。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、障害の有無に関係なくゲームに参加できる。|
|タケノコニョッキ|B|[[バンダイ:http://www.bandai.co.jp/]]|バラエティーゲーム|1~6人|2004年|フジテレビ系列で放送されていた「ネプリーグ」のコーナーを電子ゲームにした製品。「タケノコタケノコニョッキッキ」の掛け声のタイミングで両手を上げ、他の人とタイミングが合ってしまった人がドボンとなってしまうゲーム。3回ドボンで罰ゲームとなる。ゲームの途中経過は、番組と同じ音声で進行され、キャラクターの色配置と罰ゲームカードの内容を理解できる工夫さえすれば、視力を用いずにゲームに参加することが可能。|
|テレフォンパニック|S|[[ビバリー:https://www.be-en.co.jp/]]|アクションゲーム|2人以上|2007年|電話ボックスを大破させないように、人型ピースを可能な限り多く詰め込むゲーム。バリエーションモデルとしてタクシー型の「カーパニック」がある。ピースを加工せず、視力に頼らずに遊べる貴重な製品。|
|トイレトラブル (Toilet Trouble)|B|[[Hasbro:https://shop.hasbro.com/ja-jp]]|ロシアンルーレット|無制限|2018年|洋式トイレの形をした半電子ゲームで本物の水を張ってプレイ。トイレットペーパー型のルーレットが示す回数だけ、洗浄レバーを操作。運悪く当たってしまったプレイヤーは、水をかぶることになる。ルーレットの数がわかる工夫をするか、ブレイルセンスのダイスゲームアプリなどを代用すれば視覚に頼らずプレイ可能。|
|Don't Break the Ice!(落ちるのこおりごり)|S|[[Hasbro:https://shop.hasbro.com/ja-jp]]|ブレインゲーム|2~6人|1968年|ドイツで発売されたアクションゲーム。スケートを滑る熊のキャラクターを落とさないようにハンマーで氷のブロックを叩き落とすゲーム。ボードやピースを加工しなくても、視力を用いずに遊べる貴重な製品。|
|番犬ガオガオ|S|[[メガハウス:https://www.megahouse.co.jp/]]|アクションゲーム|無制限|2002年|ハイテクアクションゲームで、いびきをかきながら寝ている番犬の前に置かれたえさ箱から、1本ずつ骨のガムを抜き取り、また戻していく半電子ゲーム。えさ箱に少しでも力がかかると犬が目をさまし、猛烈な勢いで襲いかかってくる。なお、襲われても痛みや怪我を負うことはない。視力を用いずに遊びに参加できるパーティゲームの草分け的存在で、様々なバージョンが発売され続けている。盲導犬マーク付き。|
|ゆらゆらバランスゲーム 空飛ぶじゅうたん|S|[[ビバリー:https://www.be-en.co.jp/]]|バランスゲーム|2人以上|2016年|磁力により実際に宙へ浮く絨毯に宝物を順に乗せて行き、バランスを崩したり絨毯を墜落させるなどして、アイテムを落としたプレイヤーが負けとなるルール。電池不要。|
|ラップdeビンゴ|S|[[ハナヤマ:https://www.hanayamatoys.co.jp/]]|エレクトロニックパーティゲーム|2人以上|1993年|ビンゴの出た目を音声で読み上げる。同社の点字ビンゴカードと組み合わせることで視力を用いずにビンゴゲームに参加可能。|
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