#author("2019-11-16T09:31:00+09:00","","")
#author("2019-11-16T12:25:20+09:00","","")
*ポケットモンスター ソード・シールド [#kf931e08]

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//ゲーム情報をまとめた表、|と|の間に項目を記述します。
|~ジャンル|[[RPG>RPG#body]]|
|~対応機種|[[ニンテンドー Switch>Nintendo Switch#body]]|
|~メーカー|ポケモン|
|~発売日|2019年11月15日|
|~プレイ人数|1人(ローカル通信・インターネット通信時2~4人)|
|~バージョン|~価格|
|~ソード|5,980円(税別)|
|~シールド|5,980円(税別)|
|~ダブルパック|11,960円(税別)|
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//簡易アクセシビリティ情報。画面情報を用いずプレイできる/できない場面を簡単に箇条書きにしてください。
//+記号に続いて項目を書き込むことで、箇条書きになります。
-簡易アクセシビリティ情報
+ボイス無し。画面をみずに今作をプレイするには、対応する効果音やポケモンの鳴き声の学習や、スマホなどで文字情報を読み上げるアプリの利用が必要。
+メニュー画面の操作性は高い。カーソルキー押しっぱなしで端で突き当たるUIが搭載。また、メニューの表示やカテゴリ選択・項目選択などに全く異なる効果音が実装されている。
+フィールド移動中、バトル中にステレオSE採用。今作から、川の近くで水音が聞こえる等サウンド面も大幅強化。
+フィールド移動中は足音と環境音の変化、壁にぶつかったときの音などから移動状況を把握可能。
+移動はアナログパッドのみで操作への慣れが必要。
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//目次を作成します。
#contents

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**ゲームの概要 [#aeed6cea]
『ポケットモンスター ソード・シールド』は、『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』に続く、ポケットモンスターシリーズ最新作。
2019年11月15日発売。

本稿では、主に視覚に頼らずゲームをプレイする場合に参考となりうる情報をまとめていく。
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//アクセシビリティ情報:視覚情報がなくても遊べる場面や、工夫が必要となる場面について記述してください
**アクセシビリティ情報 [#je4e09cd]
***プレイ可能/工夫が必要な場面 [#d6e14625]
-移動操作:アナログパッドでの操作にのみ対応。パッド操作への慣れが必要。
-ポケモンバトル:ポケモンのなきごえと、わざのエフェクト音を記憶することで状況を把握できる
-メニュー操作:以下に示すメニューの構造などを参考

***視覚情報が必須となる場面 [#da797c00]
-フィールドの端に近づいた際など、東西南北に移動できない場面が多い。
-ストーリー・会話イベント:キャラクターボイスなどはなく、画面上のテキストのみで会話が進行するため、画面情報が必須となる。動画共有サイト等の実況プレイを見るか、スマートホンなどのOCRアプリを利用することで、内容を把握しながら遊ぶ必要がある。
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**従来のシステムから変更のあった個所 [#l3863db3]
-移動はアナログパッドのみ。方向キーでの移動操作は廃止されている。
-Xボタンでのメニュー表示:方向キー押しっぱなしで突き当るようになった。
// -手持ちポケモンの並べ替えは、Yボタンを押してから、入れ替えたい2体をAボタンで選択する形になった。
-バトル中のメニュー画面:縦1列のメニューに。上から、「たたかう」、「ポケモン」、「バッグ」、「にげる」
-バトル中の技選択画面:縦1列。上下端で突き当る。今作から、技リストの空欄部分にフォーカスしなくなった。
//-「ポケモン預かりシステム」((「ポケモン預かりシステム」とは、各都市や道路にあるポケモンセンター内で利用できるパソコンから利用できるもの。ポケモンを預けたり引き出したりすることができる。))の使用が変更。「あずける」や「つれていく」がなくなり、従来でいうところの「ボックスの整理」のみ利用できるようになった。ボックスの整理中は、カーソルが橋で突き当たる仕様は機能しない。
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***初回起動 [#l36ac6c0]

ゲームを起動するとすぐに、言語選択、性別・見た目、名前を設定するメニューとなる。3DS版の頃のようなBGMが再生されないことに注意。



+言語を選択。縦一列に言語一覧が表示されており、最も上端が「日本語」である。
+「日本語」にあわせ、Aボタンを押す。
+写真(主人公の性別と見た目)を選択する。上段が男の子、下段が女の子で、左右キーで見た目を変えられる。
--男女それぞれに4つの容姿、計8種類の中から選択する。
--キャラクターは縦2行、横4列で配置されている。
|おとこのこ1|おとこのこ2|おとこのこ3|おとこのこ4|
|おんなのこ1|おんなのこ2|おんなのこ3|おんなのこ4|
+名前入力画面。ニンテンドーSwitchの標準入力画面が出るので、パソコンのキーボードなどを接続すると入力しやすい。
+開始するかどうかの確認画面。左側の「はい」を選び、ゲームをスタートさせる。
+オープニングイベント終了後、自分の部屋からゲームがスタートする。
//+以後は、[[本記事の下部に攻略情報を示す>#koryaku]]。
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**各場面説明と操作方法、各種メニューの構造 [#udf16f5a]
***移動中の操作 [#xc55410b]
-アナログパッド:キャラクタの移動。アナログパッドの上下左右でそれぞれ東西南北へ移動できる。
--移動操作には一部例外があり、町や道路の一部ではカメラ視点が主人公の立ち位置や体の向きに合わせて変化するために、パッドの方向と移動できる方角がずれてしまう場合がある。
-Aボタン:人やポケモンと話す、アイテムを拾うなど
-Xボタン:[[メニューの表示>#ree92ae9]]


***Xボタンメニュー [#x-menu]
-横1列に項目が配置される。
-メニュー項目は、冒険を進めるごとに増えていき、6項目目が出現した時には2行目が現れる。
-ゲームをスタートした直後は、タウンマップ、レポート、設定の3項目のみ。

-ずかん
-[[ポケモン>#a1pokemon]]
-[[バッグ>#a2bag]]
-タウンマップ
-レポート
-ふしぎなおくりもの
-せってい

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***ポケモンメニュー [#a1pokemon]
手持ちポケモンの状態確認、持ち物の変更、隊列の並べ替えができる。「手持ちポケモン」とは、ポケモンバトルの際に戦闘に参加させられるポケモンを指し、最大6体のポケモンを連れ歩くことができる。

メニューは横2列、縦3行の構造となっているが、方向キー押しっぱなしで突き当たる仕様はない。

メニューを開いた直後は、もっとも左上のポケモン(隊列の先頭のポケモン)が選択された状態となる。
カーソル位置が分からなくなったときは、メニューを開きなおすと初期位置に復帰できる。

手持ちポケモンの配置は以下のようになる。

|A1: 1体目|B1: 2体目|
|A2: 3体目|B2: 4体目|
|A3: 5体目|B3: 6体目|

1体目のポケモンは、ポケモンバトルで最初に繰り出すことになる。
2体目のポケモンは、「ダブルバトル」と呼ばれる特殊ルールのバトルにおいて最初に繰り出すことになる。

各ポケモンに合わせてAボタンを押すと、次の4項目のメニューが表示。

+つよさをみる
+かいふく
+もちもの
++もたせる
++あずかる
++やめる
+やめる

-「つよさをみる」を開くと、ポケモンのステータス情報が表示され、この時ポケモンのなきごえが再生される。
--この鳴き声を頼りに手持ちポケモンの種類を判別可能。
--この場面で上下キーを押すと、手持ちポケモンすべてのステータス情報を順に確認することもできる。
--さらにAボタンを押すと、そのポケモンが覚えている技を一覧できる。2つの技をAボタンで選択すると、技の並び順を入れ替えることができる。

「かいふく」を選ぶと、[[バッグ>#a2bag]]の「回復ポケット」が開く。使用したいアイテムを選び、Aボタンを2回押すことで、そのポケモンのHPやじょうたいいじょうを回復しておくことができる。


「もちもの」を選ぶとメニューが展開され、「もたせる」、「あずかる」、「やめる」の3項目が現れる。





**関連リンク [#a99e8b85]
[[『ポケットモンスター ソード・シールド』公式サイト>https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/]]

[[ポケモン徹底攻略 ソードシールド攻略のページ>https://yakkun.com/swsh/]] 非公式攻略情報サイト

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