#author("2019-12-22T15:14:38+09:00","","")
*リスゴーナッツ (Squirrels Go Nuts) [#p0247e52]
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|ジャンル|スライドパズル|
|ハード|ポータブルゲーム|
|メーカー|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|
|プレイ人数|一人|
|発売時期|2018年|
|梱包内容|ゲームボード(蓋付き)、リスだけが乗っているスライダー・2枚、リスと飾り一つのスライダーが1枚、リスと飾り二つのスライダーが1枚、飾りのみの板が1枚、豆が5個、問題集、英語・日本語・取り扱い説明書|
|対象年齢|6歳〝|
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#contents
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**概要 [#o3cb3132]

冬の到来を控え、島民の準備に追われるリスを捜査して、食糧となる豆を全て土の中に隠すことを目的としたゲームである。

4×4のマスの指定された位置に、指定された向きで、リスボードと飾りを配置し、リスボードをスライドさせる。

リスの目の前には豆を置くための穴が空いており、ここに豆ピースをセットしてからゲームを開始する。

リスボードは、飾りの乗ったものも含めて、前後左右に動かすことができるが、飾りしか乗っていないボードは動かすことができない。 

豆がボードのところどころに空いた穴の上に来ると、地中にポトンと落ちる仕掛けとなっており、全てのリスの豆を地中に落とすことができたら政界である。

なお、本ゲームのチャレンジ問題には、政界に至るまでの最短手数が示されており、リスを1マス動かすごとに手数を1手消費する。

まずは、問題に政界した後に、手数にチャレンジするのがよいだろう。
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**表の表し方 [#c129fe1b]

+ボードは4×4の16マスの正方形をしており、その4カ所のマスに穴が空いている。このうち、角マスの穴が右手前に来るように配置する。
+マスの番号は、L字型ピースがあることを考慮し、他のゲーム座標のように「A1・D4」のような表し方ではなく、マスに1から16の番号を付ける形にした。左上から右に向かって1、2、3、4、その下の段を左から5、6、7、8、その下を左から9、10、11、12、さらに下の段を左から13、14、15、16とした。このうち、穴の空いている座標は、3、5、10、16の4カ所になる。
+問題の表の項目は、、問題番号、リスだけが乗っているもの(Aと仮称)、リスと飾り一つ(Bと仮称)、リスと飾り二つ(Cと仮称)、飾りのみのボード(Fと仮称)、最短手数の順で記す。Aのボードは長方形で2マス塞ぎ、B・CのボードはL字型で3マス塞ぐことになる。
+リスボードの配置は、豆の座標と、リスの頭の向き(上・下・左・右)で表す。たとえば、Aの項目に「6下」と表す場合、ボードは2と6のマスを塞ぎ、6のマスに豆が来るように置く。また、Cの項目で「11上」と記したら、11、15、16のマスを塞ぐ形で配置し、豆は11の位置に来ることになる。

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**チャレンジ問題 [#m1efced9]

チャレンジ問題は60問で、解読が済み次第追って掲載予定ですが、筆者の年内のスケジュールが多忙のため、早くても2020年元旦以降の作業開始となります。もしも情報をお持ちの方がいらしたら、ご協力いただけましたら幸いです。
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