#author("2018-10-26T11:29:18+09:00","","")
#author("2018-10-26T11:41:22+09:00","","")
*リバークロッシング [#x0c8d39f]
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|ジャンル|迷路ゲーム|
|ハード|ボードゲーム|
|メーカー|シンクファン(米)|
|国内発売元|キャストジャパンインク|
|梱包内容|ボード(5×7の穴あき)、ハイカーのマグネット人形1体、切り株型ピース20個、材木ピース5個、チャレンジカード40枚、きんちゃく袋1袋、英語取扱説明書1冊、日本語取り扱い説明書(パッケージの裏面にビニールにくるまれた状態で添付されている)|
|プレイ人数|一人|
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#contents
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**概要 [#x4403cab]
米国の「シンクファン社」が、1990年代に相次いで発表した、知育系立体パズルの一つで、チャレンジカードに記された40種の難易度の問題を元に遊ぶゲームである。猛獣がはびこる危険な川をハイカーに渡らせることを目的としたゲームで、川の所々に立ち並ぶ切り株を長さの異なる材木で結ぶことによって橋をかけたり、移動させたりすることにより、対岸までの道をつないでいく。
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**基本ルール [#t8488970]
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5×7の穴の空いたボードに、川の水面をイメージしたチャレンジカードをかぶせ、カードの所々にある穴に切り株ピースを挿し込んでプレイする。カードに記される図の通り、切り株が材木橋で結ばれている部分にピースを設置しておく。最も左の切り株からスタートし、材木の上をハイカーのマグネット人形を歩かせ、橋が途切れたら次に進むべき切り株を選び、そこまでの距離を考えながら材木を設置し道をつないで行くことで、最も右の切り株が位置する対岸を目指す。なお、今ハイカーが立っている切り株に隣接している材木であれば、取り外して他の場所に移動させることもできる。また、起点の切り株に橋がない場合は、適切な材木を選んで、次の橋までをつないでいくことになる。
5×7の穴の空いたボードに、川の水面をイメージしたチャレンジカードをかぶせ、穴の空いた部分に切り株ピースを挿し込んでプレイする。カードに記される図の通り、切り株が材木で結ばれている部分に材木ピースを設置しておく。最も左の切り株からスタートし、材木の上をハイカーのマグネット人形を歩かせ、橋が途切れたら次に進むべき切り株を探し、そこまでの距離を考えながら材木を設置し道をつないで行くことで、最も右の切り株が位置する対岸を目指す。なお、今ハイカーが立っている切り株に隣接している材木であれば、取り外して他の場所に移動させることもできる。また、起点の切り株に橋がない場合は、適切な材木を選んで、次の橋までをつないでいくことになる。
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**視覚障害対応 [#n7b6057a]
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見える人の協力を得るなどして、チャレンジカードに記された材木の絵の部分に、千枚通しで傷をつけ、カードの右上に切り込みを入れることにより、視力に頼らず問題を理解することができる。
見える人の協力を得るなどして、チャレンジカードに記された材木の絵の部分に、千枚通しで傷をつけ、さらにカードの右上に切り込みを入れることにより、視力に頼らずチャレンジすることができる。
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**コメントフォーム [#t51e68ab]
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**投票フォーム [#abd0355b]
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