#author("2018-10-28T00:45:57+09:00","","")
*リバークロッシング [#x0c8d39f]
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|ジャンル|迷路ゲーム|
|ハード|ボードゲーム|
|メーカー|シンクファン(米)|
|国内発売元|キャストジャパンインク|
|梱包内容|ボード(5×7の穴あき)、ハイカーのマグネット人形1体、切り株型ピース20個、材木ピース5個、チャレンジカード40枚、きんちゃく袋1袋、英語取扱説明書1冊、日本語取り扱い説明書(パッケージの裏面にビニールにくるまれた状態で添付されている)|
|プレイ人数|一人|
|低下|3888円|
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#contents
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**概要 [#x4403cab]
米国の「シンクファン社」が、1990年代に相次いで発表した、知育系立体パズルの一つで、チャレンジカードに記された40種の難易度の問題を元に遊ぶゲームである。猛獣がはびこる危険な川をハイカーに渡らせることを目的としたゲームで、川の所々に立ち並ぶ切り株を長さの異なる材木で結ぶことによって橋をかけたり、移動させたりすることにより、対岸までの道をつないでいく。切り株と切り株の間をジャンプすることはできない。材木は、必ず縦横のいずれかのライン上に配置し、材木同士がクロスしたり、斜めに配置してはならない。川を渡っている間は、5本ある材木はいつでも全て使うことができるが、一度設置した材木を取り外して他の場所に移動させる場合は、必ず自分が停止している材木に隣接したものしか外すことはできない。これらのルールに従って、ゲームを行う。
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**遊び方 [#t8488970]
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5×7の穴の空いたボードに、川の水面をイメージしたチャレンジカードをかぶせ、穴の空いた部分に切り株ピースを挿し込んでプレイする。カードに記される図の通り、切り株が材木で結ばれている部分に材木ピースを設置しておく。最も左の切り株からスタートし、材木の上をハイカーのマグネット人形を歩かせ、橋が途切れたら次に進むべき切り株を探し、そこまでの距離を考えながら材木を設置し道をつないで行くことで、最も右の切り株が位置する対岸を目指す。なお、今ハイカーが立っている橋に隣接している材木であれば、取り外して他の場所に移動させることもできる。また、起点の切り株に橋がない場合は、適切な材木を選んで、次の橋までをつないでいくことになる。
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**視覚障害対応 [#n7b6057a]
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見える人の協力を得るなどして、チャレンジカードに記された材木の絵の部分に、千枚通しで傷をつけ、さらにカードの右上に切り込みを入れることにより、視力に頼らずチャレンジすることができる。
なお、基本セットのチャレンジ問題に記された材木ピースの設置場所については、順を追って掲載いたしますので、完成まで暫くお待ちください。
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**基本セット・チャレンジ問題の材木設置場所 [#x42ff3ab]
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|ひだりから みぎに aからg、うえからしたを 1から5と表し、一番左上をa1、一番右下をg5とした|
|問題1|a2からc2、c2からd2|
|問題2|c1からc3、e3からe5|
|問題3|a3からb3、b2からd2|
|問題4|a2からb2、b1からd1、c5からd5|
|問題5|a2からc2、c2からc5、c5からe5|
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**ボーナスチャレンジ| [#t9678bd2]
|以下に追加のボーナスチャレンジを10問書き記すので編集できる方はお願いします|
|ひだりから みぎに aからg、うえからしたを 1から5と表し、一番左上をa1、一番右下をg5とした|
|なおスタートとゴールにも切り株を配置する|

*イージー [#f626411c]

|1|スタートa2|ゴールg4|きりかぶb2、c2、f2、b3、e3、b4、c4、f4|はしa2からb2、b2からc2、c2からf2|
|2|スタートa1|ゴールg5|きりかぶb1、e1、c2、e2、f2、b3、c3、d4、e4、d5、f5|はしa1からb1、b1からb3、b3からc3|
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**コメントフォーム [#t51e68ab]
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**投票フォーム [#abd0355b]
#vote(遊びたくなった,遊べた)
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