#author("2016-09-26T10:13:09+09:00","","")
*大正メビウスライン Vitable / 大正メビウスライン PORTABLE [#de03c2e6]
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|ジャンル|大正剣劇浪漫アドベンチャー|
|対応機種|[[PS Vita / Vita TV>PS Vita#body]] / [[PSP>PSP#body]]|
|原作|Love Delivery|
|移植|[[dramatic create:http://www.dramaticcreate.com/]]|
|体験版入手先|[[PS Vita版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/%e5%a4%a7%e6%ad%a3%e3%83%a1%e3%83%93%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3-vitable-%e4%bd%93%e9%a8%93%e7%89%88/cid=JP0746-PCSG90197_00-MEBIUSLINETRIAL0]] (物語序盤をプレイ可能な無料体験版。セーブデータは体験版のみでの利用が可能)|
|ダウンロード版入手先|[[PS Vita版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/%e5%a4%a7%e6%ad%a3%e3%83%a1%e3%83%93%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3-vitable/cid=JP0746-PCSG00726_00-TAISHOMEBIUSLINE]] / [[PSP版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/%e5%a4%a7%e6%ad%a3%e3%83%a1%e3%83%93%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3-portable/cid=JP0746-NPJH50863_00-MEBIUSLINE140227]]|
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アクセシビリティ情報簡易表記
+カーソル移動音 あり
+主人公を含めたフルボイス演出
+Vita版はVita TV対応によりテレビ画面等でのプレイが可能
+視力を用いずプレイとクリアが可能
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#contents
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**概要 [#ifd90132]
選択肢を選び物語の分岐と複数の結末を主人公の目線よりプレイする、ノベルタイプのアドベンチャーゲームである。

地方参事の倅である主人公が勉学のため帝都へ上り、そこで出会った人々との交流の中で成長する物語。

主人公が幼少の折患った大病以後「死霊」が見えるようになった体質となった故を謎として描きつつ、純朴な青年が国情へ接し、成長する様子が描かれる。

主人公を含めフルボイスとなっており、視力を用いずプレイ、クリアの可能な作品である。
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***PS Vita版とPSP版との相違点 [#nb216e4c]
+Vitaへ移植されたことで画面解像度と音声、効果音のビットレートが向上
+システムはカーソル移動音が異なるのみで、UIはその多くがPSP版より踏襲されている。
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***タイトル画面 [#u8fedb57]
メーカーロゴ表示後、BGM再生と共にタイトル画面へ遷移する。

スタートボタンを押す事でタイトルメニューを表示可能。
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**タイトルメニュー [#lef44d64]
上下循環あり カーソル移動音あり
+初めから (カーソル初期位置)
+続きから
+[[環境設定>#config]]
+GALLERY
+インストール (PSP版のみ)
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***ゲーム中操作 [#p17ffea3]
以下、初期設定時のボタンアサインを記す。
-Lボタン = オートモードOn/Off切り替え
-方向キー上下 = 選択肢の移動
-丸ボタン = 文章手動送り 選択肢の決定
-四角ボタン = [[メニュー>#menu]]の表示
-三角ボタン = バックログ表示
-Rボタン = スキップ
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***選択肢 [#v2f087a5]
選択支出減直後はどの項目も選ばれていない状態となる。

選択時の制限時間なし、上下キーで移動、丸ボタンで決定となる。
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***ゲーム中メニュー [#be742f09]
上下循環あり、カーソル移動音あり。

選択項目を記憶する仕様があり、メニューを閉じた時点で選択されていた項目が次にメニューを開いた際にも選択されている動作となる。
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+セーブ (ゲーム起動直後のカーソル初期位置)
+ロード
+クイックセーブ
+クイックロード
+[[環境設定>#config]]
+タイトル画面へ戻る
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**環境設定 [#config]
***操作 [#xdce3c2f]
-Lボタン Rボタン = タブ切り替え
-方向キー上下 = 設定項目の移動
-方向キー左右 = 設定値の変更
-丸ボタン = 選択中項目における設定変更の反映
+罰ボタン = 環境設定の終了 (その後丸ボタンを押す事で設定変更の反映をシステムデータへセーブ可能)
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***視覚を用いずプレイするに際して推奨される設定への変更方法について [#q8c86ee0]
環境設定を開いた直後よりスタート~
+Rボタンを1度押し「音響設定」のタブへ移動~
各種音量設定はゲージ式のUIで左右端で突き当たる~
初期カーソル位置がBGMボリュームであり次のように設定することで台詞部分を明快に把握可能となる
++BGM音量
++ボイス音量 (最大値を推奨)
++SE音量
++システム音量 (最大値を推奨)
+更にRボタンを2度押し、「メッセージ表示設定」の他部へ移動~
本画面でのカーソル初期位置が「メッセージ表示速度」となっており、右端の最大値へと設定する。 (オートプレイの利便から最速の設定を推奨)
+更にRボタンを押し「動作設定」のタブへ移動~
ここのカーソル初期位置は「オートモード速度」となっており、これも右端である最速を推奨
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***環境設定中、現在値の所在が不明となった場合の対処 [#c9609cc1]
左右へ突き当たる項目については、特にオートプレイの挙動について全て右端とすることが実質視力を用いないプレイによる便利を生じる設定となる。

唯一BGMボリュームについて、適切に設定することで台詞の聴取にかかる便利を確保可能であるため、サウンド設定のタブ画面においては設定変更時に参考されたい。
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**総評 [#e6922d2a]
選択分岐の連続により物語が描かれるテキストアドベンチャーゲームであるが、本作については取り分けその気色が強い傾向にある。

それぞれの分岐が主人公の意思を反映する手段として機能する構造に加え、その結果として描かれる結末はグッドエンドは勿論バッドエンドについても複数のシーンと丁寧な描写により大変具体的に描かれ、因果としての結末が魅力的に演出される特徴を有する作品である。
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**関連リンク [#cc4b6e67]
-[[大正メビウスライン Vitable & PORTABLE - 公式サイト:http://dramaticcreate.com/mebius/]]
-[[大正メビウスライン|LoveDelivery:http://lovedelivery.biz/mebiusline/top.html]]
-[[大正メビウスライン PORTABLE | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト:http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0746npjh50863_00mebiusline140227.html]]
-[[大正メビウスライン Vitable | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト:http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0746pcsg00726_00taishomebiusline.html]]
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**コメントフォーム [#v95d1445]
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**投票フォーム [#vea4f612]
#vote(遊びたくなった,遊んだ)
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