#author("2016-09-02T20:38:22+09:00","","") //アクセシブルゲーム まとめウィキ ゲーム記事紹介用テンプレート //記事投稿の目安となるように、テンプレートを作成しました。「何を書いたらいいのかわからない」という人は、このテンプレートを参考にしてみてください。 //全ての項目に書き込む必要はありません。必要に応じて、項目を追加・削除していただいて構いません。 //加筆してほしい個所などがあれば、項目を残しておいてください。 //ゲームタイトル *謎惑館~音の間に間に~ [#ffbb3e6e] ---- //ゲーム情報をまとめた票、|と|の間に項目を記述します。 |ジャンル|立体音響アドベンチャー| |対応機種|ニンテンドー3DS| |発売元|カプコン| |発売日|2011年8月4日| |定価|2371円(Best PRICE!版)| -プレイアビリティ +『オトフォニクス』という立体音響技術を用いた、フルボイスのミニゲーム集。 +収録されたほぼすべてのゲームを、視覚情報に頼らずプレイ可能 +マイク・タッチ画面・ジャイロセンサーなどを使い分けるが、操作はかんたん ---- ---- #contents ---- **ゲームの概要 [#rbad5603] 『謎惑館~音の間に間に~』(なぞわくやかた~おとのまにまに~)は、2011年にカプコンから発売された立体音響アドベンチャーゲーム。ニンテンドー3DSに搭載されている立体視・ジャイロセンサー・マイク・タッチ画面などの機能をフル活用し、各部屋に待ち受ける謎(ミニゲーム)をクリアしていくというもの。 ゲーム中には、「オトフォニクス」という立体音響技術が使われており、ほぼすべての効果音とボイスが立体音響として再生される。ストーリーデモやゲーム進行は立体音響フルボイスで展開されるため、視覚情報に頼らずプレイする場合との相性も良い。他では味わうことのできない立体音響の臨場感は、必聴の価値あり。 ゲームの舞台である「謎惑館」にやってきたプレイヤーは、館の出口を探したり、あるいは館の住人たちと触れあったりとさまざまな目的のもと、館内を探索することになる。館内の移動やストーリー進行は自動的に行われるため、プレイヤーが操作するのは、各部屋でのミニゲームだけ。内容もホラー、コミカル、ラブコメ、良くわからないものまでさまざまで飽きることがない。 7つの部屋(=7つのミニゲーム)で構成されるストーリーが6本以上収録されており、ホラーにラブコメにと様々な物語が展開される。 ここでは、画面を見ることなく音だけを頼りにゲームを遊ぶ際の注意点や操作方法などを説明している。 ---- **システム [#q143b43f] ***ゲームの進め方 [#eaefae85] -本ゲームには、キャラクターの移動操作などは一切なく、自動的にストーリーが進行する。各部屋にはミニゲームのような「謎」が用意されており、これらをクリアすることでさらに物語が展開する形式である。 -部屋の中で行われるゲームでは、ボタンを一切使用せず、マイクやジャイロセンサー、タッチスクリーンなどを使用することになる。 ***マイク [#ub71880e] -キャラクターに問いかけられた際、ゲーム機本体に搭載されているマイクに向かって話しかけることで返答しコミュニケーションする。 -「○○ちゃん」などと呼びかけたり、「右!左!」などの指示を出したりと用途はさまざま。 -うまく反応しないときは、次のことを試すと改善する場合がある。 +静かな部屋でプレイする。 +マイクに近づきすぎない。また大声を出しすぎない。 +ゲーム設定でマイク感度を調節。 +ゲームを再起動してみる。 ***ジャイロセンサー [#h201b54a] -ゲーム機本体を傾けることで操作をする。 -視点をずらして室内を見回したり、本体を傾けて攻撃を避けたりする。 ***クリア得点 [#ub27cdf8] -ゲームの1週目、2週目をクリアすると、オプションモードに得点が追加されていく。 -攻略サイトではないので詳細は伏せるが、2週目をクリアすることで、ほぼすべてのおまけを利用できるようになる。2度プレイするに見合っただけの豪華な特典が用意されている。 -また、エンディング中に現れる隠しキャラクターをR1ボタンで打つシューティングをクリアすると、更なる得点がプラスされる。この要素は、視覚情報が必須となる。 ---- //アクセシビリティ情報:視覚的な情報がなくても遊べる場面や、工夫が必要な場面について記述してください **アクセシビリティ情報 [#acdbfd87] ***プレイできる場面 [#zd2b355a] +フルボイスで展開されるすべてのストーリー、全体の8割以上のミニゲームを楽しむことができる。 +メニュー画面は、すべてボタン操作に対応している。 ***工夫が必要な場面 [#o9c8c43c] -指定箇所をタッチしたり、本体を傾けて特定の箇所を表示したりするゲームをプレイする時には工夫が必要になることがある。詳しくは後述。 ---- //操作方法 //ゲーム中の操作方法やメニュー構造などについて、分かる範囲で書いてください。 **操作方法 [#q6d23a0b] ***メニュー操作 [#c4c4e98e] +ゲーム中に現れるメニューは、ボタン操作・タッチ操作に両対応している。 +メニューが表示されたときには、メニュー項目は選択されていない(タッチ前提の操作のため)。カーソルキー上下左右もしくはAボタンを押すとカーソルが現れ、トップ項目が選択された状態となる。 +ボタン操作をする場合、カーソルキー・アナログパッドの上下で項目を選び、Aボタンで項目を決定する。 +カーソルはループせず、メニューの上端・下端で突き当たる構造。右キーを押すとトップ項目に、左キーを押すとボトム項目にフォーカスする。 ***ゲームの起動とタイトル画面 [#p8af584b] -ゲームを起動する。ヘッドホンの準備をお忘れなく。 -ゲームを起動すると効果音が再生され、注意事項などが表示される。Aボタンを2回押すか画面を1度タッチする。 -カプコンのロゴ→タイトルテーマが流れ始めたらタイトル画面。Aボタンを押す。 -タイトルBGMとともに炎が燃えるような音が聞こえてくる。次のいずれかの方法を選択する。 +Aボタンを押すか画面をタッチ:タイトルメニューへ +マイクに向かって「メニュー」と話しかける:同じくタイトルメニューへ +マイクに思いっきり息を吹きかける:続きからゲームを始める。データがない場合は、初めからゲームがスタートする。 ***タイトル画面 [#hea83eaa] -タイトル画面を上から順に記す。このメニューは例外として、左右キーでのトップ・ボトム項目への移動ができない。 +つづきから +はじめから +オプション +キャンセル ***ゲーム中の操作 [#zbbf683b] -本ゲームは、館内にある部屋をめぐりながらストーリーが進行する。各部屋にはミニゲームが用意されており、これをクリアすることで先へ進んでいく形式である。 -部屋ごとに操作方法が異なるが、各部屋でフルボイスによる操作説明が入るので、戸惑うことはないだろう。 -部屋に入るときには、「ドアが閉まる音」→「ゆっくりとした4回の足音」→「ドアが開く音」が再生されるので、ゲームの開始を知ることができる。 -ゲーム中は、スタートボタンでポーズメニューに入る。ここからゲーム設定やリスタート、中断ができる。 -ゲーム以外のストーリーデモについては、Aボタンでスキップできる。 ***ポーズメニュー [#b71f2657] +ゲーム設定 +やりなおし +ゲームの中断(この項目を選んだ後、上→Aと押す) +ゲームに戻る ---- ***オプション [#u291c2ba] **アクセシビリティ情報 [#c2a43580] -ここでは、音だけを頼りにプレイする際に工夫が必要な部屋・クリアが困難な部屋の攻略情報について記述する。 -(追記予定) ---- **関連リンク [#d6c2e6db] +[[CAPCOM:謎惑館 ~音の間に間に~ 公式サイト>http://www.capcom.co.jp/nazowaku/]](BGMに注意) +[[謎惑館 ~音の間に間に~ 攻略Wiki : ヘイグ - 総合ゲーム攻略Wiki>http://h1g.jp/nazowaku/]] ---- //コメントフォーム: //下の3行を残しておくと、ウィキの記事に対して皆が書き込めるコメントフォームが設置されます。 **コメントフォーム [#ec211754] #pcomment ---- //おまけ:アンケートフォーム //下の3行を残しておくと、投票フォームを設置することができます。 **投票フォーム [#k81587fc] #vote(遊んでみたくなった!,もう遊んだよ。,クリアした!,最高!!,大変だった………) ----