#author("2016-09-02T23:02:20+09:00","","")
#author("2016-09-03T09:16:40+09:00","","")
//アクセシブルゲーム  まとめウィキ  ゲーム記事紹介用テンプレート
//記事投稿の目安となるように、テンプレートを作成しました。「何を書いたらいいのかわからない」という人は、このテンプレートを参考にしてみてください。
//全ての項目に書き込む必要はありません。必要に応じて、項目を追加・削除していただいて構いません。
//加筆してほしい個所などがあれば、項目を残しておいてください。


//ゲームタイトル
*謎惑館~音の間に間に~ [#ffbb3e6e]
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//ゲーム情報をまとめた票、|と|の間に項目を記述します。
|ジャンル|立体音響アドベンチャー|
|対応機種|ニンテンドー3DS|
|発売元|カプコン|
|発売日|2011年8月4日|
|定価|2371円(Best PRICE!版)|
|ダウンロード版入手先|[[ニンテンドーソフトウェアカタログ:http://www.nintendo.co.jp/3ds/software/anwj/index.html]]|
|体験版入手先|[[ニンテンドーソフトウェアカタログ:http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jhmj/index.html]]|

-プレイアビリティ
+『オトフォニクス』という立体音響技術を用いた、フルボイスのミニゲーム集。
+収録されたほぼすべてのゲームを、視覚情報に頼らずプレイ可能
+マイク・タッチ画面・ジャイロセンサーなどを使い分けるが、操作はかんたん

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#contents
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**ゲームの概要 [#rbad5603]
『謎惑館~音の間に間に~』(なぞわくやかた~おとのまにまに~)は、2011年にカプコンから発売された立体音響アドベンチャーゲーム。ニンテンドー3DSに搭載されている立体視・ジャイロセンサー・マイク・タッチ画面などの機能をフル活用し、各部屋に待ち受ける謎(ミニゲーム)をクリアしていくというもの。

ゲーム中には、「オトフォニクス」という立体音響技術が使われており、ほぼすべての効果音とボイスが立体音響として再生される。ストーリーデモやゲーム進行は立体音響フルボイスで展開されるため、視覚情報に頼らずプレイする場合との相性も良い。他では味わうことのできない立体音響の臨場感は、必聴の価値あり。

ゲームの舞台である「謎惑館」にやってきたプレイヤーは、館の出口を探したり、あるいは館の住人たちと触れあったりとさまざまな目的のもと、館内を探索することになる。館内の移動やストーリー進行は自動的に行われるため、プレイヤーが操作するのは、各部屋でのミニゲームだけ。内容もホラー、コミカル、ラブコメ、良くわからないものまでさまざまで飽きることがない。

7つの部屋(=7つのミニゲーム)で構成されるストーリーが6本以上収録されており、ホラーにラブコメにと様々な物語が展開される。

ここでは、画面を見ることなく音だけを頼りにゲームを遊ぶ際の注意点や操作方法などを説明している。
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**システム [#q143b43f]
***ゲームの進め方 [#eaefae85]
本ゲームには、キャラクターの移動操作などは一切なく、自動的にストーリーが進行する。各部屋にはミニゲームのような「謎」が用意されており、これらをクリアすることでさらに物語が展開する形式である。

部屋の中で行われるゲームでは、ボタンを一切使用せず、マイクやジャイロセンサー、タッチスクリーンなどを使用することになる。

***マイク [#ub71880e]
-キャラクターに問いかけられた際、ゲーム機本体に搭載されているマイクに向かって話しかけることで返答しコミュニケーションする。
-「○○ちゃん」などと呼びかけたり、「右!左!」などの指示を出したりと用途はさまざま。
-うまく反応しないときは、次のことを試すと改善する場合がある。
+静かな部屋でプレイする。
+マイクに近づきすぎない。また大声を出しすぎない。
+ゲーム設定でマイク感度を調節。
+ゲームを再起動してみる。

***ジャイロセンサー [#h201b54a]
-ゲーム機本体を傾けることで操作をする。
-視点をずらして室内を見回したり、本体を傾けて攻撃を避けたりする。

***クリア得点 [#ub27cdf8]
-ゲームの1週目、2週目をクリアすると、オプションモードに得点が追加されていく。
-攻略サイトではないので詳細は伏せるが、2週目をクリアすることで、ほぼすべてのおまけを利用できるようになる。2度プレイするに見合っただけの豪華な特典が用意されている。
-また、エンディング中に現れる隠しキャラクターをR1ボタンで打つシューティングをクリアすると、更なる得点がプラスされる。この要素は、視覚情報が必須となる。
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//アクセシビリティ情報:視覚的な情報がなくても遊べる場面や、工夫が必要な場面について記述してください
**アクセシビリティ情報 [#acdbfd87]
***プレイできる場面 [#zd2b355a]
+フルボイスで展開されるすべてのストーリー、全体の8割以上のミニゲームを楽しむことができる。
+メニュー画面は、すべてボタン操作に対応している。



***工夫が必要な場面 [#o9c8c43c]
-指定箇所をタッチしたり、本体を傾けて特定の箇所を表示したりするゲームをプレイする時には工夫が必要になることがある。詳しくは後述。
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//操作方法
//ゲーム中の操作方法やメニュー構造などについて、分かる範囲で書いてください。
**操作方法 [#q6d23a0b]
***メニュー操作 [#c4c4e98e]
+ゲーム中に現れるメニューは、ボタン操作・タッチ操作に両対応している。
+メニューが表示されたときには、メニュー項目は選択されていない(タッチ前提の操作のため)。カーソルキー上下左右もしくはAボタンを押すとカーソルが現れ、トップ項目が選択された状態となる。
+ボタン操作をする場合、カーソルキーの上下で項目を選び、Aボタンで項目を決定する。
+カーソルはループせず、メニューの上端・下端で突き当たる構造。右キーを押すとトップ項目に、左キーを押すとボトム項目にフォーカスする。

***ゲームの起動とタイトル画面 [#p8af584b]
-ゲームを起動する。ヘッドホンの準備をお忘れなく。
-ゲームを起動すると効果音が再生され、注意事項などが表示される。Aボタンを2回押すか画面を1度タッチする。
-カプコンのロゴ→タイトルテーマが流れ始めたらタイトル画面。Aボタンを押す。
-タイトルBGMとともに炎が燃えるような音が聞こえてくる。次のいずれかの方法を選択する。
+Aボタンを押すか画面をタッチ:タイトルメニューへ
+マイクに向かって「メニュー」と話しかける:同じくタイトルメニューへ
+マイクに思いっきり息を吹きかける:続きからゲームを始める。データがない場合は、初めからゲームがスタートする。

***タイトル画面 [#hea83eaa]
-タイトル画面を上から順に記す。このメニューは例外として、左右キーでのトップ・ボトム項目への移動ができない。
*注意:メニュー項目名を確認していないため、ゲーム内の表記とずれている個所があるかもしれません。お気づきの方、修正をお願いします。
+はじめから
+つづきから
+オプション
+キャンセル



***ゲーム中の操作 [#zbbf683b]
-本ゲームは、館内にある部屋をめぐりながらストーリーが進行する。各部屋にはミニゲームが用意されており、これをクリアすることで先へ進んでいく形式である。
-部屋ごとに操作方法が異なるが、各部屋でフルボイスによる操作説明が入るので、戸惑うことはないだろう。
-部屋に入るときには、「ドアが閉まる音」→「ゆっくりとした4回の足音」→「ドアが開く音」が再生されるので、ゲームの開始を知ることができる。
-ゲーム中は、スタートボタンでポーズメニューに入る。ここからゲーム設定やリスタート、中断ができる。
-ゲーム以外のストーリーデモについては、Aボタンでスキップできる。



***ポーズメニュー [#b71f2657]
+ゲーム設定
+やりなおし
+ゲームの中断(この項目を選んだ後、上→Aと押す)
+ゲームに戻る
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***オプション [#u291c2ba]
+ゲーム設定
+シーンセレクト(条件を満たす必要あり)
+サウンドテスト(条件を満たす必要あり)
+データ消去
+もどる


***ゲーム設定 [#v3bf7fac]
オプションメニュー・ポーズメニューからアクセスできる。
項目は以下の通り。
+サウンド設定
+マイク感度設定
+立体音響調整
+もどる

***サウンド設定 [#m65faa5e]
-右に行くほど大きく、左に行くほど小さくなる。左右端で突き当る。
+BGM
+ボイス
+SE
+もどる、デフォルト

***マイク感度設定 [#r32deb2c]
-左右キーでマイク感度を調節する。右へ行くほど好感度になる。
-必ずしも好感度の方が認識率が高くなるわけではなく、あまり感度を上げすぎると音割れしてしまい逆に認識できない場合がある。
-ゲームをプレイしながら、何度か調節してみることになるだろう。認識率は、タイトルメニューを呼び出せるかどうかをテストするといいかもしれない。
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***シーンセレクト [#t6c021a7]
-このメニューは、他の縦一列メニューとは異なり、ツリー構造になっている。
-左右キーで項目を選んだ後、下キーを押すと、選択項目に含まれる子項目が展開される。
-逆に上キーを押せば、一つ上野親項目にカーソルが戻る。
-ここでは、最も上にある項目を第1層目として、その中の項目から順に、第2層目、第3層目…のように説明している。
-1層目は、シナリオセレクトとシーンセレクトの2項目。
-シナリオセレクト>2層目は、ストーリー一覧。左が最も古い。遊びたいステージを選んだら、、A>左>Aと押す。
-シーンセレクト>2層目はストーリー一覧。
-シーンセレクト>ストーリー>3層目は、シーン選択。左右でシーンを選び、Aボタンを押すとゲームが開始される。



***サウンドテスト [#t6e4de47]
-このメニューもツリー構造。
-1層目は、BGMテストとボイステストの2項目。
-BGM>2層目以降は、縦5行、横14列でBGMが並んでいる。BGMを選び、Aボタンで再生する。
-ボイステスト>2層目はストーリー一覧。
-ボイステスト>ストーリー>3層目は、シーン選択。
-ボイステスト>ストーリー>シーン選択>4層目は、ボイス選択。左右で選び、Aボタンでボイスを視聴できる。
-なお、ツリー構造の一番下までカーソルを移動させると、連続再生のオン・オフを切り替えるボタンがある。ここでAボタンを押すと、連続再生の有無がトグルで切り替わる。



**アクセシビリティ対応ゲーム攻略情報 [#c2a43580]
-ここでは、音だけを頼りにプレイする際に工夫が必要な部屋・クリアが困難な部屋の攻略情報について記述する。
-(追記予定)
ゲーム中のストーリータイトルや部屋名については、
+[[謎惑館 ~音の間に間に~ 攻略Wiki : ヘイグ - 総合ゲーム攻略Wiki>http://h1g.jp/nazowaku/]]
から引用

***シナリオ1 光る目 [#x6893c68]
***1.2 心霊写真の撮影 [#p212311f]
-本体を傾け、3か所のポイントを順に撮影する。撮影に成功すると、ストーリーが進行する。逆に撮影できなければ、「気のせいか…」などという主人公のコメントが聞ける。
+ゲームが開始されたら、まず3DS本体をテーブルの上など安定した場所に置き、ジャイロセンサーをリセットする。
+本体を地面と垂直になるように持ち、周囲を見渡すように傾ける。
+(1回目)ほぼ正面。時々聞こえるガタガタという物音が正面から聞こえるよう、本体の角度を調節し、シャッターを押す。
+(2回目)やや左下。時々聞こえるガタガタという物音が正面から聞こえるよう、本体の角度を調節し、シャッターを押す。
+(3回目)おそらく右寄り。ここでは物音が聞こえることはないが、あるポイントにカメラを向けると効果音が聞こえるので、すかさずシャッター。

***1.5 まめまき [#u59d3557]
-マイクに向かって「鬼は外!」と声をだし、鬼退治をする。
-途中子供たちが走って行ってしまう場面では、本体を傾け正面から声が聞こえるよう調節し、下画面をタッチして先へ進んでいく。



***シナリオ2 モテすぎる男 [#vdc977a6]
***2.3 メイドカフェ [#s782c25a]
-特に操作で戸惑うことはない。…が、どうしてもこのゲームの名前を書き記しておきたかった。発売前から大々的に宣伝されていたこともあり、かなり完成度が高い。

***2.4 サーカス団 [#lc27bc99]
-下画面に、縦2個×横6個の、合計8個の箱が並んでいる。
-箱をタッチして神経衰弱を行う。箱が小さいので、タッチし忘れないように注意すること。



***シナリオ3 四季 [#d809b9b1]
***3.3 スイカ割り [#m62e2c08]
-女の子がスイカを割れるよう、方角を支持する。
-女の子から見て、右か左かを支持する必要があるので、視覚情報が必須となるが、適当に指示を飛ばしていても簡単にクリアできる。
-足音が正面に来るようにうまく誘導していこう。
-うまく誘導できないでいると、最初からやり直しになる。


***シナリオ3 デートの結末 [#ya30eb9c]
***4.4 吹奏楽部 [#m8f32632]
-最難関ステージ。下画面の木琴を、楽譜通りにたたいていく。
-次に叩く鍵盤は光で表示され、音によるフィードバックは一切ない。
-また、3回間違えると最初からやり直しになってしまう。
-楽譜は、次の通り(良ゲー館より引用)
+ラ↑ラミ ファレミファ
+ミミミミミ ドドドドド ミミミミミ
+レ#レドシ
+ラシドレミファソ↑ラ(連続)
-(ここまで練習、以下本番固有楽譜(間違ってる可能性ありすいませんです全クリ後の個別面セレクトで改めて確認しますので暫定版ということでご容赦ください))
+ファレミファ
+ミミミミミ シシシシシ
+ラミドレ しドレ
+ドドドドド ラララララ ドドドドド
+シレミレド ミドレシド
+レミドシ
+ラシドレミファソ↑ラ(連続)
-(引用ここまで)

-多くの鍵盤が下画面に密集しているため、楽譜が分かったとしても操作が難しい。
-以下、筆者なりの解決策を記す
+紙を下画面と同じ大きさに切る
+シールなど、目印になりそうなものを用意
+「吹奏楽部」のステージを始める。
+音を鳴らしながら、すべての鍵盤にシールを張る
+DSのタッチ画面は感圧式タッチパネルなので、画面に軽く触れただけでは反応しない。それを利用し、シールで鍵盤の位置を確認しつつキーを押す。

***3.4 ミホ先生 [#icbdb975]
+本体を傾け、時計の方を向き、下画面をタッチする。
+マイクにむかって呼びかける
+再び時計の方を向き、下画面をタッチする。
+時計が下画面に表示される。時計の針をぐるぐる回して、時間を合わせる。最初は9時15分を指している。



***シナリオ5 白い部屋 [#cd1bfc2c]
***5.3 お母さんを外に出して [#m4e39857]
-このステージは、Aボタンを押し、現れた選択肢で上側を選ぶとスキップすることができる。
-これまでの部屋で行ってきた知識を総動員すれば、途中までは進められる。
-ある程度進むと画面情報が必須となるので、スキップしなければならない。

***5.4 監視部屋 [#ae74bb10]
-マイクに向かって、声で道順を支持する。
-道順は、以下の通り。
-最初の部屋:
-左、前、右
-2番目の部屋
-左、右、右
-左、前
-3番目の部屋
-右、左、左、右、右
-前、右、左、右


***シナリオ6 謎惑空間 [#a060083d]
***6.6 密室 [#rca2dca5]
-本体を傾けながらいろいろなものをタッチしていく。
-電話を調べる→扉を調べる→受話器を調べる→マイクに向かって話しかける
-このステージに限り、なぜか物音がほとんどなく立体音響技術も使用されていないため、音だけでプレイする場合は、運に身を任せるほかない。

***6.7 ボクシング [#ke954142]
-支持は、ジャブ・ボディ・フック・ストレート・ガードの5つ
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**関連リンク [#d6c2e6db]
+[[CAPCOM:謎惑館 ~音の間に間に~ 公式サイト>http://www.capcom.co.jp/nazowaku/]](BGMに注意)
+[[謎惑館 ~音の間に間に~ 攻略Wiki : ヘイグ - 総合ゲーム攻略Wiki>http://h1g.jp/nazowaku/]]
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