#author("2019-09-22T21:42:39+09:00","","")
*IQリンク (IQ LINK) [#vdd098d5]
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|~ジャンル|はめ込みパズル|
|~ハード|ボードゲーム|
|~プレイ人数|1人|
|~メーカー|[[SmartGames:https://www.smartgames.eu/uk]]|
|~梱包内容|ボード1(蓋付き)、ピース12個、英語説明書、日本語説明書|
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#contents
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**概要 [#j7908c0d]
IQシリーズはチャレンジ問題に示されたようにピースを配置し、残ったピース全てをボードにはめ込むパズルである。
IQリンクは、縦4行横6列のマスの丸が空いているボードにピースをはめていく。
2行目と4行目は、1マス分右にずれている。
ピースは12個あり、それぞれのピースは「球体」「円」「どこかが欠けているC型のリング」のいずれか3つで構成されている。
球体はどこかのC型のリングにはまるようになっている。
ピースは裏向きにも配置できる。
かならず全てのピースをリンクさせるようにはめるため、難易度は高い。
IQシリーズのチャレンジ問題は120問あり、進むにつれて初期配置するピースが減っていく。
チャレンジ問題は追って記載する。
**ピースの説明 [#d0eb930c]
ピースはリングが無いものと、リングが有るものがある。
ここではリングのないピースをAからF、リングの有るピースをKからPで表す。
ピースの形をなるべくボードの左側に球体を配置した状態で解説する。
座標は何行目の左から何番目かで表す。
|~ピース|~説明|
|~ピースA|1の2の球体から左下に棒があり、2の1のC形の左が開き、2の2のC形の左下が開いている。|
|~ピースB|1の1の球体から右に棒が伸び、1の2のC形の下が開いて右に棒が伸び、1の3に球体がある。|
|~ピースC|2の1の球体から右に棒が伸び、2の2のC形の左下が開いて右上に棒が伸び、1の3に球体がある。|
|~ピースD|1の1の球体から右下に棒が伸び、2の1のC形の左下が開いて右上に棒が伸び、1の2に球体がある。|
|~ピースE|1の1の球体から右と右下に棒が伸び、1の2にも球体、2の1のC形は右が開いている。|
|~ピースF|1の1の球体から右と右下に棒が伸び、1の2にも球体、2の1のC形は右下が開いている。|
|~ピースK|1の1のC形の左上の開き、2の1にリング、2の2のC形の右上が開いている。|
|~ピースL|1の1の球体の右に棒が伸び、1の2にリングがあり、1の3のC形の左上が開いている。|
|~ピースM|1の1の球体の右に棒が伸び、1の2のリングがあり、1の3のC形の右上が開いている。|
|~ピースN|1の1の球体から右下に棒が伸び、2の1にリングがあり、2の2のC形の左上が開いている。|
|~ピースO|1の1の球体から右下に棒が伸び、2の1にリング、2の2のC形の右上が開いている。|
|~ピースP|1の1の球体の右下に棒が伸び、2の1にリング、3の1のC形の右が開いている。|
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**チャレンジ問題の表の見方 [#t3025a78]
座標を最初に上から何行目かを表し、次に左から何番目かを表す。例えば4の6の場合、上から4行目の左から6番目ということになる。座標の後、そのピースがC形のときは空いている向きを8方向（右、右上、上、左上、左、左下、下、右下）で表す。リング部分のときは円、球体のときは球と表記する。
例…ピースL 1の1球、1の2円、1の3左上＝Lのピースを1行目の1番左に球体、1行目の左から2番目に円、1行目の左から3番目にC形の空いている方向が左上になるように配置する。
// 情報提供者の方へ：見出しや説明文は表（縦棒で囲む）にしないでください。
// 記述方法に関しては、他のページを参考にしたり、「テキスト整形のルールを表示する」を参照したりしてください。
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**コメントフォーム [#kb07c55f]
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//おまけ:アンケートフォーム
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