#author("2020-02-03T21:53:09+09:00","","")
#author("2020-02-04T20:16:52+09:00","","")
*Nintendo Switch [#r603c8a7]
**Switch本体システム [#l30be7f6]
|~[[本体初期設定の流れ>Nintendo Switch本体初期設定の流れ#body]]|本体の初回起動時の初期設定画面について、視覚情報に頼らず設定を行う方法について説明する。|

**Nintendo Switch用タイトル一覧 [#ub0f56d5]
|LEFT:150|LEFT:150|LEFT:|c
|~ゲーム名 (五十音順)|~ジャンル|~アクセシビリティ情報|
|ARMS|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|ジョイコンを両手に持ち、延びる腕で戦う対戦格闘。バレーボールなど一部の対戦ルールを除き、画面を見ずに大戦の駆け引きを楽しめる。|
|[[斑鳩>斑鳩#body]]|[[2D縦スクロールシューティング>シューティング#body]]|6時間以上プレイすることで無限クレジットが出現し、視力を用いない状態でのクリアが可能。ハイスコアを更新することでネームエントリーが出現することから自身の上達を実感でき、ステレオSE対応、攻撃のヒット音が属性により変わるシステムなど、音情報からスコアを伸ばす楽しみがある。|
|[[カラドリウス>カラドリウス#body]]|[[シューティング>シューティング#body]]|2D縦スクロールSTG。幅広い難易度設定の実装とストーリーイベントのフルボイス演出により、視力を用いずプレイ可能となった2D縦スクロールSTGである。メインメモリー量の関係か、本体内蔵HDDへのインストールを行った場合に後発のPS3版に比較し、メニュー表示や画面切り替え、プレイ中の処理落ちが少ない傾向にある。|
|ULTRA STREET FIGHTER II The Final Challengers|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|対戦格闘ゲーム「ストリートファイターII」のリメイク作品。グラフィック・BGM・キャラクターボイスを、スーパーファミコン版の「クラシックジェネレーション」と、リメイク版の「ニュージェネレーション」から選択できる。戦闘SEのステレオ演出により、キャラクターの立ち位置や間合いを調節しながら対戦できるようになった。過去作のリメイクにつき、アーケードモード中のデモ演出にはボイスは実装されていない点に注意。|
|[[CLANNAD>CLANNAD#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|ある町を舞台にして起こる、主人公と、主人公が通う学園で出逢うヒロイン達との交流と成長の物語。またストーリーが「学園編」とその後の生活を描く「アフターストーリー」の二部構成になっているのも特徴。主人公ボイスなし。他のノベル系アドベンチャーとの大きな違いとして、選択肢の多さが難易度の高さを物語っている。|
|[[殺人探偵 ジャック・ザ・リッパー>殺人探偵 ジャック・ザ・リッパー#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|医療技術が発達した架空のロンドンを舞台に繰り広げられるフルボイスのノベル型アドベンチャー。探偵か殺人鬼か、プレイヤーの選択により、変わる物語の結末。主人公ボイスあり。|
|サムライスピリッツ|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|SNKの剣劇対戦アクションの代表作。戦闘SEの完全なステレオ環境。メニュー選択時やキャラクター決定時のシステムボイスの充実など、視覚に頼らなくてもプレイできる条件がそろっている。|
|THUMPER・リズム・バイオレンスゲーム|[[リズムアクション>リズムアクション#body]]|リズムに合わせてスペースビートルを操作し、コースを疾走するリズムアクション。ボタンとスティックをタイミングよく入力し、障害物やカーブといったアクションポイントを次々と突破していく。アクションポイントの位置は、効果音であらかじめ確認可能だが、カーブの方向などステレオ音声を聞き分ける必要のある場面も多い。ゲーム難易度は序盤から高めに設定されているため、失敗しながら繰り返しプレイすることとなるだろう。なお、Switch版はHD振動に対応しており、カーブの方向などをコントローラの振動から推測可能。|
|Splatoon2|シューティング|「色覚サポート」のオプションにより、ロービジョンゲーマーも楽しめる設計である。8人が4人ずつ2チームに分かれ、インクを打ち合って対戦するシューティングゲーム。インクを発射する人の姿と、インクの中に潜み高速で泳ぐイカの姿を切り替えられる生命体「インクリング」を操作して、3分間に勝利条件を満たしたチームの勝ちとなる。インクで塗った面積を競う「ナワバリバトル」や、より打ち合いに特化した「ガチマッチ」などの多彩なルールが用意されている。|
|[[戦国無双4DX>戦国無双4#body]]|[[タクティカルアクション>アクション#body]]|戦国無双4に全ダウンロードコンテンツが収録された完全版。|
|[[D.C.4 ダ・カーポ4>D.C.4 ダ・カーポ4#body]]|[[恋愛アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|学園を舞台とした恋愛アドベンチャー。メニュー構成が、ひぐらしのなく頃にシリーズに似ていることから、プレイしやすいタイトルと思われる。|
|[[ドラゴンボールファイターズ>ドラゴンボールファイターズ#body]]|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]|人気アニメを題材とした2D格闘アクションゲーム。3編からなるフルボイスのオリジナルストーリーモードを搭載。ボタン連打で簡単にコンボ技が発動できるスタイルを搭載。ストーリーモードの進行がすごろく上のマップを移動する点が少し慣れが必要。|
|[[ノラと皇女と野良猫ハート>ノラと皇女と野良猫ハート#body]]|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|ひょんなことからネコとなった主人公の目線で、気の置けない友人達と過ごす日常の変化を体験するノベルタイプのテキストアドベンチャーゲーム。ナレーションがフルボイスという特徴がある。|
|[[ファイアーエムブレム無双>ファイアーエムブレム無双#body]]|アクション・シミュレーション・RPG|シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」シリーズと、一騎当千の爽快アクションが楽しめる「無双」シリーズによるコラボタイトル。武器の3すくみ・フィールドギミック・デュアルアタックなどのファイアーエムブレムならではの特徴的なシステムと、敵を倒す爽快感・陣取り合戦・プレイヤーチェンジ・仲間への進軍指示など無双ならではのシステムが調和した結果、遊び方を工夫することで視力に頼らないプレイをも可能となったタイトル。|
|ひぐらしのなく頃に奉|[[アドベンチャー>アドベンチャー#body]]|前作粋に4編の新規シナリオを追加した完全版。全編フルボイス、一部操作が困難なメニューあり、表構造を把握することで対処可能。|
|[[ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX>ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX#body]]|[[ポケモンアクションバトル>対戦格闘#body]]|ポケットモンスターを題材とした対戦格闘ゲーム。3D・2Dの操作を切り替えながら遊ぶ対戦ゲームながら、ステレオSE・ナビボイスが状況把握に大きく寄与する。メニューUIも快適。DX版には、プレイアブルキャラクターや新モードの追加が行われている。|
|[[ラングリッサーI II>ラングリッサーI II#body]]|[[シミュレーションRPG>RPG#body]]|1990年代に人気を博したシミュレーションRPGのリメイク作。マップ情報をある程度把握できれば、音だけでのプレイが可能。|
|[[1-2-Switch>1-2-Switch#body]]|[[パーティ>パーティ#body]]|Switch専用コントローラ「Joy-Con」を使った様々な遊びを28種類収録。フルボイス演出や多彩な振動演出により、メニュー画面を含めたほぼすべてのゲームを画面を見ることなく把握可能。ゲームアクセシビリティに配慮された貴重な作品といえるだろう。|
----


トップ
新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS