#author("2018-11-23T17:00:24+09:00","","") #author("2018-12-20T21:45:16+09:00","","") *GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- [#ld9db767] ---- |ジャンル|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]| |対応機種|[[PS4>PS4#body]] / [[PS3>PS3#body]]| |メーカー|アークシステムワークス| |ダウンロード版入手先|[[PS4版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/guilty-gear-xrd-revelator-/cid=JP0036-CUSA03882_00-FULLGAME00000000]] [[PS3版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/guilty-gear-xrd-revelator-/cid=JP0036-NPJB00795_00-GGXRDREVJP000100]]| |~ジャンル|[[対戦格闘>対戦格闘#body]]| |~対応機種|[[PS4>PS4#body]] / [[PS3>PS3#body]]| |~メーカー|アークシステムワークス| |~ダウンロード版入手先|[[PS4版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/guilty-gear-xrd-revelator-/cid=JP0036-CUSA03882_00-FULLGAME00000000]] [[PS3版:https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/guilty-gear-xrd-revelator-/cid=JP0036-NPJB00795_00-GGXRDREVJP000100]]| ---- アクセシビリティ情報簡易表記 +視力を用いずにプレイとクリアの可能なストーリーモードを搭載 +ストーリーモードへ振動演出対応 +カーソル移動音 あり +格闘ゲーム部分においてコンボを自動継続する「スタイリッシュモード」を実装 ---- #contents ---- **概要 [#ed840665] [[GUILTY GEAR Xrd -SIGN->GUILTY GEAR Xrd -SIGN-#body]]の続編に当たる作品。 格闘ゲームとして知られる本作に搭載されるストーリーモードは、これも前作同様視力を用いずプレイ可能となる要素を有する。 本稿ではその詳細、並びに前作との差異について記す。 ---- **初回起動とタイトル画面 [#c7f041b2] 初めて本品を起動すると、システムデータの作成を問われる。丸ボタンで作成可能。 ((システムデータ作成画面は初回起動時に一度出現する)) ---- **タイトル画面表示の確認方法 [#vf084742] ソフト起動後、音声によるタイトルコールと共にBGM再生が始まった状況となる。ここがタイトル画面となる。 ---- **モードセレクト画面 [#k00cdbb0] 上記タイトル画面で丸ボタンを押すことでモードセレクト画面へ移動する。 仕様はカーソル移動音あり、上下左右循環あり。 上下キーを押し続けることでカーソルがメニュー端で突き当たる動作あり。 ---- **ストーリーモードの開き方 [#v3612b9e] 上記タイトルメニューから、下 丸 丸 と選択。 ---- ***追加シナリオのプレイ方法 [#xafe65a2] 本作は発売後のアップデートでシナリオが追加された。 本作の最新版アップデートプログラムを適応した場合、一度スタッフロールが流れた後で、自動で続きのシナリオへカーソルが選ばれているため、そのまま 丸 丸 と入力することで物語の続きをプレイ可能。((後々視力を用いずこの箇所へカーソルを合わせるには手数を要するため、この場面でのコンティニューが推奨される)) ---- **本作で視力を用いず利用可能である要素 [#s5ec0cc2] +ストーリーを2回目以後開くと、縦2列のUIへ到着。左側がセーブデータ、右側がシナリオチャート~ 左上端には章間で入る任意セーブが自動で上書きされ、その下に手動セーブが残る仕様。右列のシナリオ一覧は下のものほど未来の時系列として並んでいる +ストーリーはオートプレイであり、自動的に進行する。 +OPTIONボタン(PS3版はスタートボタン)を押すことでメニューが出現。~ 項目が縦に並んでおり、上からシーンスキップ、セーブ ロードと続く。方向キーの上もしくは下を押し続けた際、上端、下端でカーソルが突き当たるため、メニューの選択を視力に寄らず行いやすい構造となる。 +セーブデータの一覧画面では最上段には書き込むことができない((自動セーブ確認ダイアログの保存先としてシステムで予約されているため))~ 手動セーブの際は上から2番目以下を選び、確認ダイアログに「はい」を選ぶ(上側) ((本作内の「はい」「いいえ」を問うダイアログは全て上側が「はい」となる)) +OPTIONボタン(PS3ではスタートボタン)を押し、下を4回押してから丸ボタンを押すことで環境設定画面が現れる。~ ここで下を2回押すとBGMボリューム、その下がボイスボリューム、その下が効果音ボリューム(システムSE兼用)、それぞれ左右で音量を調整し、端で突き当たる。 環境設定ではまずボイスボリュームを最大とし、その上で他の設定を調整することで最低限の台詞の聞き逃しを避けることが可能。 ---- ***ストーリーモードプレイ中、章の間に自動で挿入されるセーブ確認画面について [#kd4f1241] 物語を読み進めると、節目節目に途中経過の保存確認画面が現れる。 ここでは 丸 上 丸 と入力することでデータがセーブされ、次のシナリオへ進むことが可能。 手動セーブを行わなかった場合、次にプレイを再会する時はこのセーブポイントからのスタートとなる。 ---- **聴覚を用いないプレイの可能性 [#v835a85d] 本作にも前作同様、台詞に字幕があるため、聴覚を一切用いないプレイが叶う可能性がある。 ---- **総評 [#m4e0ef9b] [[前作>GUILTY GEAR Xrd -SIGN-#body]]の仕様をほぼ踏襲し、結果視力を用いない場合に少ない経験でプレイ可能の意味から安心して購入可能な続編タイトルである。 ゲームシステムではなく広範なモード実装で視覚障害が解決された本作のシナリオは読み応えあるSF人情物語であり、明かされる真相を含め、前作と合わせて広く深くプレイの叶う要素を持つ。 実装されたアクセシビリティの充溢する本作ストーリーモードのシステムは、視力障害の有無にかかわらないプレイを自然と実現したのみならず、その実現を、訴求対象を視覚障害と限定せず自然に生じた意味からも意義深い作品のひとつである。 ---- **関連リンク [#qba66ee9] -[[GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- CS版公式サイト:http://www.ggxrd.com/rev/cs/system/]] ---- **コメントフォーム [#q95d4ea7] #pcomment ---- **投票フォーム [#l735153a] #vote(遊んでみたくなった[0],実際に遊んだ[1],ストーリーモードをクリアした[1],ロボカイが素晴らしかった[1],登山に行きたくなった[0],ハンバーガーを食べたくなった[0]) ---- IP:1.21.172.193 TIME:"2018-12-20 (木) 21:45:16" REFERER:"http://www.mm-galabo.com/AcGameWiki/index.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/71.0.3578.98 Safari/537.36"