DEAD OR ALIVE 5 Last Round †アクセシビリティ情報簡易表記
概要 †旧テクモ*2時代より続く3D対戦格闘シリーズナンバリングタイトルの5作目。 ストーリーとしては、3DSで発売された前作DEAD OR ALIVE Dimensionsの続編となり、ゲームシステム、初期ボタン配置なども多くが本作へ引き継がれている。 本項では、5のアッパーバージョンとして発売された「Last Round」の無料版へストーリーモードのみを追加購入した場合の動作について説明する。 無料版へストーリーモードを追加する方法 †以下、PS4無料版について説明する。*3
起動 †
タイトルメニューの内容 †以下、PS4版について説明する。 上下移動、循環あり、カーソル移動音あり Story †
OPTION †
タイトルメニュー表示直後からOPTIONを開き、サウンド設定を調整する方法 †
ここでBGMボリュームへフォーカスされている。右ほど大きく、左ほど小さいボリュームとなる。 また、その下にはSE音量があり、ここはゲーム中効果音に加えシステムSE(カーソル移動音)とも兼用であるため、必要に応じて値を上げることで視力を用いない際の操作性が改善される場合がある。 設定完了後は罰ボタンを二度押すことでオプションメニューが閉じられ、設定変更がゲーム本体へ反映される。 タイトルメニュー表示直後からストーリーモードを開く方法 †以下の操作を行うことで、前回の続きより物語が再会可能。
ストーリーモードの進捗状況はシーンの切り替わり毎にオートセーブされる。 タッグマッチ時特有の仕様について †場合により、2VS2で戦うパターンがあるが、その場合はR1ボタンによる操作キャラクターの切り替えが可能。 総評 †ストーリー中のデモシーンへはモーションキャプチャーに代表されるアクションの細やかさ、そのアクションが周囲へ与える影響がとりわけ丁寧に描かれることで、一種デモンストレーションに類する場面がいくつか見受けられる。 物語中盤、終盤に描かれるシリアス要素と合わせ、本作シナリオには多面的な面白さが生じるよう、短いシーンの連続による手法が用いられている。 本作の格闘ゲームとしてのプレイを考えたとき、製品版を一括購入しほぼ全てのプレイヤーキャラクターによる2P対戦を含めた使用もまた可能であり、購入前よりプレイヤーの判断を反映可能であることが特筆される。 ストーリーモード格闘シーンの難度は前作Dimensionsに比して上昇の傾向にあり、ガードを的確に使う必要、敵の位置をベクトルでリアルタイムに理解する必要が中盤より生じるなど、チュートリアルやプレイヤーの熟練を自然誘うレベルデザインが施されている点が興味深い。 格闘エンターテイメントとも称される本作は、立体音演出、デフォルト日本語のフルボイスストーリーモードと合わせ、視覚障害を問題とせずプレイ可能なタイトルといえる。 コメントフォーム †最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 投票フォーム † |