おもちゃ・ホビー・アナログゲーム一覧



電子ゲーム

本ページにおいて電子ゲームとは、電源により動作する玩具を指す。 以下、電子ゲームのうち、電源を用いず非電子ゲームとしてもプレイできるものや、基本的にはボードゲームでありながらプレイヤーの一部の操作でのみ電子的演出が生じる玩具については、「半電子ゲーム」と記す。また、日本がん具協会が定める「目の不自由な人(子供)でも共に遊べる『共遊がん具』」に認定されたことを示す「盲導犬マーク」が添付されているものについては、わかる範囲でその旨を記載する


ゲーム名 (五十音順)メーカージャンルプレイ人数アクセシビリティ情報
エアー太鼓の達人バンダイリズムゲーム1~2人2015年発売。2本のバチを模した本体を太鼓をたたくように振ることでプレイする。演奏ゲームの他、バチを用いたミニゲームを内蔵。盲導犬マーク付き
LSIベースボールバンダイスポーツゲーム1~2人1978年に発売された、国産電子ゲーム第1号である。音程の異なる4つのビープ音の鳴る回数や長さの違いでピッチャーの投球の球種や打撃タイミングを把握しプレイ可能
Electronic Handheld Battleship(エレクトロニックハンドヘルドバトルシップ)ミルトンブラドリー (Milton Bradley)戦艦ゲーム2人1978年に発売された半電子ゲームで、「レーダー作戦ゲーム」の電子版。互いに所持する5種の戦艦ピースを自エリアのボードにある10×10の穴に差し込み、敵艦を交互に攻撃し、全滅させた方が勝ち。穴にはアルファベットと数字で番号が付けられ、2つの移動式カーソルボタンを任意のアルファベットや数字(字は触知可能)に合わせて番号を入力し攻撃する。電子ゲーム最初期の製品だが、シンセサイザーを用いたリアルな効果音により視覚を用いない環境での状況把握も容易であった。ボードの戦艦エリアと得点ボードの座標を覚えさえすれば、視力を用いずプレイ可能な製品だった。国内では、各地の流通センターなど、海外製のおもちゃを取り扱う店舗で「スペースバトル」の製品名で販売されていたことがあるが、現在入手困難の状態である
おうちであそぼう じゃんけんポン!タカラ(現タカラトミーミニゲーム1人1992年発売。駄菓子屋やスーパーマーケットの店頭などにあったジャンケンゲーム筐体のミニチュアのようなゲーム機で、メダルを入れてグー・チョキ・パーのボタンを押し、勝つとルーレットで示された数だけのメダルが払い戻される。日本語音声付き
おしゃべりじゃんけんポン!タカラ(現タカラトミーミニゲーム1人1993年発売。上記の後継版に当たり、押しボタンが「グー・チョキ・パー」の形をしている。盲導犬マーク付き
オトゲバンダイシューティングゲーム1人1998年発売。ステレオイヤホンを装着し左右から現れる36種類の効果音をビーム砲により狙撃するゲーム。起動時メニュー選択は、画面UIの記憶により、視力を使わずに設定可能。ゲームオーバー時に表示される得点のみ、目視確認を要する。ネリマサウンドなど福祉系ショップでも販売されていたことがある
ゲームウォッチ フラッグマン任天堂ブレインゲーム1人1980年発売。「ゲームウォッチ」シリーズ2作目。4つの異なる音程のビープ音を頼りに、サイモン式記憶ゲームと反射神経ゲームの2種がプレイ可能であった。現在はニンテンドーDSi用のダウンロードソフトとして復刻販売されており、DSi*1か3DSのシリーズで遊ぶことができる
ゲームウォッチ(ワイドスクリーン) 「ミッキーマウス」または「EGG」任天堂アクションゲーム1人1981年発売。バスケットを操作し、ミッキーやミニーが4か所の窓から落とす卵を受け止めるゲーム。落ちてくる場所毎に音程の異なるビープ音で知らせるため、視覚を一切用いずにゲーム部分を遊べた貴重な製品であった*2
ゲームロボット5タカトクトイスブレインゲーム1人「ゲームロボット九」の廉価版として1981年発売。プレイボタンに割り当てられた音階を頼りに、内蔵ゲーム5種の内4種について視覚に頼らずプレイ可能
ゲームロボット九タカトクトイスブレインゲーム1人(一部ゲームは2人以上)1980年発売。光と音階を用いた9種類のゲームを内蔵した電子ゲームで、視覚を必要とせずプレイ可能なゲームが6種類
ゲームロボット10ハナヤマブレインゲーム1人「ゲームロボット21」の廉価版として2006年発売。ボタンに割り当てられた音階や多彩な効果音を頼りに、6種のゲームを視覚に頼らずプレイ可能であるほかワンタッチでゲーム選択可能等操作面が充実。日本点字図書館・わくわく用具ショップにて販売されていたことがある
ゲームロボット21ハナヤマブレインゲーム1人「ゲームロボット九」の復刻版として2005年発売。ボタンに割り当てられた音階や多彩な効果音を頼りに、内蔵ゲームの内半分を視覚に頼らずプレイ可能。ネリマサウンドにて販売されたことがある
ゲームロボット25ハナヤマブレインゲーム1人「ゲームロボット50」の廉価版として2014年発売。音階や効果音の他「50」で採用された数字ガイダンス音により、内蔵された25種のゲームの内15種を視覚に頼らずプレイ可能。盲導犬マーク付き
ゲームロボット50?ハナヤマブレインゲーム1人(一部2人)これまでのゲームロボットシリーズの最新版として2013年に発売。光る10個のボタンを用い記憶力や判断力集中力などを要する50種のミニゲーム集。音階や多彩な効果音に加え、シリーズ初の数字ガイダンス音の採用により、これまでプレイに視力を要していた「ピコピコモグラ」や反射神経系を含め視力を頼らずにプレイ可能なゲームが7割を占める。発売から5年あまり経過した現在でも量販店などでの入手が可能であり、日本点字図書館・わくわく用具ショップでも販売されていたことがある。盲導犬マーク付き
5秒スタジアムバンダイ時間測定アクション1人2008年7月に 発売されたストップウォッチ型キーチェーン玩具。5秒、もしくは10秒で計測をストップさせることを目的とする。低価格の玩具ではあるが、豊富な日本語ボイスを内蔵しており、結果によってセリフが多彩に変化する
simon(サイモン)Tiger Electronics(現Hasbro)記憶力ゲーム1人1978年にアメリカで発売された電子ゲームで、その後の記憶系ゲームの基礎を築き挙げたと同時に、全てのモードを視覚、または聴覚が不自由な人でもプレイ可能な電子ゲームの草分け的存在として世界的に知られるがん具でもある。国内では、米沢玩具(現セガトイズ)によって発売された。ユーフォー型の本体には異なる音程のビープ音が割り当てられた4つの光るボタンがあり、コンピュータの鳴らす順にそれを押し正解すると次の問題では前の問題に1音足したものが出題され、徐々に記憶量が増す。初版当時のモデルは入手困難であるが、数々のバリエーションモデルが今も開発され続けている。なお、この形式の記憶ゲームは、メーカーやハードの枠を超え、様々なコンピュータ系ゲームに採用されたため、本ウィキでは、「サイモン式」と称している
サイモンエアーHasbro記憶力ゲーム1~2人2016年にアメリカで発売され、同年10月にタカラトミーによって国内でも発売が開始された。ハンズフリー(手をかざす方法)でのプレイは短時間で熟練可能であり、特殊アクションと対応するサウンドを理解することにより視覚を用いずすべてのモードでのスコアアタックが可能。国内で販売される電子ゲームの中で、全ての操作を視力に頼らずに遊べる製品が少ない中、本製品は非常に貴重な製品といえる
simon optix(サイモンオプティクス)Hasbro記憶力ゲーム無制限*3サイモンの最新版として、2017年にアメリカで発売された。プレイヤーはハチマキのような本体を頭に装着し、眼鏡部分から発せられる光と音による出題に対して、顔の前で手を動かすゼスチャーを行うことで回答。複数台の本体をワイヤレス接続し、同じ問題を数人で同時にプレイするモードを搭載しており、パーティゲームとしても遊べる。プレイヤー自身の身体を基準に手を動かす点、アクションが4種類にしぼられ簡略化された点、パーティモードにおける通信状況など全ての操作や状態を音により通知する点など、先に発売された「サイモンエアー」、「サイモンスワイプ」と比較しても、視覚を用いない環境でのプレイがはるかに容易である。また、サイモンシリーズ自体が発光するおもちゃのため、耳の不自由な人にも遊べるゲームトイでもあることから、障害の有無に関わらずだれでも同じ土俵で共に遊べる特徴がある。アクセシビリティ対応のゲームトイを語るうえで、極めて重要な商品であり、国内販売店での早期の発売が望まれる
サイモンスワイプゲームHasbro記憶力ゲーム1人(一部モードは無制限)2013年にアメリカで発売された。ボタン式からタッチパッド式となりパッド上で指を滑らせるスワイプ動作が追加された。特殊アクションと対応するサウンドとの関係を理解することにより、全ての操作を視力に頼らずに遊ぶことができる貴重な製品である。なお、本製品ではゲームオーバー後の得点を光とサウンドによって通知する機能が初めて追加され、以後に発売された全てのサイモンシリーズで継承されている
さけべ!トントンボイス相撲メガハウススポーツゲーム1~4人2018年10月に発売された半電子ゲーム。土俵型の本体に力士キャラをセットし、マイクに向かって「トントントントン」と叫ぶ。声の大きさによってステージが振動することで力士が動き、相手力士を倒した人が勝ちである
スーパーサイモンHasbro記憶力ゲーム1~6人2006年発売の6ボタン式サイモンで、同年にトミーダイレクトによって国内販売が行われていた。6種類のゲームモードを収録。問題で使用されるサウンドは、3種類から自動選択されるため、サウンドパターンの理解が必要だが、すぐに熟練可能であり視力を用いずに遊ぶことができる
Super12RYO Gamesブレインゲーム1~6人2005年頃にイギリスのRYO Games社によって発売された電子ゲーム。葉っぱのような形の本体に設けられた光る8つのボタンを用いた、12種のブレイン系ゲームを楽しむことができた。ゲームの途中経過を簡単な英語の音声でしゃべる他、視力を用いずに遊ぶことを目的とするサウンドゲームが6種類含まれ、ランダムにセットされる豊富な効果音を用いて、サイモン形式の記憶ゲームや、神経衰弱ゲームなどを楽しむことができた*4
スーパーベースボールバンダイスポーツゲーム1~2人1979年頃に登場した電子ゲームで、前述の「LSIベースボール」の後継版に当たり、フルイニングモードが追加された。サウンドもやや複雑になったが、視力を用いないプレイは引き続き可能であった。現在もネットオークションなどで入手可能。ただし、電池消耗が非常に早いので、使用の際は注意されたい
スター・ウォーズ サイモン ダース・ベイダーHasbro記憶力ゲーム1人スター・ウォーズとのコラボ商品として、2016年にアメリカで発売され、翌年暮れにタカラトミーより国内販売が開始された「サイモン」のバリエーションモデルである。4分割されたダース・ベーダーの顔を光るボタンとしたユニークな製品。単一モードしか持たないシンプルな使用だが、逆に操作性がよく、だれでもすぐに遊べる特徴を持つ。全ての操作を視力に頼らずに行える貴重な製品。盲導犬マーク付
スピーク&スペルテキサス・インスツルメンツ知育玩具 コンピュータ用のICの製造で知られるアメリカの半導体メーカーが1978年から90年代まで製造していたしゃべる知育玩具である。英数字が割り当てられたキーボードとスピーカーを内蔵しており、キーを押すとそれに対応したアルファベットや数字を英語による合成音声でしゃべるほか、英単語を聴いて正しい綴りを入力するゲームも登載しているのが特徴だった。*5
頭脳系ドッキリネコ ドキドキニャーゴメガハウス記憶力ゲーム1人(一部モードは無制限)2006年発売。ピアノ上に置かれた猫の歌声を記憶し該当する鍵盤を押すサイモン式電子ゲーム。多人数でプレイする危機一髪モードを搭載。全ての操作を視力に頼らずに行える貴重な製品
タッチ・ミー(Touch' me)アタリ(ATARI)記憶力ゲーム1人1974年に同社が発売したアーケードタイトルのLSI移植版として1978年にアメリカで発売された光と音程を用いた記憶力ゲームで、サイモンの原型となった
的中ニャンコハピネットコミュニケーションゲーム無制限2013年発売の音声認識機能付き電子ゲーム。プレイヤー自らがイメージした動物の名前を日本語をしゃべる猫に当てさせることを目的とする。猫の出す質問に対し「はい」「いいえ」「知らない」「もう一回」の何れかの答えを口でしゃべることで、相手を正解へと導く*6。同梱の推理ボックスを使い多人数プレイに対応。日本点字図書館・わくわく用具ショップにて販売されていたことがある。盲導犬マーク付き
ドキハラおばかなソーセージSmyths Toys(スミストイズ)ブレインゲーム無制限2017年にアメリカで発売され、世界的ヒット作となった「Silly Sausage」(シリーソーセージ)を日本語化した製品で、タカラトミーアーツにより国内販売が開始された。音声指示に従い、ソーセージ型本体を使った5種類のアクションを瞬時に使い分けるゲームで、ボップイット型アクションゲームや、サイモン式記憶ゲームなどを含む、3ゲーム、10ステージの遊び方を楽しめる。モードセレクトを含めたすべての操作を視覚に頼らずに行うことができる貴重な製品。 盲導犬マーク付
バーチャルテニスタカラ(現タカラトミー体感ゲーム1人1998年発売の「バーチャルスポーツシリーズ」の一つ。得点以外に画面表示はなく効果音や英語によるガイド音声の指示に従いラケット型本体を振る。勝利セット数を1から6まで選べ、プラクティスモードを搭載。全ての操作を視力に頼らずに遊べる貴重な製品
バーチャルベースボールタカラ(現タカラトミー体感ゲーム1人1998年に発売された「バーチャルスポーツシリーズ」の一つ。バット型本体を実況音声や効果音を頼りに振ることでプレイ。実際の試合形式でゲームが行われ、ディフェンス時はルーレットによって結果が生まれる方式がとられていた。視力に頼らずに全てのモードを遊べる貴重な製品
バレーボールトミーエレクトロニクス(現タカラトミースポーツゲーム1~2人1980年頃発売。各ポジションには音程の異なるビープ音が割り当てられておりそれを頼りにラリーを行う。光と音の記憶ゲームの要素も兼ね備えている。全ての操作を視力を用いずに行える貴重な製品
ビートでタッチエポック社ブレインゲーム1~4人2006年発売。タッチセンサーと体電流感知システムを内蔵したグリップを握りラッパーの出題に従い他のグリップやプレイヤーにタッチしていくブレインゲーム。簡単な英語とグリップの配置を理解することにより視覚を一切用いずプレイ可能
ビリビリキューブメガハウス2D迷路ゲーム1人2007年発売の半電子ゲーム。立方体のキューブの側面に迷路状に掘られた溝にタッチペンを侵入させ本体に触れないよう制限時間内にゴールまで導くゲーム。触覚でプレイ可能な他、各スイッチには突点表示がなされているため、制限時間やボリュームの設定が容易に行える製品だった
ブレインバトルツクダオリジナル(現メガハウス)ブレインゲーム1~4人1995年発売。リズムに乗せてラッパーの出題音声に該当する数字ボタンを叩く。日本語音声が付く他、ボタンの数が凹表示されており、全ての操作を視力に頼らずに遊べる貴重な製品だった
ボーゲバンダイバランスゲーム無制限2008年発売。手のひら上に帚を立てて秒数を競う遊びを基に開発されたスティック型音声ゲーム。日本語による音声を頼りに、メインのバランスゲームと棒を使った4種のミニゲームを楽しめ、全ての操作を聴覚のみで遊べる電子ゲームとして貴重な製品。*7日本点字図書館・わくわく用具ショップにて販売されていたことがある
bop it (ボップイット)Hasbroブレイン系リズムゲーム1人(一部モードは無制限)2000年にアメリカで発売された音声アクションゲームで、同社が発売を続けるサイモンシリーズと共に全盲の視覚障害者でも全てのモードを遊べる電子ゲームの草分け的存在として世界的に知られる玩具の一つ。本体の離れた場所にあるそれぞれ異なる動作をするスイッチを、音声の指示通りにかつリズムに乗り遅れず操作する。数年おきにリニューアル版が登場しており、現在もアメリカを中心に発売され続けている。国内でも、2000年発売の初版が「サウンドリアクションゲーム」の品名で同年にエポック社から、また2014年にはボイス感知センサーを内蔵した2008年版を元にした日本語版が「ボピット」の品名でバンダイから発売されたことがあり、日本点字図書館・わくわく用具ショップでも販売されていた
ポカポンゲームDXエポック社アクションゲーム2人2012年発売。ポカポンゲームの半電子ゲーム。遊び方は通常のポカポンゲームと同様、電源を入れることで状況に応じて対戦格闘ゲーム風効果音が出力される。盲導犬マーク付き
Minic (ミニック)海外製品記憶力ゲーム1~4人1980年ごろに海外で製造された電子ゲームで、前述のsimonに似た特徴を持つ。花形の本体の4か所にある光る半球状のボタンの光った順番を記憶してその通りに押していき、正解する毎に前の問題にボタンを一つ追加した問題が出題され、記憶量が増す。4人までの対戦モードに対応。現在入手は困難だが、iOS用の無料アプリとして、「iMinic」のアプリ名で移植されたことがある。ただし、画面に表示される本体のボタンにタッチする操作があるため、視力に頼らない操作にはかなりの慣れが必要となる
妄想コントローラ ストリートファイターII(各種)バンダイ格闘1人(一部モードは無制限)2010年発売。ゲームの音のみを聞いて、頭の中でゲーム画面を"妄想"して遊ぶ、キーチェーン玩具。一般的な携帯ゲーム機のように、十字キーとボタン2個(P/K)、あとはスピーカーが内蔵されているが、液晶画面やLEDなどの視覚情報は全くないのが特徴。妄想コントローラ自体は全5種類あり、ストリートファイターIIはキャラクターの組み合わせ違いで3種類存在する(リュウとブランカとサガット、ケンとE・本田とガイル、春麗とダルシムとバルログ)。
妄想コントローラ ナムコクラシックス ゼビウスバンダイシューティング1人(一部モードは無制限)2010年発売。ゲームの音のみを聞いて、頭の中でゲーム画面を"妄想"して遊ぶ、キーチェーン玩具。一般的な携帯ゲーム機のように、十字キーとボタン2個、あとはスピーカーが内蔵されているが、液晶画面やLEDなどの視覚情報は全くないのが特徴。妄想コントローラ自体は全5種類あり、ゼビウスはそのうちの1つ。
妄想コントローラ ナムコクラシックス ファミスタバンダイ野球1人(一部モードは無制限)2010年発売。ゲームの音のみを聞いて、頭の中でゲーム画面を"妄想"して遊ぶ、キーチェーン玩具。一般的な携帯ゲーム機のように、十字キーとボタン2個、あとはスピーカーが内蔵されているが、液晶画面やLEDなどの視覚情報は全くないのが特徴。妄想コントローラ自体は全5種類あり、ファミスタはそのうちの1つ。
ライブ中継!スイングベースボール ~GO!GO!GIANTS!~バンダイ体感ゲーム1人2015年発売。バット型本体から出力されるリアルな実況アナウンスや効果音を頼りに本体を振りプレイする体感型ゲーム。バットの動きから打球パターンを自動で割り出す3D加速度センサーを内蔵。多彩なモードを内蔵しておりそれらの選択も含め、全ての操作を視覚に頼らずに遊べる貴重な製品
ルービックレボリューションメガハウスブレインゲーム1~2人(視覚を要さないゲームモードは全て1人)2007年発売。「ルービックキューブ」の形をした光と音声の頭脳ゲームで各面のセンターキューブの部分に配置された光るボタンを押すことでプレイ。多彩な音声ガイダンスにより内蔵された6種類のゲームのうち3種類を視力を用いずにプレイ可能
レジコムナインエポック社スポーツゲーム1~2人野球板の製造で知られるエポック社によって1979年に発売された電子野球ゲーム。前述したバンダイの「LSIベースボール」に似た特徴を持ち、3つの音程のビープ音の鳴り方の違いで球種や状況の判別が可能で、視力を用いずにほぼすべての操作が可能な製品だった。現在入手が困難となっている
ワンニャンスロットタカラ(現タカラトミースロットマシーン1人1991年に発売された子供用スロットマシーンで、犬、猫、豚を絵がらとし、その鳴き声で出目を知らせる。盲導犬マーク付き

パーティゲーム(電子ゲームを含む)

ゲーム名 (五十音順)メーカージャンルプレイ人数アクセシビリティ情報
~ウソ・ホント?!クイズ1000Q~雑学ペディアメガハウスクイズゲーム2~5人2015年発売。テレビのクイズ番組仕立てでゲームが展開するフルボイス式電子ゲーム。問題文の読み上げはもちろん、すべての司会進行が日本語による音声で読み上げられるので、操作ボタンの色を覚えることで視覚に頼らず参加可能*8
エレクトロハイパールーレットハナヤマエレクトロニックパーティゲーム2人以上1996年発売。ルーレットの出目が「黒17」などと音声で説明される
大人のジョークトイ 嘘発見機タカラ(現タカラトミーコミュニケーションゲーム2人以上パーティゲームで指にセンサーをつけた犯人役に質問し嘘を暴く。虚偽回答をするとサイレン音とともに本体の5つあるライトが光る。光ったランプの数はサイレン音の音程でおおよそ判別可能
おならモンキーブーブブーシー・シー・ピーアクションゲーム2人以上2018年発売。おサルさんの手を引っ張ると、おしりが風船のように徐々に膨らみ、最後は「ブブーッ」と屁をする。放屁させた人が負けとなるロシアンルーレット式ゲーム。付属のルーレットは判読不可能なため、視覚障害者同士で遊ぶ場合は、触覚可能なダイスや、ブレイルセンスのダイスゲームアプリを活用することでプレイが可能。電池不要
オヒョイ ワインバーゲームニッコーバラエティゲーム無制限2007年ごろに発売された半電子ゲームで、バーカウンターに鎮座するおひょいさんに、おいしいワインを購入して差し出すゲームで、おひょいさんが酔いつぶれて顔が赤くなると、レジが開いてこれまで払ったコインが払い戻される。ジャズピアノによる格調高いBGMに乗せ、藤村俊二氏本人の声でプレイヤーに話しかけてくれる。大人のムードたっぷりのゲームで、視力を用いなくても遊べる貴重な製品だった。現在もネット通販で入手可能
ガブガブバイキンマンあがつまアクションゲーム2~8人2016年発売。バイキンマンの空いた口に手を突っ込み、8本の歯を順に押し、外れを押すとかまれる危機一発ゲーム。歯を1本押すごとにBGMが変化し、恐怖度が増す。本体を加工しなくても視力に頼らずに遊べる貴重な製品。盲導犬マーク付き
黒ひげ危機一発トミー(現タカラトミーアクションゲーム無制限1975年に登場したパーティゲーム。海賊が乗った樽を剣でさしていき、海賊を飛び出させた人が負けのロシアンルーレット式ゲーム。障害の有無に関係なく、だれでも同じ土俵上で共に遊ぶことのできるパーティゲームの草分け的存在で、盲導犬マークが添付されている。多種多様なバリエーションモデルがあり、半電子ゲーム版も多数存在するので、その中からいくつかを紹介する
ジャンボ黒ひげ危機一発!(ゆれタルしゃべっタル!)トミーダイレクト(現タカラトミーアクションゲーム無制限2011年、「黒ひげ」の半電子ゲーム版として発売。基本的な遊び方は原作同様で、非電子ゲームとしても遊べるが、電源を入れることで多彩な効果音や松崎しげるによるボーカルに乗せて、電子モード固有の様々なイベントが発生する。全ての操作を視覚に頼らずに遊べる貴重な製品で、ネリマサウンドにて販売されていたことがある。盲導犬マーク付き
ジェンガHasbroバランスゲーム2人以上1983年にアメリカで発売されたパーティゲーム。決められた法則に基づいて木製ブロックを積み上げできたタワーからパーツを1本ずつ抜き取り、てっぺんに乗せていくゲーム。ピースなどを加工しなくても、視力に頼らずに遊べる貴重な製品
スター・ウォーズ ダース・ベーダー危機一発タカラトミーアクションゲーム無制限2016年、「黒ひげ」の半電子ゲーム版として発売。遊び方は原作同様で、非電子ゲームとしても遊べるが、電源を入れることで映画に登場する効果音や音楽が場を盛り上げる。全ての操作を視覚を用いずに遊べる貴重な製品。盲導犬マーク付き
空飛ぶ絨毯ビバリーバランスゲーム2人以上2016年発売。磁力により実際に宙へ浮く絨毯に宝物を順に乗せて行き、バランスを崩したり絨毯を墜落させるなどして、アイテムを落としたプレイヤーが負けとなるルール。電池不要
タケノコニョッキバンダイバラエティーゲーム1~6人2004年頃にフジテレビ系列で放送されていた「ネプリーグ」のコーナーを電子ゲームにした製品。「タケノコタケノコニョッキッキ」の掛け声のタイミングで両手を上げ、他の人とタイミングが合ってしまった人がドボンとなってしまうゲーム。3回ドボンで罰ゲームとなる。ゲームの途中経過は、番組と同じ音声で進行され、キャラクターの色配置と罰ゲームカードの内容を理解できる工夫さえすれば、視力を用いずにゲームに参加することが可能
テレフォンパニックビバリーアクションゲーム2人以上2007年発売。電話ボックスを大破させないように、人型ピースを可能な限り多く詰め込むゲーム。バリエーションモデルとしてタクシー型の「カーパニック」がある。ピースを加工せず、視力に頼らずに遊べる貴重な製品
Don't Break the Ice!(落ちるのこおりごり)Hasbroブレインゲーム2~6人1968年にドイツで発売されたアクションゲーム。スケートを滑る熊のキャラクターを落とさないようにハンマーで氷のブロックを叩き落とすゲーム。ボードやピースを加工しなくても、視力を用いずに遊べる貴重な製品
番犬ガオガオメガハウスアクションゲーム無制限2002年に発売されたハイテクアクションゲームで、いびきをかきながら寝ている番犬の前に置かれたえさ箱から、1本ずつ骨のガムを抜き取り、また戻していく半電子ゲーム。えさ箱に少しでも力がかかると犬が目をさまし、猛烈な勢いで襲いかかってくる。なお、襲われても痛みや怪我を負うことはない。視力を用いずに遊びに参加できるパーティゲームの草分け的存在で、様々なバージョンが発売され続けている。盲導犬マーク付き
ラップdeビンゴハナヤマエレクトロニックパーティゲーム2人以上1993年発売。ビンゴの出た目を音声で読み上げる。同社の点字ビンゴカードと組み合わせることで視力を用いずにビンゴゲームに参加可能

テーブルゲーム(カードゲームを含む)

ゲーム名 (五十音順)メーカージャンルプレイ人数アクセシビリティ情報
アバロン (Abalone)アバロン社ブレインゲーム2人フランスのボードゲーム。丸い穴の空いた6角形のボード上に玉の列を作り、相手の玉列と押しあい、玉をボードの縁側に押し出すことを目的とするゲームで、「玉の押し相撲」の愛称で親しまれてきた。どちらかの色の玉にテープなどを巻きつけることで、色判別が可能となる*9
イグルーポップ(イヌイット) (IGLU POP)Zochカードゲーム2~6人2003年発売、ドイツ製。イグルー(スノードーム)に封入されたガラスビーズの数を、振った時の音で当て、場に出された8枚のカードと一致するか考える。場に出されたカードは3種類あり、それぞれ1~3つの数字が書かれていて、1つの数字のみのカードは当てにくいため高得点となっている。一致する個数だと思ったら、自分のチップを賭ける。答え合わせをし、当たるとそのカードがもらえる。「イグルーの裏とカードに点字等を貼る」「イグルーは一斉に振るのではなく、ターン制で振る」「区別できるよう、チップの色ごとに細工を加える」などの工夫をすれば、視覚に頼らず遊べる。
ウノ・アタックバンダイカードアクション2~8人2003年発売。大人気カードゲームの「ウノ」を発展させた半電子ゲームである。基本ルールは「ウノ」と同じだが、「ヒット」と書かれたカードを引いたプレーヤーは、数回に1度大量のカードを噴出するアタックマシーンのボタンを叩かされることになる。マシーンから飛び出したカードは、全て叩いたプレーヤーが背負わなければならない。カードには、「2回叩く」、「全員が1回叩く」など、ヒットに関する指示もあれば、同じ色の全ての手持ちカードを場に出せる「ディスカードオール」などという恐ろしいカードも含まれる。カードに点字を打つなど触覚でわかる工夫をすれば全盲者でも遊びに参加できる。日本点字図書館・わくわく用具ショップや、ネリマサウンドにて、点字カード入りのゲームセットが発売されていたことがある
オートリオ (Otrio)海外製品ブレインゲーム2~4人2018年に発売されたボードゲームで、大きさの異なる3種類の筒状のリングを用いて、三目並べを行う。配置したリングがずれにくい加工が施されており、手触りの違いで色を判別できる工夫さえすれば、触覚のみのプレイがしやすい製品である
オーノー99トミーカードゲーム2~8人順番にカードをだして、場の数字を足し算していき、99以上にした人が負けというゲーム。数字カードの他に、数字をそのままにするホールド、順番を逆にするリバース、数字を10減らすマイナス10、次の人に2回カードを出させるダブルプレー、出すことのできないオーノー99などのカードがある。カードに点字を貼ることでプレー可能。以前日本点字図書館で、点字付きカードが販売されていた
オセロ極(きわめ)メガハウスブレインゲーム2人2004年に登場したオセロ板で、各マスに備えられた回転版を回すことで、白、黒、空の3種類のコマの状態が立体的に浮き上がることによって、コマがなくてもこまらない仕組みとなっている。また黒の面には、盲人用オセロに施されているのと同じ渦巻き状の立体模様があり、触覚だけで色を判別可能なことから、発売当初より新たな盲人用オセロとしても注目され、発売から15年あまり経過した現在にあっても量販店や、日本点字図書館・わくわく用具ショップにて入手可能。盲導犬マーク付き
オセロ極ミニメガハウスブレインゲーム2人上記の携帯版。ボードのサイズが9×11×1センチと大変小さく、どこででも遊べることで注目されていた。黒面のうずまき模様はないが、荒めの紙やすりなどで表面を削ることで色判別の代用となる。この方法は、プラスチック性ピースであれば他のゲームでも応用できるので参考にされたい
お出かけブロックスセコイアブレインゲーム2人後述する「ブロックスデュオ」のミニ版として、2010年ごろに販売されていた。21種類の形状のブロックの角をつなげて、エリアを広げていくゲーム。ボードのマス目に設けられたピンに合わせて穴が空けられており、ピースをボードに固定することができ、しけの海を航行する船内であってもピースがずれないほどのしっかりした加工がほどこされていた。また収納トレイにもピンが設けられているほか、ゲーム盤と収納トレイを一体にして折りたたむことができるなど、持ち運ぶにも非常に便利なように工夫されていた。当時輸入代理店となっていたビバリー社がブロックスシリーズの販売を終了したと同時に市場から姿を消し、現在はネットでのみ入手可能となっている。遊び方や視覚障害対応など、詳細については、「ブロックスデュオ」の項を参照されたい
きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3メガハウスブレインゲーム2人2017年発売。チョコレート菓子の形状が両面に模られた駒を使い、3種類のゲームを遊べるボードゲーム集。マス数は6×6と小さいが、触覚のみを用いたプレイが可能。ピースなどを加工せずに視力を用いず遊べる貴重な製品。日本点字図書館・わくわく用具ショップでも販売されている。盲導犬マーク付
クアルト! (Quarto!)ギガミックブレインゲーム2人フランスの木製ボードゲーム。マルバツゲームをさらに複雑化させた2人用の木製ボードゲーム。積み木のようなコマには色・大きさ・形・穴の有無等の4要素で陰と陽の違いがあり、いずれかの要素で縦横斜めのいずれかを先に揃えたプレイヤーの勝利となる。ただし使うコマの選択権は相手プレイヤーとなる。ボードのマス目は触知でき、コマの色は突点シールなどを上面に貼ることで判別可能だが、コマが倒れやすいため、後述する「メガテ」のゲームセットを代用することにより、より遊びやすくなるものと思われる
クイキシオ (QUIXO)ギガミック対戦型スライドパズル2人フランスの木製ボードゲーム。2色の色面と、白い空面を持つ25個のキューブをスライドさせながら、1列の並びを完成させることを目的とする。色面には、マルバツのマークが彫られていて、触知可能であるため、ボードやピースに加工を加えずに触覚のみで遊べる貴重な製品。大小2種類のサイズがあるが、ミニサイズは触覚情報がやや不鮮明なため大きいサイズがお勧め
ゲシェンク (Geschenkt)AMIGOカードゲーム3~5人オリジナルは2004年発売。場にあるカードを引き取らないようにするゲーム。プレイヤーは11枚のチップを持ってスタートする。ゲーム開始前にカードを9枚抜き取り、このカードを見てはいけない。カードは3から35までの数字のみであり、このカードを引き取るとマイナス点になるため、引き取りたくない場合はチップを払う。カードを引き取るときは、みんなの払ったチップも引き取れる。手番では山札からカードを引き、みんなに公開してから、引き取るかチップを払うか選択し、時計回りに進行する。カードを引き取ったプレイヤーは、次の山札を公開して、続けてプレーを行う。カードを引き取ったとき連番(33、34など)を持っていると、小さい数字だけがマイナス点となる。またチップを持っていると、チップの数だけマイナス点を軽減できる。カードに数字の書いたシールなどを貼ることでプレー可能
小早川オインクゲームズカードゲーム3から6人たった15枚のカードを使い、一番大きい数字カードを持っていた人が勝ちというゲーム。カードは1から15の数字カードのみ。まずプレイヤーにチップを4枚配る。ラウンド開始時にカードを1枚ずつ配り、1枚を小早川として中央に表向きに置き、チップも1枚置いておく(7ラウンド目だけは2枚置く)。手番では時計回りに山札を弾いて自分のカードと交換して表向きに捨てるか、引いたカードを見ずに小早川の上に置いて数字を上書きするかを選択する。全てのプレイヤーがこの動作を行ったら、時計回りに自分が一番数字が大きいと思ったらチップを1枚かけるか、かけないで勝負しないかを選択する。そしてチップをかけた人全員がカードを公開するが、このとき一番小さい数字を出した人に中央の小早川カードの数字が足し算された上で、一番大きい数字になった人がかけられたチップと中央のチップをもらうことができる。7ラウンドやって一番チップの数が多い人の勝ち。数字カード15枚に点字シールなどを貼ることでプレー可能となる
コリントゲーム海外製品ボールアクション無制限アメリカで古くから伝わるテーブルゲームで、ピンボールの原型となった。手前側に傾斜したテーブルの右手前のスタートホールから、プランジャーでボールを奥へ打ち出す。上部の楕円形の渦巻き状のリングや、その手前のピンが立ち並ぶエリアを経て、手前端に並ぶ10個の得点ホールに入った点数の合計を競う。テーブルは箱状になっており、フィールド上を触覚で確認できる他、手先の感覚だけを頼りにプランジャーをコントロールするため、視覚を用いずに遊ぶことができる。
ゴブレットキッズ (Gobblet)ギガミックブレインゲーム2人フランスの木製ボードゲーム。マルバツゲームを元にした記憶ゲーム。相手のコマに自分のコマをかぶせることで相手の手を阻止する。ボードのマス目は触知可能で片方の色のコマにシールを貼ることで、視力を用いずプレイ可能
ゴブレットゴブラーズ (Gobblet Gobblers)ブルーオレンジブレインゲーム2人ゴブレットキッズの簡易版で、各コマにキャラクター要素が追加された。遊び方は、ゴブレットキッズと同一であるため、そちらを参照されたい
スナップアタック (SNAP ATTACK)海外製品アクションゲーム2~4人アメリカのアクション系ボードゲーム。強力マグネットを内蔵した円形のパックを、花形のフィールドに配置し、他のパックと引き寄せあってしまったプレーヤーが負けとなる。ピースなどの加工をしなくても、視力に頼らずに遊べる貴重な製品*10
スパイを追いつめろ (NOWHERE TO GO)ボーネルンド (BorneLund?)対戦型戦略ゲーム2人6角形のボードにスパイが立つ円いところと橋がある。最初にスタート地点にスパイの駒を置く。スパイは橋を壁が無いところは好きなだけ移動できる。手番では、スパイを移動させて壁ピースを置くことを互いに繰り返す。こうしてスパイを動けなくした人が勝ちというゲーム。スパイの駒に紐を付けるか、シールを貼ることで色の区別が可能。またハナヤマのリバーシの駒など、少し大きめの円くて重さがあるものを代用すると、触った時にずれにくくて良い
3DマルバツGAMEJAPAN81ブレインゲーム2人2012年発売。通常は平面で行うマルバツゲームに高さの要素が追加された「立体4目並べ」の一種である。コマにはマル型とバツ型があり触覚にて確認可能。下の段からボードにコマを刺していき更に2段目3段目と別のコマを接合してタワー状に組み上げる方式であることから、不意の接触によりオブジェが意図せず崩壊するリスクが緩和されている
対戦型テトリストミー(現タカラトミー対戦パズル2人1989年発売。当時大ヒット中だったコンシューマゲームのアナログ移植版。触覚のみによるプレーが可能なように工夫されており、初の盲導犬マーク付き共遊玩具に認定された。現在はネットオークションなどで入手できることがある
ティック スタック トォー (Tic Stac Toe)ビバリーブレインゲーム2人2014年発売。通常は平面で行うマルバツゲーム(Tic Tac Toe)に高さの要素(Stack=積み上げる)が追加された「立体4目並べ」の一種である。ブロックにはマル型とバツ型があり触覚にて確認可能だが、ハンディーキャップ用アイテム(阻止用アイテム)として黒いブロックがあり、マル型(こちらは白い)と形状が同じため、黒ブロックを利用する際は何らかの工夫が必要である。下の段からボードにブロックを刺していき更に2段目3段目と別のブロックを接合してタワー状に組み上げる方式であることから、不意の接触によりオブジェが意図せず崩壊するリスクが緩和されている
ハゲタカのえじきメビウスゲームズカードゲーム2~6人全員が1から15のカードを持ち、場に出た得点カードを取り合い、合計数が一番多い人の勝ちというゲーム。場に出た得点カードを見て、プレイヤーは手札から1枚選び、一斉に出す。場にプラスのカードが出たら一番大きい数字カードを出した人が取り、場にマイナスのカードが出たら一番小さい数字カードを出した人が取らなければならない。場がプラスの時に一番大きい数字カードを出した人が2人以上いたら、その次に大きい数字を出した人が取る。場がマイナスの時に一番小さい数字カードを出した人が2人以上いたら、その次に小さい数字を出した人が取る。1度使用したカードは使わず、15回で勝敗が決まる。カードがシンプルなため、1から15と、+1から10、-1から5の得点カードに点字を貼ることにより、プレイ可能
ファブフィブ (FABFIB)海外製品カードゲーム3~5人0から9のカードを使用する。最初のプレイヤーは山札から3枚引いて数字が大きい方から3ケタの数字で読み上げて次のプレイヤーに渡す(このとき嘘をついても良い)。渡されたプレイヤーはそのカードを受け取るか、数が嘘だと思ったらダウとと言うことができる。受け取った場合は前のプレイヤーより大きい数字を言わなければならないため、1から3枚のうち何枚交換するかを言い、好きなカードを捨てて山札と交換する。ダウとと言われた時、本当の数字であれば言った人がダメージを受け、嘘だったときは言われた人がダメージを受ける。プレイヤーは12の体力を持っている。カードには髑髏マークが1から3描かれているので、最低3、最高で9ダメージ受けることになる。そして0を3枚集めたら、1000を宣言し、自分の体力を前回復し、他のプレイヤー全員に3ダメージずつ与えることができる。ダメージは死神の絵のカードをスライドさせて表すようになっているが、プレイヤーにチップを12枚ずつ配ることで、代用できる。カードには数字と髑髏マークの数を点字で貼ることで、プレイ可能となる
ふくろと金貨オインクゲームズボードゲーム3~6人盗賊となり他のプレイヤーから金貨を奪い、袋に一番多く金貨を入れた人が勝ちというゲーム。金貨のほかに、1枚だけ金貨より軽いが金貨10枚分の価値のあるダイヤモンドが入っている。一人が親分、他の人は子分となる。親分は子分に適当に金貨を袋に入れて配る。自分の袋は振って重さや音を確認しても良いが、中身を見たり触ったりしてはいけない。親分の左隣から時計回りに相手を指名して金貨を奪うか、奪わずに袋を閉じてゲームから降りるかを選択できる。指名するとき、相手に袋を振ってもらい音を聞いてから、相手を変えることもできる。金貨を奪うときは、相手よりもたくさん奪ってはいけないというルールがあり。奪われすぎたと思ったらチャレンジすることができる。チャレンジがあったら二人の中身を数えてチャレンジ成功ならされた側、チャレンジ失敗ならした側が相手に金貨を渡して失格となる。全てのプレイヤーが1手番終了したら1ラウンド終了。3ラウンドやって、1番多く金貨を獲得したプレイヤーの勝ち。袋と金貨のみを使用し、音や触覚のみで遊べるため、視覚に頼らずプレイ可能。なおこの商品は廃版のため入手が難しくなってきている
フラッシュワード日本卓上開発カードゲーム2~6人2018年に発売された大人気カードゲームである。カードの表には数字、裏にはひらがな1文字が印刷されている。山札の上に数字が来るようにカードを重ね、自分のターンで1枚をめくって、場に出す。この時点で現れたひらがな文字で始まり、なおかつ山札の上に表示された文字数の言葉を制限時間内に発音し、成功すればカードは場に置いたままにできるが、失敗すると全ての場カードを背負わなければならない。山札が亡くなった時点で、最も手持ちカードの少ないプレーヤーが勝ちとなる。日本点字図書館のわくわく用具ショップにて、点字シール付きのカードが発売されている
ブロックスデュオ (Blokus Duo)セコイアブレインゲーム2人2006年にフランスで発売された4人用ゲームの2人プレイヤー版。様々な形に組み合わされた正方形のタイルの集合体の角をつなげて、自エリアを広げていくゲーム。ボードのマス目は触知により把握可能であり、ピースを加工することで色判別の代用が可能になる
ブロックスミニ (Blokus Mini)セコイアブレインゲーム2人ブロックスデュオの後継版として、2016年に登場した2人用ブロックス。ボードやブロックが小型軽量化され、持ち運びに便利となった他、ゲーム中に配置したブロックがマスからずれにくい加工が施された。遊び方など詳細については、ブロックスデュオのリンクを参照されたい
ベガスナイトスロットトミーカードゲーム2~4人スロットマシーンの6つの絵柄のカードを場に出して3つの絵柄を揃えるゲーム。最初に3箇所の場にカードを1枚ずつ表向きに置いてから、残りのカードを全て配る。手番では配られたカードを見ずに、上から1から3枚場の好きなところに置き、絵柄を3枚揃うように置く。絵柄により、揃うと他のプレイヤーからカードを奪ったり、置き場の山をもらうことができる。こうして最後までカードを持っていたプレイヤーの勝ち。以前は日本点字図書館で点字と立体図付きのカードが販売されていたため、点字の読めない中途失明者でもプレイできる商品であったが、廃盤となっている
本格リバーシ(リニューアル版)ハナヤマブレインゲーム2人2017年9月に発売された同タイトルのリニューアル版で、ボードのマス目や、コマの白黒が触覚により判別可能になった。なお、市場では、バリアフリー加工されていない旧バージョンも混在しているため、ネットなどでの購入のさいは、次に示すJANコードのものを検索されたい。4977513058919
マンカラ海外製品ブレインゲーム2人古代よりアフリカに伝わるボードゲーム。ボード上の穴に入れた石を移動させ入手した数を競う。色の概念がないので、パーツを加工せずとも、視力を一切必要としない。アクセシブルゲームトイについて語るうえで最も重要な製品である。なお本ゲームは、専用のゲームセットを購入しなくても、飴玉や食器など身の回りにあるもので代用することも可能
メガテ=目我天(Megateh)ロジーゲームズブレインゲーム2~6人4目並べを発展させた木製ボードゲーム。4×4の穴に、3種類のコマをはめていく。コマには、穴の開いたもの、開いてないもの、穴の開いたものと開いてないものを2段重ねに接合したものが8個ずつあり、プレイヤーはどのコマを使ってもよい。既に入れたコマの上に新たにコマを重ねることもできる。ただし、コマが2段になると穴はふさがれ、ここに新たにコマを置いてはならない。1段の場所に2段ゴマを入れることは反則にはならない。このルールに従って順番にコマを配置し、縦横斜めの直線状に、同じ面で4つ、または同じ高さで4つ、または階段状に1段・2段・3段と揃えたプレイヤーが勝ちとなる。プレイヤーが3人以上の場合は、人数と同じセット数でゲームを行い、全員が順番に先手を務め、商社は5点、その直前ターンのプレイヤーは0点、それ以外は3点を獲得、最も得点の多いプレイヤーが優勝となる。なお、前述した「クアルト!」のルールを用いて、次のターンを務めるプレイヤーの使えるコマを指定する遊び方も楽しめることから、クアルトの代用としてもプレイ可能。ボードの穴は、コマ2段分の深さがあり、はめたコマがずれ動くことはない。色の概念がなく、ボードやコマを加工することなくゲームに参加できる貴重な製品であり、アクセシブルゲームトイについて語る上で極めて重要な製品の一つである
ラック王海外製品カードゲーム2~4人1981年に発売された数字パズルである。1から50までのカードを10枚配り、下のカードから順に、専用のラックの手前からセットしていく。自分のターンが来たら、山札からカードを1枚ひき、ラックの手前から小さい順に数字がそろうよう、手持ちカードと交換する。数が小順に並んだプレーヤーの勝ちとなる。制限時間を決めて、ランダムに配られた10枚の手持ちカードを、数字の小さい順に並べる遊びも楽しむことができた。専用のカードトレイも付属し、数字が触覚などでわかる工夫をすれば、全盲者でも遊びに参加できる。なお、日本点字図書館用具事業科にて、点字シール付きのゲームセットが長年にわたって販売されていた

パズルゲーム(非電子ゲーム)

ゲーム名 (五十音順)メーカージャンルプレイ人数アクセシビリティ情報
アタマにおいしいパズル やってみ せんべいビバリーはめ込み式立体パズル1人2007年に発売されたグラスパズルで、丸いおせんべいの形をしたピースをグラスに収納するパズル。出荷時には1枚だけ入らない状態になっているので、表面の形状をよく理解して全てのおせんべいをグラスにはめこむ。本物そっくりの手触りは、触るインテリアとしても楽しめる
1分迷宮スマートエッグメガハウス3D立体迷路ゲーム1人2015年発売。卵型本体頂点の入り口に綿棒形のスティックを差し入れ、本体表面に彫られた様々な形状の溝とそれに続くトンネルを利用し、内部に貫通させることを繰り返し、制限時間1分内に底面の出口から抜けることで成功となる。難易度別に「エントリーエッグ」「古代エッグ」「封印エッグ」「無限回廊エッグ」「魔界エッグ」「溶岩洞窟エッグ」の6種が存在。盲導犬マーク付き
KATAMINOパズルギガミック平面パズル1~2人フランスの木製パズル。四角形のエリアを、チャレンジ問題の示すピースを用いて埋めていく。対戦モードにも対応する。現在日本点字図書館・わくわく用具ショップでも発売されており、点図版のチャレンジ問題が付属する(問題集のみの購入はできない)
グルーブチューブダロリング2D迷路ゲーム1人2012年にドイツで発売された迷路ゲーム。円柱状のスティックの下半分にまきついたリングを回したり押し上げたりして抜き取り元の状態に戻す。スティックから突き出した突起がリングの裏側に隠された迷路と絡んでおり触覚を頼りに迷路を解く
賢人パズルエド・インター立体形成パズル1人様々に組み合わされた立方体の集合体を組み合わせ、3×3×3の大きな立方体を完成させることを目的とした木製パズル。日本点字図書館・わくわく用具ショップでも発売されたことがあった
時間泥棒ハナヤマ図形合せ1人立方体をした5つのキューブの各面には、それぞれ異なる図形がランダムに描かれている。このキューブを横に並べた直方体の状態で屋根型の透明容器に収納する時、長い面が全て同じ図形で揃うようにすることを目的とする。図形は全て凹表示がなされているため触覚のみでのプレイが可能だが、難易度が非常に高い
スマートエッグ二重迷宮パズルメガハウス3D立体迷路ゲーム1人「スマートエッグシリーズ」の高難易度版。卵型の本体内部には回転するもう1つの迷路が隠されており2つの迷路を同時に解きながら迷宮内を探索。難易度別に「ブルードラゴン」「レッドドラゴン」「ブラックドラゴン」の3種が存在。*11
チロルチョコパズルメガハウス詰め込み式立体パズル1人2007年発売。様々な立体に組み合わされた「チロルチョコ」を陳列用の箱に収納することを目的とする。また、説明書に記されたチャレンジ問題を理解できる工夫をすれば、ピースを用いて、花や動物など様々な立体を作るパズルも楽しめる
にゃんこ鍋パズルシャイン詰め込み式立体パズル1人2011年発売。色々なポーズの子猫を、隙間なく土鍋に詰めていき、フタがちゃんと閉まれば完成というパズル。「みけねこ」「とらねこ」「くろねこ」のカラーバリエーションがあるが、パズルの形状はいずれも同じ。
ハズル(キャストパズル)ハナヤマ分離接合パズル1人亜鉛合金でつくられたパズルで1983年の発売以来60種ほどが発売された。外れそうで外れない2つの物体を取り外し元に戻す。難易度は高いが、本体加工せずに視力に頼らず遊べる貴重な製品
ピッタリしきつめ数パズル公文トイ平面パズル1~2人2018年に発売された知育系玩具で、10×10のピンの付いたボードに、チャレンジ問題の示す条件に従って、1個から10個までの突起の付いたブロックを敷き詰めていくパズル。数にまつわる様々なゲームや対戦モード、さらにはブロックだけを使った立体形成パズルも楽しめる。3歳児から大人に至るまで、様々な年代の人がチャレンジできるよう、豊富な難易度のミッションが用意されている。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみのプレイが可能。現在、日本点字図書館・わくわく用具ショップにて、点図付きチャレンジ問題を付属したゲームセットが販売されている
明治パズルシリーズ カールハナヤマ立体形成パズル1人2008年発売。銘菓、「カール」を模したピースを組み合わせ、付属のタンクに収納することを目的とする。難易度別に「薄味」「チーズ味」があり、どちらも難易度は高めだが、本物そっくりの手触りのピースは、触るインテリアとしての楽しみ方もできる
明治パズルシリーズ きのこの山×たけのこの里ハナヤマスライドパズル1人2007年発売。チョコレート菓子をかたどったピースの乗ったサブボードをスライドさせ、全ての菓子の方向がメインボードの中央を向くように配置できたら成功。菓子同士がぶつかる仕掛けがあり難易度は高いが、本物そっくりの手触りはパズルが解けなくても触るインテリアとしての楽しみ方もできる。サブボードがメインボードから外れない仕組みになっており、ピース紛失のリスクがない。日本点字図書館・わくわく用具ショップにて販売されていたことがある
明治パズルシリーズ さいころキャラメルハナヤマ詰め込み式立体パズル1人2007年発売。昭和時代の駄菓子屋に売られていた「さいころキャラメル」を模したパズル。さいころ型の容器に、キャラメル型の12個のピースを詰め込み蓋をする。全てのキャラメルを詰め込んでもキャラメル1個分の容積が余り、容器を回転させた時にキャラメルが1個もスライドしないように収納できたら成功となる。本物そっくりのピースの手触りはパズル以外にも触るインテリアとしての楽しみ方もできる。日本点字図書館・わくわく用具ショップにて販売されていたことがある
明治パズルシリーズ チョコレートパズルハナヤマ平面パズル1人2006年に発売された「明治パズルシリーズ」の第一弾。正方形のチョコレートのブロックを様々な形に繋ぎ合わせたピースを長方形のトレイにはめ込み、基の板チョコを完成させることを目的とする。難易度別に、「ホワイト」「ミルク」「ブラック」があり、ピースの手触りが実にリアルに 作られているため、触るインテリアとしての楽しみ方もある
ルービックスネークツクダオリジナル(現メガハウス)立体形成パズル1人1981年発売。球体に組み合わされた24個の直角二等辺三角柱のパーツを様々な方向に回転させることで多くの形を作るゲームで「スネークキューブ」とも呼ばれる。決められたルールはなくプレイヤーの想像次第で多様なプレイが可能。色の概念がなく、視力を用いずパズルを楽しむことができた
ルービックミラーズメガハウス回転式立体パズル1人様々な大きさの直方体で構成された物体を、パーツのグループごとに回転させ、ルービックキューブのような立方体に仕上げることを目的としたパズル。色の概念がなく触覚のみで遊ぶことができるが、難易度は非常に高い。日本点字図書館・わくわく用具ショップで販売されたこともあった
ロンポス (LONPOS)海外製品平面パズル1人2007年ごろに販売されていた知育系平面パズル。様々に組み合わされたビー玉の集合体を使い、半月形のトレイに空いた全ての穴をビー玉で敷き詰め、三角形の集合体を完成させるパズル。付属のチャレンジ問題に記されたピースを使い、複数の難易度のパズルを解くことになる。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、視覚に頼らずに遊ぶことができる

知育系立体パズル

付属のカードに記されたチャレンジ問題を元に、盤面にセットしたフィギュアを動かすなどして解いていく立体ゲームが、昨今多数製造されている。これらのゲームは、一つの本体で複数の問題を解く楽しさが保証されるため、年齢や性別を問わず、非常に高い人気を博しており、スマホ用アプリに移植されるケースも多い。また、問題の内容を触覚で理解できる工夫さえすれば、視力に頼ることなく遊ぶことができるものが多いため、それらのジャンルからいくつかをまとめて紹介することにした。


ゲーム名 (五十音順)メーカージャンルプレイ人数アクセシビリティ情報
赤ずきんちゃん パズル (Little Red Riding Hood)SMRT GAMES立体パズル1人赤ずきんちゃんが、寄り道をすることなく病気のおばあさんの家までお見舞いに行けるように、道をつなげてあげるパズル。4×4の16の穴が開いており、赤ずきんちゃんと家と樹と狼のピースをチャレンジ問題と同じように挿し込んでから、道のピースをはめる。チャレンジ問題の内容を掲載したので遊ぶ際の参考にされたい
アメイズ (Amaze)シンクファン (ThinkFun?)記憶系迷路ゲーム1人1990年代にアメリカで発売された迷路ゲーム。迷路の溝にタッチペンを走らせ、ゴールを目指す。途中存在する23カ所のドアをタッチペンで押しあけると、ルートがさまざまに変化する。連動するドアのパターンを記憶し、本体裏側に記された図に基づき、16のミッションをクリアする。迷路の壁が立体的にはっきり浮き上がっているだけでなく、タッチペンが本体から離れない構造のために紛失のリスクもなく、視力を用いない環境でも極めて遊びやすい玩具の一つである。各ミッションにおけるドアの開閉パターンを掲載したので、遊ぶ際の参考にされたい
アンチウイルス (Anti-Virus)SMRT GAMESスライドパズル1人盤上のさまざまな形のピースを斜めに動かして、赤いウイルスピースを角から出すパズル。ピースの中には、動かすことができないものが存在する。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫をすればプレー可能。また赤いウイルスピースと同じ形のピースが存在するため、ウイルスピースにシールなどを貼ってプレーすることをお勧めする
キャメロットジュニア (Camelot Jr)SMRT GAMESはめ込みパズル1人王子様が高いところに居るお姫様を救出するパズル。ゲーム版に王子様とお姫様のピースを立て、階段や道をはめ込んで繋げる。チャレンジ問題の配置を理解できる工夫さえすれば、触覚のみのプレーが可能
グラビティーメイズ (Gravity Maze)シンクファン (ThinkFun?)迷路ゲーム1人1990年代にアメリカで発売された立体パズル。内部にギミックが仕掛けられた1~5階建てのタワーをチャレンジ問題に従って組み合わせ、スタートポイントとなるタワーの最上階からビー玉を投入し、ゴールとなる平屋建てのキューブまでを、一度も停止させることなく転がせるように、ロードを作っていくゲーム。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレイが可能
3匹の子ぶたパズル (Three Little Piggies)SMRT GAMESはめ込みパズル1人3匹の子豚が居ないところに家を建てるパズルと、狼から守るために家で豚を隠すパズルが楽しめる。ゲーム盤には13の穴が開いており、豚と狼をチャレンジ問題と同じように配置し、家のピースをはめていく
ジャンプイン (Jump in')SMRT GAMESジャンプパズル1人ウサギを穴に隠してあげるパズル。5×5の穴に問題で指定されたピースをはめ込み、四隅と中央の深い穴にウサギを置くことが目的。ウサギは他のものを飛び越えて移動でき、狐は縦横に1マス移動でき、キノコは移動できない
ストーミーシーズ (StormySeas?)シンクファン (ThinkFun?)スライドパズル1人海を漂っている自分の船を母港に帰還させることが目的。小さい2マス分の船、大きい3マス分の船、さらに波スライダーを動かして行う。波スライダーは8種類あり、それぞれ表と裏が別の形をしており、左右を入れ替えた配置など、問題によってゲーム版の構成を変えて使用する。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能
ソリティアチェス (SOLITAIRE CHESS)シンクファン (ThinkFun?)チェスパズル1人4×4のゲーム盤でチェスの駒を使い、駒の動きに従い、1手で必ず1つの駒を取り、最後の1つを残すパズル。駒には色の区別はなく、すべての形の違いを把握でき、ゲーム盤には窪みがあるので、駒が簡単にずれないように立てて使用できる
チョコレート・フィックス (Chocolate Fix)シンクファン (ThinkFun?)穴埋めパズル1人色や形の異なる9種のチョコレートを、チャレンジ問題の示す配置でトレイ上のカップに置き、さらに問題の示す複数の条件に矛盾しないように、空白となったカップに正しいチョコレートを置いて正解を解くゲーム。チャレンジ問題の内容と、チョコレートの色判別が理解できる工夫をすれば、触覚のみで遊ぶことができる。なお、チョコレートピースの完成度が高いため、細工を加えることがはばかられる場合は、チョコレートに合った食べ物(フルーツなど)の形のデコシールをてっぺんに貼る、厚みの違うラップでコーティングするなど、見える人の協力を得ながら工夫をすれば、視力に頼らずに問題を解くことができる
逃げろ!はりねずみ (HEDGEHOG ESCAPE!)ボーネルンド移動パズル1人子供のねずみがアナグマの居るところから逃げて、脱出させるパズル。問題のように7×7の穴の開いたゲーム盤にアナグマピースを差し、子供のねずみピースを置く。子供のねずみピースは、円いピースを5つくっつけて作られたこの字型を2つ重ねたような形をしており、これを転がして移動してゴールから出す。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能
フリップイット (FlipIt?)シンクファン (ThinkFun?)リバーシ風パズル1人4×4のマスに出題カードのようにカメピースを配置し、縦横斜めに隣り合ったカメを飛び越えて、飛び越えられたカメピースをひっくり返し、すべてを表にするパズル。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能
ペンギンプールパーティー (Penguins Pool Party)SMRT GAMES平面パズル1人ペンギンの周りを氷で埋めることが目的。盤には5段に4列の合計20の穴が開いている。この穴にチャレンジ問題に示された通りにペンギンピースを挿し込み、氷ピースでペンギンピースの周りを埋めていく。チャレンジカードの内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能
ホッパーズ (Hoppers)シンクファン (ThinkFun?)ソリテア型ジャンプパズル1人ボードには13個のピンがあり、チャレンジカードに示されたようにカエルピースを挿し込む。カエルが1匹残るようにカエルを跳び越えては取りのぞいていくゲーム。カエルは隣り合うカエルを1つ飛び越えることができ、飛び越えられたカエルは取り除く。隣り合えば縦横斜めに移動可能。以前は赤いカエルを最後まで残るようにするパッケージも存在し、日本点字図書館でも発売された時期があり、点図入りの説明書が添付されていた(現在は点字カードの入手はできない)
迷宮トラップ (Temple Trap)SMRT GAMESスライドパズル1人壁や階段を移動させながら、人を出口から出すパズル。出口は2階にあるため、最後のマスには階段を配置できるようにする。盤には3×3の穴が開いており、人はこの穴に立つことができるが、階段を上がった場合は止まることができず、必ず階段を下りるように通路を配置する。また人を乗せた通路は移動できないし、人は壁や通路が無い場所にも移動できない。チャレンジ問題の内容を理解できる工夫さえすれば、触覚のみによるプレーが可能
ラッシュアワー (Rush Hour)シンクファン (ThinkFun?)スライドパズル1人1994年にアメリカで発売されたスライドパズル。たくさんの車でごった返している駐車場を交通整理し、赤いターゲット車を出口から出すことを目的とする。基本セットのチャレンジ問題の内容を掲載したので、遊ぶ場合の参考にされたい
リバークロッシング (RIVER CROSSING)シンクファン (ThinkFun?)迷路ゲーム1人猛獣はびこりし危険な川をハイカーに渡らせるパズル。川の所々に切り株があり、これらを長さの異なる材木で結ぶことによって道を確保しながら、対岸を目指す。チャレンジカードをボードにはめてプレーする。カードの切株配置場所には穴が空いており、材木の絵が書かれた部分にピースをセットしてから開始する。基本セットの全問題を掲載したので、遊ぶ際の参考にされたい。なお、見える人の協力を得るなどして、あらかじめカードの右上に切り込みを入れておかれることを推奨
ルナ・ランディング (Lunar Landing)シンクファン (ThinkFun?)移動パズル1人無重力下の中、操縦不能となった宇宙船を中央の基地に帰還させるパズルで、かつて「ルナ・ロックアウト」の名前で販売されていた製品のリメイク版。ピン付きボードのため、配置したコマがずれないほか、収納トレイにもピンが設けられており、コマを固定してしまえるため、紛失リスクが少なく、チャレンジ問題の内容さえ理解できれば、視覚障害者にとって非常に取り扱いやすいゲームの一つでもある


*1 2017年3月31日にDSiショップでのDSiウェアの購入が終了したため、2018年現在ではDSiからは新規購入ができない
*2 同作は海外版発売時タイトルがEGGに変更されキャラクターが狼と鶏に変更された
*3 同時プレイの際は人数分の本体が必要
*4 本品は、日本での販路が設けられていなかったため、入手が困難と思われる。
*5 本品は、日本での販路が設けられていなかったためそれほど知名度はないと思われる。映画E.T.でE.T.が改造した玩具といえば分かる人もいるかも知れない。
*6 「アキネイター」の一種である
*7 本ゲームは、本体色により声優が異なる
*8 幼い子供にとって馴染みの薄いジャンルの問題が出題されることがある
*9 本品のパッケージは、ボードの大きさに合わせた六角形のかぶせ蓋式の箱となっている。玉の落下や紛失を避けるため、ボードをパッケージ内に設置して遊ぶことをお勧めしたい、
*10 強い磁力を有するため、体内式医療機器のユーザーは使用不可。また、電子福祉機器への影響の可能性についても考慮の上で遊ぶこと
*11 本ゲームは使用部品の関係により15歳以上対象となっている。

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Last-modified: 2018-12-10 (月) 01:06:45 (9h)